実はこれ実話なんですよ

tomoharu

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マーライオン(智久の人生物語)

【その後の話】

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【その後の話】
《目次》
一 IT特別講師になる
二 結婚後ストーリー
三 占い師に占ってもらう


一 IT特別講師になる
2年間、独学で資格の勉強をしていた
目指すはシステムエンジニアだったが、そう上手くは慣れなかった。
上司「酒井さん、君塾のバイトしたことあったよね?」
智久「はい」
上司「地元のIT講師に参加してみたらどう?」
智久「えぇそれは、僕でもなれるんですか?」
上司「うんうん 体験してみて損はしないよ!」
と言われ参加してみた
1週間補助講師として参加したが、楽しく教えることができた
智久「この仕事好きです!ぜひこれからもこの仕事させてください」といい数年後にIT特別講師として都内を派遣していた。

二 結婚後ストーリー
26歳で結婚することになった。その相手は真理奈ではなかった。
みんな驚いていた。でも無事結婚できることが本当にうれしかった。
蒼「智久おめでと~」
智久「ありがと~」
蒼「意外な人と結婚したからびっくりしたよ笑笑」
智久「色々と考えた結果このような結果になったんだ」
蒼「なるほどね笑笑」
真理奈「結婚おめでとう!大切に守ってあげるんだよ!酒井ならできるか」
智久「もちろん!真理奈の結婚式の時は呼んでね」
真理奈「うん!」

真理奈の結婚式の時
智久「真理奈は一体だれと結婚するんだ?」
〇〇「智久の友達だったりして?」
智久「いや~わからないよ笑笑」
真理奈の結婚相手は
智久「えー笑笑 おぉーまじか笑笑」
絶対楽しく過ごせると思うような人だった。
智久「ヒューヒューがんばれよ!!」
真理奈「ありがとう笑」
気持ちも盛り上がっていた。後悔しない人生が送れると思っていた。子供の体育祭へ行くと
かずひこ「都内の大運動会を始めます」
智久「ハハハハハさすが僕の息子じゃな!」
〇〇「調子乗っちゃって~ かずひこが頑張っているからいいじゃない笑笑」
智久「だな!!」と話していると見覚えのある帽子の人がいた
智久「ん?もしかして」
朱里「裕太行こう」
裕太「うん!」
智久「もしかして泉?」
泉「え?もしかして酒井??ということは真理奈先輩?」
智久「いや真理奈は違う人と結婚したよ」
泉「え?じゃあだれ?」
智久「〇〇」
泉「あーその人って頭良い人じゃん!!」
智久「よく覚えているな!笑笑」
泉「まあよかったじゃん」
智久「裕太とがんばれよ!」
泉「うっす!」

三 占い師に占ってもらう
それから5年後占い師に占ってもらうことにした。
智久「白水さんお願いします」
白水「了解です」といい結果は
白水「数年後退職しますね。その時に送別会として、酒を飲むことになります。少しくらいなら平気だろうと思い飲むと、倒れてしまうのです。そして病院へ行くとあと3回飲んだら死んでしまう可能背があると診断され、あなたは家出することになるでしょう。その後昔好きだった人に伝えたくなり、過去の世界へ行くことになるでしょう」と言われたが
智久「いやいやそんなこと起こるわけないですよ笑笑」とバカにしていた。退職祝いで送別会を開いた。その時酒を飲んでしまった。その瞬間
智久「ぐふっ」といい倒れた。
〇〇「え?待って智久は炭酸アレルギーなので酒を飲ましてはいけないんです」
社長「そんなの知らないぞ 今すぐ病院へ連れていけ!」
〇〇「はい!」といい僕は病院へ運ばれた。病院へ着くと
医師「酒井さんは炭酸アレルギーなので酒やビールといったアルコール類や清涼飲料水を控えないと死に至る恐れがあります。」
智久「まじか、まあ気を付けます」
〇〇「もうこれ以上怖い思いをさせないでね」
智久「わかってる」
かずひこ「父さん大丈夫?」
智久「かずひこ…」
医師「あと2回同じようなことをしたら確実に死んでしまいます」
智久「あと2回か、わかりました」
かずひこ「ぜってー炭酸系家に置かないから安心しろよ」
智久「かずひこ~協力してくれてありがとな」
〇〇「よかったね息子が優秀で」
智久「さすが天才小説家の息子じゃ」
〇〇「自分で言わないの!」
しかし数週間後の帰り道歩いていると、酒に酔った人が僕に酒を飲ましてきた。再び病院へ運ばれた。
医師「あと1回ですよ。これですべてがかかっているのでもうやりたいことは必ずいまのうちにやっときましょう!」
智久「はい」
かずひこ「お父さんもう家から出るな!」
〇〇「かずひこ言い過ぎよ」
智久「わりーもう家出するわ 2人ともがんばれよ 生きていれば帰ってくるよ」
〇〇「そんなこと言わないでよ」
智久「頑張って生きろよ じゃあな」といい僕は家出をした。
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