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やりすぎ智◯伝説「Part1」
~幼稚園の思い出~
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《目次》
一 幼稚園に入学!!
二 え?もしかして君って
三 幼稚園生らしい問題発生!
四 解決策はこれしかない!
五 また引っ越しか~
一 幼稚園に入学!!
2歳半に引っ越し、4歳から公立の幼稚園へ入学した。
※公立の幼稚園は2年間
智久「今日から幼稚園だ!」といい幼稚園へ着いた。
二 え?もしかして君って
目の前に懐かしい人がいた。
渚「え?智久くん?」
智久「うん!渚さんだよね?」
渚「久しぶり!」
智久「うんうん!」と初めての幼稚園でこんな奇跡が起こるとは思ってもいなかった。
三 幼稚園生らしい問題発生!
それから半年後問題が発生した。
渚「智久くんあれ見て」
智久「ん?」
それはものの取り合いだった。
智久「先生は忙しそうだし、僕が解決させるか」
渚「がんばって!」
しょう「なんだおまえ?」
はやと「俺たちになんか文句あるのかよ」
いや幼稚園生から不良ぶってるやついるんかい笑
智久「そんなに怒らないでよ。じゃんけんして勝った人が使っていい」というと、みんなじゃんけんし、勝敗が決まった。しょうが勝利した。しかしはやとは
はやと「なんでー俺負けたんだ。くそっ意地でもいいからうばってやる」といい余計にけんかがひどくなってしまった。
四 解決策はこれしかない!
渚「え?けんかひどくなっちゃったよ」
智久「えー考えよう、考えようどうすればいいのかな」
渚「あーおなかすいちゃった。はやくご飯食べたいな」
智久「それだよ!」
渚「え?思いついたの?」
智久「うん!」といい再び2人のところ行った。
しょう「またお前か」
はやと「今度はなんだよ」
智久「さっきは僕の言い方が悪かったよ。でも2人とっも時計は得意でしょ?」
しょう「もちろんな」
はやと「親が厳しいからな」
智久「じゃあじゃんけんで勝った人は5分間だけそのおもちゃを使っていいとする。もし5分間たったら、負けた人に貸すというルールはどうだ?」
しょう「いいね」
はやと「それなら我慢できる!」
智久「じゃあさっそくじゃんけん!」
やっぱりしょうが勝利した。はやとは5分後おもちゃを使ったがけんかにならずにすんだ。
渚「智久くんすごい!これからもいろいろな問題を解決させてよ。」
智久「う~ん」と話していた。
冬休みは、渚とかずきと僕で公園で遊んでいた。
五 また引っ越しか~
なんと春に引っ越しというのが決まってしまった。
渚「え?引っ越しちゃうの?」
智久「安心して、大きくなったらまた会おうよ!」
渚「うん!わかった」といい出た。
引っ越した先の幼稚園に1年通うことになった。
幼稚園へ着くと
先生「自己紹介をお願いします。」
智久「えーと僕の名前は酒井智久です。夢は電車の運転手になることです。よろしくお願いします」
みんな「パチパチ」
先生「ほかにも折り紙やあやとりが得意で、いろいろな問題を解決させてきたそうです。」
智久「あ、はい」
みんな「すごーい!」と話してた
それから折り紙やあやとりを教えたり、トランプのマジックをしたり今までの問題を話したりしていた。
六 わぁー助けてー
2011年3月11日14時46分に東日本大震災が起こった。
僕達は幼稚園の駐車場で話していた。
地震のときは、8人いたので円になってしゃがんだ。
家へ帰ると、食器が割れていたり、テレビが壊れているだろうと思っていたが、食器は、引き出しのところに挟まっていてギリギリ落ちなかった(だから割れてなかった)
テレビは落ちたがクッションにおちたため壊れてなかった。時計は、見事に落ちて壊れていた(電波時計)
水が出なかったので近所の人から水をもらった
テレビは、ろくに使えないためラジオで情報を取り入れていた。
次の日買い物へ行こうとしたが、どこの店も地震の影響で建物が崩壊していた。
田舎のところでは近くの工場が爆発し、ガス臭かった。
その影響で雲が黒かった。もうここで僕は生きていけなくて死んでしまうのかと思いきや、家族が色々と考えインスタントラーメン生活をして、1週間後には水も出て、生活がどんどん普及していった。卒園式もおそるおそる行っていた。
それから1ヵ月後に小学校に入学することができた!
といい続く
一 幼稚園に入学!!
二 え?もしかして君って
三 幼稚園生らしい問題発生!
四 解決策はこれしかない!
五 また引っ越しか~
一 幼稚園に入学!!
2歳半に引っ越し、4歳から公立の幼稚園へ入学した。
※公立の幼稚園は2年間
智久「今日から幼稚園だ!」といい幼稚園へ着いた。
二 え?もしかして君って
目の前に懐かしい人がいた。
渚「え?智久くん?」
智久「うん!渚さんだよね?」
渚「久しぶり!」
智久「うんうん!」と初めての幼稚園でこんな奇跡が起こるとは思ってもいなかった。
三 幼稚園生らしい問題発生!
それから半年後問題が発生した。
渚「智久くんあれ見て」
智久「ん?」
それはものの取り合いだった。
智久「先生は忙しそうだし、僕が解決させるか」
渚「がんばって!」
しょう「なんだおまえ?」
はやと「俺たちになんか文句あるのかよ」
いや幼稚園生から不良ぶってるやついるんかい笑
智久「そんなに怒らないでよ。じゃんけんして勝った人が使っていい」というと、みんなじゃんけんし、勝敗が決まった。しょうが勝利した。しかしはやとは
はやと「なんでー俺負けたんだ。くそっ意地でもいいからうばってやる」といい余計にけんかがひどくなってしまった。
四 解決策はこれしかない!
渚「え?けんかひどくなっちゃったよ」
智久「えー考えよう、考えようどうすればいいのかな」
渚「あーおなかすいちゃった。はやくご飯食べたいな」
智久「それだよ!」
渚「え?思いついたの?」
智久「うん!」といい再び2人のところ行った。
しょう「またお前か」
はやと「今度はなんだよ」
智久「さっきは僕の言い方が悪かったよ。でも2人とっも時計は得意でしょ?」
しょう「もちろんな」
はやと「親が厳しいからな」
智久「じゃあじゃんけんで勝った人は5分間だけそのおもちゃを使っていいとする。もし5分間たったら、負けた人に貸すというルールはどうだ?」
しょう「いいね」
はやと「それなら我慢できる!」
智久「じゃあさっそくじゃんけん!」
やっぱりしょうが勝利した。はやとは5分後おもちゃを使ったがけんかにならずにすんだ。
渚「智久くんすごい!これからもいろいろな問題を解決させてよ。」
智久「う~ん」と話していた。
冬休みは、渚とかずきと僕で公園で遊んでいた。
五 また引っ越しか~
なんと春に引っ越しというのが決まってしまった。
渚「え?引っ越しちゃうの?」
智久「安心して、大きくなったらまた会おうよ!」
渚「うん!わかった」といい出た。
引っ越した先の幼稚園に1年通うことになった。
幼稚園へ着くと
先生「自己紹介をお願いします。」
智久「えーと僕の名前は酒井智久です。夢は電車の運転手になることです。よろしくお願いします」
みんな「パチパチ」
先生「ほかにも折り紙やあやとりが得意で、いろいろな問題を解決させてきたそうです。」
智久「あ、はい」
みんな「すごーい!」と話してた
それから折り紙やあやとりを教えたり、トランプのマジックをしたり今までの問題を話したりしていた。
六 わぁー助けてー
2011年3月11日14時46分に東日本大震災が起こった。
僕達は幼稚園の駐車場で話していた。
地震のときは、8人いたので円になってしゃがんだ。
家へ帰ると、食器が割れていたり、テレビが壊れているだろうと思っていたが、食器は、引き出しのところに挟まっていてギリギリ落ちなかった(だから割れてなかった)
テレビは落ちたがクッションにおちたため壊れてなかった。時計は、見事に落ちて壊れていた(電波時計)
水が出なかったので近所の人から水をもらった
テレビは、ろくに使えないためラジオで情報を取り入れていた。
次の日買い物へ行こうとしたが、どこの店も地震の影響で建物が崩壊していた。
田舎のところでは近くの工場が爆発し、ガス臭かった。
その影響で雲が黒かった。もうここで僕は生きていけなくて死んでしまうのかと思いきや、家族が色々と考えインスタントラーメン生活をして、1週間後には水も出て、生活がどんどん普及していった。卒園式もおそるおそる行っていた。
それから1ヵ月後に小学校に入学することができた!
といい続く
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