ゆうみお R18 お休み中

あまみや。

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Twitterのつぶやきまとめ 4

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作るのがすごく楽
管理が下手なので前のまとめと被ってるネタがあるかもしれませんが気付いたら直しますので見逃してください…



ーーー

【お前は駄目だ】

優馬が猫のモノマネ好き
「郁人、部屋の掃除終わった?」
「…(汚部屋)……終わってないー…にゃん」
「何言ってんの?休んでないで早くやれよ」
「……」


【癖】

澪は混乱すると少ない口数がさらに減ってびっくりしすぎて固まりつつ青ざめつつ俯きつつ泣きそうになってるけどまだ泣いてないな状態が萌えるね(深夜テンション)


【無駄な努力】

「澪!いっぱい食べて大きくなろうな!」って素直に応援する優馬、成長期は終わってる澪


【パン】

パンの作り方見てたんだけど澪と真冬のほっぺたは発酵するかしないかくらいの、焼く前のパンだなと思いました 触ったことないけど

優「すご…焼く前のパン」モチモチモチ
澪「っ…」ガクガク「…え、うえ”ぇ”………」泣
赤ちゃん


【一番の変態は郁人】

テスト勉強中優馬が喋るのにたまに下ネタが入る度にキレる郁人
「意識してるお前が一番変態なんだよ」って言いたいのを我慢する優馬、幼稚


【難題】

ポップキャンディ食べてるメイン
優馬がブドウ澪がいちご、郁人がメロンで未来斗がオレンジ
何も無い海斗が皆から飴4つ与えられる飴の色混色したら出来ないかなと思ったけど青は混色できないのね……ソーダもあるけどソーダはどちらかというと真冬っぽい



【レジ店員から見たうちの子】

優馬→ポイントカード用意済 質問にハキハキ答えてくれる 初めに「お願いします」終わりに「ありがとうございます」 全てが完璧 レジ経験者ですか?ってくらいレジ店員のして欲しいことが分かる

郁人→優馬程ではないけど気が利く カードは言われたら出す 並ぶ場合には用意する 袋詰めミスっても許してくれる 感じが良い

未来斗→店員のミスは全然大丈夫 ハキハキ答えてくれて助かる カードは出すの忘れてる 

海斗→ある程度スムーズにいくように用意していくけどミスすると恥ずかしくて真っ赤になる

澪→レジに行くまで数分かかる 声が小さい ペコペコしてる

李世→聞く前に言ってくれる「テープでお願いします!」「カード大丈夫です」助かるっちゃ助かる カードありますかで「ないです」よりは「(作らなくて)大丈夫です」の方が助かる

真冬→頷くだけ はっきり言ってクソ



【書きたい】

もうすぐ死ぬ郁人に「一緒に生きよう?なぁ……」って焦ってた優馬が柵の外に落とされそうになって「…簡単に言わないでよ、一緒に死ぬならいいけど」って何もかも諦めたかのような笑顔を向けられる

死ぬ直前の郁人が友達に手紙を残すんだけど優馬にだけ何も書いてなくて「俺のことなんとも思ってなかったのかよ…」って傷付く優馬、郁人が本人にだけ素直になれず他の友達には優馬を幸せにしてあげてって皆に書いてある



【ナンパされやすそう】

ナンパされるりおいくに助けに来る優馬
優「っ…お前ら普通に力で追い返せるだろあんな奴ら!!」
莉「え…でも、ねぇ…?ボクそんな力ないよぉ」
郁「ねぇ……優馬くんしか頼れないよねぇ」
優「怪力女装男子と不審者の股間蹴るような男が何言ってんだよ……」


【純粋】

体育で「しばらく戻ってこなかったけど、体調は大丈夫…?」って聞いてくる澪に授業中にジャージでヤってみたかっただけだとは言えずひたすら罪悪感なゆいく



【妄想】

私服交換っこしてるゆいく、交換してモノトーン系の服切る郁人とゆったりニット眼鏡の優馬が見える、羨ましく思った澪が同じ服のサイズの人を探すけどロリィタしか持ってない莉音くらいしかいなくて理不尽に使えない奴認定される莉音


【生きて】

郁「澪の前で優馬とイチャイチャするくらいなら迷いなく死を選ぶね!!」
優「曇りひとつない綺麗なお目目…!!!」


【生徒会長】

生徒会長として壇上で父親(校長)のサポートしてる西原、キリッとしてたのに生徒席の二階堂見た瞬間緩む


【部屋の片付け】

澪…やろうとはしてるけど行動に移せない 出来ない
優馬…自室以外もリビングなども片付ける 散らかってると怒る

未来斗…床など動線にあるものは片付けるけど読みかけの本などは分からなくなるのでそのまま
海斗…気になったらやる、自室だけを綺麗にする


郁人…やる気すらない 汚部屋
李世…そもそも物が少ない ミニマリスト
真冬…本で散らかってる どこに何があるかわかる

西原…人が来る時は片付ける でも普段からそんなに汚れてない
二階堂…汚れたらやるけど汚れるとみなす基準が甘い

星奈…毎日女の子呼ぶのに汚い部屋とかありえなくない?☆
瞬…とてつもなく綺麗 ちなみに和室



【設定】

郁ちゃんは高1の時からかわれる程度のい〇めを受けていましたがレベルの低い相手だったので全く気にしていませんでした、そんな事より澪に会いたかった 

海ちゃんも陸所(高校)でい〇めは受けていてそれが辛くて転校しました、それなのにまた陸所に連れ戻すチッチ



【クリスマス】


郁「クリスマスイブだしどうせヤろうとか言ってくるよね仕方ないな」ムラ
優「え、なんで乗って……」
郁「クリスマスイブ=性的な日だとしか思ってないよねー、優馬は」ムラ
優「え…クリスマスイブって、サンタさんが来る日じゃないのか?!!」
郁「……」スン

優馬はサンタさん信じてる訳ではなくて自分がサンタとして妹達にプレゼントを贈ってます



【露出狂】

無理矢理露出狂(コートの下全裸的な)させられてる郁が露出した相手が鈍感すぎて困ってる

「(やらないと殴られる、もう殴られたくない殴られたくない、…やらなきゃ……)…っ」
「おぉ」
「…っごめんなさ、」
「寒くないですか?」
「…え、……あ、寒いです」


(内輪っぽいですが相手の子が自作の雨泉学園×××部の主人公、誠一君な気がしてます。)



【〇首の話】

優「今日もヤるよな?」
郁「(触りすぎて痛いから)やらない」
優「…え、なんで」
郁「なんでも…(まだ痛い)」
優「っなんで、やだやだ、お願い先っちょだけでいいから」
郁「やだやだやだ絶対やんない」
優「お願いお願い、お願いします俺お前とイチャイチャしないと生きていけない」
郁「やだってば抱きついてくんな!!」
優「いいじゃんちょっとくらい、…な?」
郁「あーもう……、…ッひぁ?!」
優「(服の中に手入れた)何今の可愛い…」
もっと聞きたかったので服の上から噛み付いてイクゥ
郁「~~~ッ!!…ぁ、」
優「あ?」
郁「………ぃ、………
痛い!!!それめちゃくちゃ痛い!!!!!」泣
優「え、え、え、?!そんな強く噛んだつもり………」
郁「弄りすぎて痛いんだから甘噛みでも服越しでも痛いに決まってんだろ馬鹿!!!うえぇ……」泣泣
優「え……、…とりあえず病院行こ?」


おまけ
ゆいく、本編では会えて良かったって言ってるけど個人的にセフレの方では出会わなければよかったって思ってそう



【使わないと弱くなる】

みくかが入れ替わってみくと入り海斗が普段通りにこにこで海斗入りみくとを抱きしめようと両腕広げたら表情筋が全く動かずまじでビビるみくと



【年明け】

年越しの瞬間を澪を抱きしめることで澪成分満タンな状態で明けようとする優馬



【腕相撲】

腕相撲、3人に酷い負け方をした澪と海斗が戦うとなかなかいい勝負にはなるけど僅差で海斗が負ける


【書きたい】

何かがあって澪にスカート履かせてゆいくが「澪ちゃん」って言ってる世界線が欲しい

「あー良かった…あの人澪が男だって知ったら絶対奪いに来てたよ」
「ショタコンって怖いな…(特大ブーメラン)澪、もう戻っていいよ」
「大丈夫?澪」
「屈辱的だった」


【ドジっ子】

郁「優馬なんかいなくなればいいのに!!」ダッ
優「あ、おい…!……目の前にゴミ箱あるぞ」
郁「あ”ぁ”あぁ”ぁ」事故
優「oh………」

おまけ
郁人は優馬がひそひそ話しようと近付いてくるの嫌がるけど優馬はそれに嫌がらない

創作者郁「この世界がオメガバースなら既成事実作れるのでは…?」


【「いぇーい」の言い方、状況】

澪…誰かにやれって言われたりつられたりしてやる、無表情で手だけあげる
優馬…ノリがいい子なので楽しそうにやる、未来斗と一緒にやってたら可愛い

未来斗…元気ににこにこしながらやる、優馬と仲良くやってそう
海斗…勉強疲れで限界な時やけくそでやる、1番ノリノリそう

郁人…最初こそやらないけど最近の幼女ならやる、優馬を陥れた時にこにこしながら言ってる



【強〇に入られた】

優(なんだあれ……というかなんで俺は縛られてるんだ)無知
「なあ郁人、あれ倒せないの?」
郁「何馬鹿なことを…無理だよ武器持ってるし」
優「駄目なんだ……、…あ、澪がすごい怯えてる」
郁「すぐ消してくる」
優「わぉ…」

未来斗はやるなら手伝ってくれるし(怪力で縄は解ける)海斗は終始気絶してる

「死ねぇぇぇぇ!!!!」パリンパリン
「別に恨みはないけど海斗のこと怖がらせたから殴るー!」バキボキボコッ

「怖……澪、俺の後ろにいな……」
「……」ガグガグガグガグ
「……」ス-ン



【『セッ〇スしよう?』】

澪「セッ〇…?…ごめん、何……?」無知
優「お前みたいな奴じゃ満足出来ないなぁーw」満足してもやめてあげない
未「あんまりからかうなよな……」からかってない
海「はぁ?!うるさい…!!変態、歩く汚物!!」安定
郁「そんなこと言っていいの…?後悔しない?」戻れない…

李「先輩がそれで満足するなら、いいですよ!」闇深
真「……」無視
西「こらこらー、生徒会長をからかっちゃ駄目だぞ?」未来斗似
二「何言ってるんだ…いいから早く仕事を終わらせろ」本気にしてない

星「えー、俺結構やり手だけど、平気?」ヤリ〇ンだが受けにまわれ
瞬「え?ごめんなさい…聞こえませんでした」汚い言葉が耳に入らない


『軽蔑Ver.』

澪「よくわかんないけど…気持ち悪い」
優「お前みたいなやつが何調子乗ってんの?…気持ち悪」
未「何言ってんのか理解出来ない…お前ってそういう奴なんだな」
海「…」無言で通報
郁「結局そういう目で見てたんだ…最悪」

李「…先輩って結構酷いこと言うんですねぇ」
真「……」話しかけんなオーラ
西「…君、立場とかわきまえられないの?鏡見てきなよ」
二「あんまりふざけたこと言うな……」

星「えー俺でいいのー?」監禁癖
瞬「すみません、もう一度お願いします」耳に入らない



【校内発表】

校内発表とかでめちゃくちゃ緊張してる未来斗が生徒席に座ってる海斗と目が合った途端安心そうにふわって微笑んだ後緊張なく話せててそれはそれでなんか恥ずかしいような嬉しいようなで赤面してる海斗、逆の立場だと海斗は未来斗を見た途端緊張がヒートアップして倒れる


【アニメでよくある】

アニメで青春っぽく皆で走るシーンとか見るけど
澪はマリオ的な迫り来るスクリーン的なものから逃げるかのように必死に走ろうとして転びそうになってるところを少し前を走ってる優馬と澪を見るために後ろゆっくりめに走る郁人に支えられてそう(語彙)

そして体力ありすぎてみんなの事追い越して余裕のある未来斗はぜぇはぁ言いながらよたよた走ってる海斗とこに1回戻って海斗の手を引いて導くように走ってたら尊い



【自意識過剰】

洗濯機が故障してコインランドリーで洗濯してた郁がそこにでぶおじっぽいのが来て今までこういう場面絶対レイプされると慣れてしまった郁がびくびくそわそわしながら洗濯待ちしてるんだけど普通に何もされずただ心の声がうるさいだけの郁

唯一の会話
(大丈夫大丈夫大丈夫落ち着いて目に映らないように行動しろ大丈夫大丈夫大丈夫)
「…あ」
「…ッ!!」ビク
「…ニットは、洗濯ネットに入れた方がいいドゥフよ☆」
(ありがとううるせぇ……)


【にっしー】

西原は気付かないけど結構人に気使ってるの好き…

特に真冬には結構優しい、そこを指摘されるとあんまり良い顔しないけど…… 

人との距離をちゃんとはかれる子(多分)
 


【メンヘラ澪】

メンヘラ澪が優馬のシャツにわざとらしいキスマをみつけて浮気と疑って優馬に聞いたら「え…なんで?してないよ?」って言う優馬に不信感抱いて相手を〇しに行くまで


澪はキスマとか浮気とかそういう知識疎いし優馬は浮気なんか絶対しない(?)子なので相手が優馬のこと襲ってそれを隠すためにちょっと演技臭くしてないっていうのは有り得る、優馬はキスマ消し忘れるなんてヘマしないけど…


【イチャッなゆいく】

優「お前ほんとなんなの?可愛いし頭良いし顔良いし!!」
郁「や…やめてよ…別に僕顔良くないから、平凡だし…」
優「はぁ?顔が良い俺が言ってるんだから良いに決まってんだろ否定すんな!!」
郁「ふぇぇ………」


【じゃれてるだけ】
郁「あーなんかエロい事考えてるー」
優「考えてませーんw」
郁「…じゃあこれは?」
優「……」スン


【水着未来斗】

水着&パーカーの未来斗、走ってる姿後ろちらっと背中見えたら最高
「海斗は泳がないのか?」
「未来斗の水着可愛すぎてムラムラするから無理(俺はいいよ、楽しんできて)」サワヤカスマイル



【そんな関係萌える】


「澪に向けられない欲を代わりに向けられてる」って思って優馬から好きとか大事にしたいって思われてるわけないって思ってる郁人は楽しそうな2人を遠くから見てるだけなんだけど、ある日事後に「早く行きなよ、澪待ってるよ」的な感じになり流れでつい「僕なんてただの性処理道具じゃん…」って言ったら普通に好きなんだけどって言われてふえぇ……

郁人→優馬が好きなのは澪 ヤりたいのは自分
優馬→澪も郁人も好きだから正直どっちも俺の物にしたい
澪→2人の関係は詳しくは知らないけど沢山迷惑かけた郁人が幸せになるとしたら優馬と浮気しててもいいかな


【怖い】

風呂上がりに着替えも着ていたものもなくて部屋を探したら床に落ちてたスウェットがあったからとりあえず着てふと顔を上げたら優馬が立ってたので失神するレベルで驚いた郁人

「毎日アポ無しで入ってこないでよ…昨日のは本当に怖かった、」
「…え?昨日、俺行ってない…………」
「……え」


【RPGみたいな…】

ショタコンの優馬くんが求める奴〇
優「小さくて甘くて噛み心地良さそうで美味しそうなショタ下さい!」
商「カニバリズム??」


【3秒で考えた】

郁「貞操帯買った」
優「自分用?」
郁「優馬用♡」
優「OKまた明日な」バッ
郁「…(ニコッ)」ガシ
優「え…いやあの、」
郁「うぇーいw」押し倒し
優「たすけて澪!!!!」



【なんか似たようなの書いた気がする】

郁「はぁ…雨すごかったね」
優「っ誰だお前!!」
郁「はぁ?…僕だけ「こんな奴知らない…でもすごい可愛い…良かったらセック」お前の大好きな郁人君だよッ」バキッ





ーーー


メモ貼り付けてるだけなのですが明らかに親子組(ゆいくみお)が多いと感じてしまったので…メモに書いてないその他の子おまけです


ーーー

【CPで温泉】

未来斗と海斗(未来斗side)

「うわ…やっぱりスケールが違う……」
「知り合いに頼んで貸切にしてもらったんだ」

高級ホテルの温泉を1日貸切にしてもらった。


「俺温泉入りたいって言ったけど、流石にこれは……」

俺の家の風呂の100倍くらい大きそうな広さ、サウナや露天風呂、他にも充実した設備。


(金持ち怖………)
「ところで海斗、温泉…入れる?」


ふと思ったけど海斗は人前で露出するのを嫌う。

優馬達と温泉に入った時本当に人前に出なかったから、その辺は疑問だった。


「あ…えっと、一緒に入るのはちょっと恥ずかしい…かな」
「そ、そうだよな!無理しなくていいよ…俺は一緒に入りたかったけど」


後半は独り言みたいになってしまったけど、本音でもある。

聞こえなかったにしろ察しはしたらしい。


「でも、未来斗となら一緒に入りたい……入ってみたい、かも。」
「え……」


その後めちゃくちゃ一緒に入った。



おまけ…
「わ……思ったよりかたい、筋肉あるんだな………」
(海斗が近い海斗が近い海斗が近い)

必死に理性と戦ってた。



ーーー

李世と真冬(真冬side)


「海斗先輩が借りた温泉、誘ってもらえるとは思わなかったね」
「……」コク


前の2人と時間はズラして入らせてもらった。

体を洗って湯船に浸かってみる。


「ふぅ…温かい………」


あんまり人前で露出するの好きじゃないけど、まぁ真冬の前でなら嫌ではない。


「…あ、真冬、また細くなってない?ちゃんと食べてるの?」


ちらっと見てまた細くなっていた真冬に、食生活について少し聞いてみた。


「…食べてる」
「嘘つき、食べてたらこんなにならないよ、…真冬のこと心配してるんだよ?」


これが本音なのかどうかは正直自分でも分からない。



「……李世こそ、」
「え?」
「李世だって丸くなってる、…人の事言えない。」


……!


「丸くなってない!!!」



人を太ってるみたいに………!!!




「まる。まるまるりせ」
「うるさい!!ばか真冬!!!」




ーーー

李世は太ってる訳ではなくガリすぎる真冬よりは肉があるだけです、普通より少し細いくらい。


ーーー


西原と二階堂(西原side)


「海斗君も太っ腹だねぇ、こんな良い温泉貸してくれるなんて」
「風邪引くぞ、早く入れ」


…お母さん



「はいはい入りますよぉ、もう洗い終わったし、…りゅーきは?」
「今終わった、…さて、入るか!」


……あ、ちょっとわくわくしてる。


(りゅーきってこういうとこあるから可愛い)


2人で同時に入った。



「ふは…、…気持ちいい」
「久しぶりだな、こういうの。あんまり温泉なんて来てなかったからな」


まあ、旅行でもない限り温泉なんて入らない。

…でも、好きな人と一緒に入る温泉は楽しくて心地よくて、こんなだったら毎日入りたくなるくらいだ。


「…ところで」
「なんだ?」
「…どうやったらそんなに身長と筋肉を身に付けられるのですか?りゅーきさん」


羨ましい体型をしている。



「筋肉って…そこまででも無いだろ、別に何もしてない」
「身長は否定しないのか…えー、うそうそ絶対なんかしてるよぉ、真実を吐け巨人」
「虚偽は吐いてない、…純也だって小柄というところでも無いし普通だ。気にしなくていいだろ」


……それでもこの人からしたら小柄だけどね、なんて本音は心の中に閉まって、頷いた。


「何分入っていられるかな、競走しよ?」
「純也がのぼせて俺が介抱する未来が見える」
「見えてません何も見えてませーん、…一緒にいよ?」



ただずっと一緒にいたいだけだってこと、早く伝わってくれればいいけど。




ーーー


星奈と瞬(星奈side)


知り合いの知り合いではあるけど、何故か温泉を貸してもらえた。


「未来斗の友達すごいなぁ…瞬、温泉行ったことある?」
「…はい、小さい頃に日帰りで。温泉卓球をしたのを覚えています。」


温泉卓球してる小さい瞬……見てみたい。



(ていうか…普段でも緊張するのに、温泉とか………)



正直理性がもたない。


瞬も心做しか表情がかたい。



「あの……僕、着替え終わったので先入ってます」
「あ……あ、うん!」



つい、目が合わせられなかった。




数分後、迷いながらも着替えが終わり、思い切って中に入ってみる。


本当……女の子の扱いは上手くても瞬とはそうはいかない。


入った時ちょうど体を洗い終わった瞬が湯船に入るところだった。


また目を逸らしてしまって、とりあえず俺も長い髪を結って体を洗う。


終わった後、思い切って「隣いい?」と聞いて、頷いたのを確認して隣に座った。


(温かい…というか熱い)


多分この熱さは温泉ではなく元から俺の体温が高かったからだと思う。



(近くで見ると…本当に美人だな)


瞬は出会った頃からその綺麗さに惹かれてしまうような、美しい容姿をしている。


耳にかけた触覚は色気が増すし、はっきり言って隣に座ったのは間違いな気さえした。



「……と、」

今すぐにでも移動したい、今すぐ、


「……み……と、」


もう移動す………



「美琴!!」




………!!




「……わっ!…な、なななに!?」
「すごい慌てよう…、少し上の空みたいでしたので、心配になったんです」


心配してくれた…嬉しいけど申し訳ない。



「ごめん…ところで、なんか言ってた?」
「な…っ、…聞いてませんでしたか?」


理性と戦うのに必死で聞こえなかった…



「まぁ…いいです。大したこと言ってませんので」
「えっうそ待って聞きたい、お願いもう1回!!」
「なんですかいきなり…!っ…星奈の耳つ『ピィィィ』!」



え、




「なに…今の電子音」
「…えっと、分からないですけどとりあえずもう言いません…!」


完全に拗ねてしまった。



(なんて言ったんだろう………)




…まぁ、あんまり気にしない方がいいのかな…。




ーーー


(瞬side)


(少し、聞こえなくて良かったと思う自分がいる………)


言ってしまっては、きっとすごくお互い気まずくなってしまうだろうから。



(まだ、言わないでおきましょう。…星奈が僕だけを見てくれるまでは。)




きっとその時の方が、あの人には効くだろうから。





ーーー


瞬が言った言葉は私は昔から使っていたのですが今回差別用語と知り隠させていただきました…(他の差別じゃない言葉が見つからなかった)驚きました。


メモ貼り付けるだけで楽なのでスランプ中によく更新されます。




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