ゆうみお R18 お休み中

あまみや。

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その他

海斗がめちゃくちゃ酔うだけ

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25歳設定。


ーーー

(郁人side)

「よっしゃ~~…!今日は飲むぞぉー!」
「優馬……うるさい」


優馬達の家に皆で集まった。



お酒を飲みながら談笑中………



「う…ひくっ」
「海斗…もう酔ってきたな」



未来斗の隣で軽めなカクテルを飲む海斗が酔い始めた。


「もう…ほんと海斗ってお酒弱いな」



(そっか、あの2人はちょくちょく一緒に飲んでたりするのか)



仲良いからなぁ………


お酒弱い澪ですら海斗と同じものを同じ量飲んでるけど大丈夫そう。



「ッ……くかぁ」



海斗が寝る前にかなり強めなお酒を5杯程飲んだ優馬が寝た。



「優馬…寝ちゃった」
「なんでそんな飲むの早いの……?」



優馬はお酒はまあまあ強いけど飲むのが早くて皆より先に落ちるタイプ。


僕もアルコールまあまあなお酒をゆっくり飲みながら、皆の様子を見ていた。




「………ていうか未来斗何杯目?」
「6…かな」




………すごい。

僕と同じやつなのに………





「ちょっとぼーっとしてきたなー…あはは」
「みくひょ……一緒に寝よー…?」



未来斗と海斗も、そろそろ寝そう。




澪もうとうとしてるし、そろそろかな。






………そう、思っていた時。






「なぁみくと………」
「ん?」
「…好き」







…………え




酔いすぎたのか、海斗が普段絶対人前で言わない事を言った。




「……俺も」スン



未来斗は未来斗でスンとして言い返した。



「…え、ちょっと待ってイチャつき始めないで」



目の前でやめて。





絡まないで………




酔った勢いで海斗が未来斗を押し倒した。





「ね、シよ?」





待ってやめて、、


(駄目だ止められない………)




R-18なことになる………ッ






「………駄目、今したら最後までしたくなる………」
「いいよ、シようよ」




最後まで……?




(もしかして……シようって、接吻のこと??)





普通にセックスかと思った。





「口と口つけるだけでいいからぁ………」
「絶対それだけで終わらせてくれないだろー…!」



ていうか海斗………あんな甘ったるい声出せるんだ。
いつも優等生キャラで声もしっかりしてたから知らなかった。




「……シよ?」
「駄目だってば………」




いつもと立場が違う2人。

ていうか飲まない時はどっちもヘタレだったからこの光景が珍しすぎる。




「郁人、2人共何してんの?」
「……ッ!」





待って澪が見てる………!!






「ちょ……海斗、ストップストップ…!!澪がいるから!!」




セックスも知らない純粋無垢な澪にこれは見せられない………!



でも、酔っているせいで





「えぇ………やだ」




真っ向に否定された。






「………ん、」
「んぐっ」



うわヤッた。



急いで澪の目を隠す。






「んん…ふ、…は、」




何十秒してるんですかってくらい長くて深い。


(唾液が…絡んで)




ようやく口が離れて、





「ん………酒、くさ」




まあ当たり前だと思う。


(最悪の第一声だな………)






「かいと……俺もう寝「だめ」ええぇ………」



受けが寝かせてくれない。





「ねぇ、抱いて?」
「やぁ…ねむい……」
「…なあ、抱けよ」
「言い方かっこよくしても無理ぃ………」




何見せられてるんだろ………



面倒くさくなって眠くなって、いつの間にか澪から手を離して机に頬杖していた。



だからか、





「郁人……」
「んー?」


「……抱いて?」ドヤ




……………






「ねえ海斗……子供に悪影響出てるんだけど」
「へぇぇ……??」




ほんと教育に悪い。





「澪も大人の階段登れよーーっ!!」



急にヤケな方になった………!!



酔いっぱなしの海斗が澪の方に来る。






「旦那に抱 い て も ら え よ!」
「旦那…?優馬……?」




………ッ




名前を呼ばれた優馬が起きた。




「んぁ……?海斗…よんだ?」
「旦那が起きたぞぉーーっ!!」



酒が入った海斗人格変わりすぎて怖い………





「ほらいつものように一思いに!!だーけ、だーけ、だーけだーっけ」


抱け抱けコールうるさい。





「………俺、澪とはそういうことしてないけど」



………あ、




「セフレは郁人だけだs「はいはいちょっと黙ろうか優馬君………!!?」」



何か言いかけてたけど止めた。






「あそっかぁーー、お前ら学生時代もちょこちょこ「海斗…!!」」



ほんと喋んないで欲しい…!!!







………ていうかそんなことしてるうちに未来斗が寝てる。


海斗がそれに気付いて





「なんだよみくとぉ……!起きろ!」
「んっ…、んん……んー………」




頬をぺちぺちと叩いて起こした。






「ほらするぞ!」
「やぁ……俺今日ゴム無いよ……?」



眠そうに目を擦りながら何か言っている未来斗。






「男なら生だろーーーーッッッ!!!!」








海斗は完璧酔ってた。






「はいなーま、なーっま、なーま!なーーま!!」
「生ビール……!」
「澪それじゃない………」





「ほら…生でいいからシようよ」
「ね……ねむ」
「ア〇ヒスーパード〇イ……」
(……もう寝ようかな)





なんというか、もう1時だし。





眠い……………







「………、…………」






気が付けば、寝てた。








ーーー



翌朝。



美味しそうな匂いで目が覚めた。




「ん………優馬?」
「あ、ようやく1人起きた、もうすぐ朝ご飯出来るから」



どうやら優馬が全員分の朝ご飯を作ってくれてるらしい。



「昨日何してたんだよ……?なんか海斗、額赤くなってるけど」



床に横たわっている海斗が、確かに額が赤い。

未来斗の隣にうつ伏せになって棒のように眠っていた。




「なんだろうね……僕も分かんない」





………頭が痛いなぁ。






そのあと少しして3人が起きた。







話を聞くと海斗が無理矢理しようとした途端、唐突に眠気が来て気絶して、床に額をぶつけたらしい。


未来斗も二日酔いで頭が痛そうだった。




そして、未来斗と海斗が目を合わせると、





「…あ、おはようございます」
「おはようございます……」



すごく気まずそうだった(主に海斗)





「海斗……昨日は随分楽しそうだったな………」
「え……いや、そんな………」





すごいシラフ……………





すると未来斗が、



「……なあ海斗」
「はい…?」
「今夜…うちくる?」
「ピョハァッ!!?」




………、






好きにしていいけど、本当に他所でやって欲しい。











ーーーーー




気が済んだら消します。







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