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160ccのお湯で溶くべし:大極殿本舗「清州(汁粉)」180円
しおりを挟む大極殿本舗「清州(汁粉)」180円
見れば「清涼菓」と書かれておる。これはもしや、熱湯で溶いて冷やして食べる前提の即席汁粉ではあるまいか。いや、きっとそうだな。何なら濃い目に溶いて氷にかける、沖縄のぜんざい方式を想定していると聞いても納得する。
なんでって、めっちゃ甘いん。
前にも書いたが、汁粉なんだから甘くて当たり前と思うなかれ。
「甘さ」にもいろいろあるのである。
美味しい甘さもあれば、あっさりすぎて物足りないこともあり、逆に甘ったるくてどうしようとなることもある。
…と思ってネットで他の人の感想を調べてみて、ふと思った。
もしかしたらお湯が少なすぎたかも。
定量160cc。それは入れてない。こういうものはお湯の量がすごく大事だということは知っている。前に入れすぎて薄っすい感じになってしもたから。
が、これは逆だったかも。もっとお湯入れて、さらっとさせたらよかったのかな。
次から、「甘っ!」てなったら、お湯を足してみます。すみません。
ちなみに「きよす」と読みます。
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