18 / 25
最終章
第18話 決着8
しおりを挟む
そして、帰ろうと下駄箱に行くと、そこで成瀬さんと顔を合わせた。
どうやら、それは偶然ではなかったみたいだ。
「待ってたよ」
僕にそう言う成瀬さん。
成瀬さんは、一応、僕と同じ帰宅部だ。ただ、昨年度もそうだったが、学級委員長である僕のサポートをよくしてくれているので、半分部活に入っているようなものだが。
ともかく、成瀬さんは僕を待ってくれていたようだ。
「さっき、田口さんが急いで帰っていったけど、そのとき、赤崎君をよろしくって言われちゃった」
てへへと照れたように笑う成瀬さん。
田口さん、君は本当に、あの雨の日に言ったように、成瀬さんに僕を任せようとしているんだな。僕が成瀬さんと付き合うことを応援しているんだな。
ずきっと胸が痛む。
愛しているという想いって、そこまで覚悟できるものなんだね。
悲しみも、嫉妬も抑えて。
いや、それを捨て去って。
さっき、小池君が成瀬さんに告白したと打ち明けてくれたとき、焦りと驚きでどうしようもなかった僕では、到底到達できそうにない境地だと思った。
成瀬さんは、僕が複雑な表情をしているのを見ながら、また、あの優しく見守るような微笑みを浮かべて、僕に言ってきた。
「赤崎君、駅まで一緒に帰ろう?」
「……うん」
僕は下駄箱で靴を履き替えて、それからズボンのポケットからスマホを取り出して成瀬さんに言った。
小池君は勇気を出して一人で成瀬さんに立ち向かっていった。
僕も見習わないと。
恥ずかしいけど、僕が感情を込めたあれを見てもらわないと。
「その前に、成瀬さん、君に見せたいものがあるんだ」
成瀬さんとも、高校一年生のときに、スマホで連絡先を交換している。
だから、僕は自分が書き上げた歌詞をコミュニケーションアプリで成瀬さんのスマホに送った。
成瀬さんの通学カバンの中から、スマホが震える音が聞こえた。
成瀬さんは何だろうという表情で、スマホを通学カバンの中から取り出して、それから画面を食い入るように見つめた。
「成瀬さんには事前に、僕が書き上げた、僕らの曲の歌詞を見せておきたかったんだ」
僕は、黙ったままにただスマホの画面を見つめている成瀬さんにそう言った。
当然だけど音楽ユニットを組む田口さんにも見せたし、友達の小池君にも見せたし、それにこの歌詞には。
僕の個人的な、成瀬さんに対する感謝の気持ちが込められていたから。
それを察知されるかもしれなかったけれど。
恥ずかしかったけれど。
それでも、一人で成瀬さんに告白した小池君のように、僕も。
だから、成瀬さんにも事前にちゃんと見せておきたかった。
そして、一分少々。
成瀬さんの目から、涙がこぼれ始めた。
「え、え、え?」
僕はさすがにそんな反応が返ってくるとは思わなくて、下駄箱前で慌てた。
成瀬さんも慌てたように首を横に振りながら、涙を指で拭って、それから僕のことを怖いくらい澄んだ瞳で見つめた。
それと似た瞳を、僕は、あの雨の日に、すでに見ていた。
「ずっと、辛かったね、赤崎君」
そう言う成瀬さんは、ただ慈しむような表情を浮かべて、それからそっと僕の右頬にその左手で触れた。
温かい。
成瀬さんの温もりが、その想いと共に頬に直に伝わってくるようだった。
幸い、この時間帯は、下駄箱前には誰もいなかった。
もしも、誰かいたら、僕と成瀬さんが付き合っているという噂を流されて、僕の無敵のイエスマンライフが……。
って、駄目だな、僕は。
やっぱり、僕はそのことを気にしてしまう。
やっぱり、僕はその崩壊を恐れてしまう。
やっぱり、僕は壊れてしまっている。
人並の心を持ち合わせていないのだ。
「もう、赤崎君は大丈夫だから」
成瀬さんは、誓うようにそう言って、そっと僕の右頬から左手を離した。
僕はほっとしたような、残念な、そんな複雑な気持ちになった。
成瀬さんは、また、優しく見守るような微笑みを浮かべて、僕に言ったんだ。
「私が、赤崎君を守ってみせるって、そんなこと何度も言ってきたけど」
成瀬さんの瞳は、やっぱり、怖いくらい澄んでいた。
「今、さらにその私の想いは強くなったよ」
そして、僕らは駅までの帰り道を歩く。
歩きながら、成瀬さんは、少しおかしそうにくすりと笑った。
「ん?」
僕は、唐突なその笑いに、反応する。
「いや、赤崎君、ものすごく一般受けしない歌詞を書いてきたな、と思って」
「それ、田口さんにも言われたよ。それに、小池君にも」
僕はやっぱり、一般受けするようなもっとポップな歌詞を書いたほうが良かったのだろうかなんて、思い始めて。
でも、やっぱり。
僕は、もう誰にも僕のように壊れてほしくなくて、そのために、たった一人のためかもしれないけれど、あの歌詞を書き上げたんだ。
「でもね、私はあの歌詞大好きだな」
成瀬さんは、よく晴れた春空を見上げて、風に吹かれて長くてきれいな黒い髪を揺らしながら、少しの間だけ目を閉じた。
「私だって、朝焼けを見てぞっとする日があったりするから」
「そうなの?」
意外だった。容姿も良くて、実際小池君もそうだったが、男子たちからもモテて、クラスの女子たちの中心人物である成瀬さんが、そんなこと言うだなんて。
春風に気持ちよさそうに吹かれて、成瀬さんは歩きながら僕に言った。
「例えば、女子たちの間のケンカを仲裁したとき、例えば、男子を振ったとき、恨まれていないかとか、そんなこと考えてしまう夜が何度かあった。そんなときは一睡もできなくて、そして、朝焼けを見るとぞっとしたの。ああ、また太陽に照らされてしまうんだって、笑顔でいなきゃいけないんだって」
僕はそれを聞いて、あの誇らしげな小池君の言葉を思い出した。
「成瀬さん、小池君から聞いたよ」
僕も春空を見上げながら、言った。
「小池君、一人で成瀬さんに告白したんだって?」
「うん、でも、小池君、私と別れるまで、ずっと笑顔だったよ。良い思い出をありがとうって。だから、恨まれることはないって思えて。すごく助かった。小池君、強くなったね」
「ああ……、本当にね」
僕はぼんやりと言葉を空に浮かべた。
本当に、羨ましいくらいに。
それから、成瀬さんのことも想った。
どうやら、それは偶然ではなかったみたいだ。
「待ってたよ」
僕にそう言う成瀬さん。
成瀬さんは、一応、僕と同じ帰宅部だ。ただ、昨年度もそうだったが、学級委員長である僕のサポートをよくしてくれているので、半分部活に入っているようなものだが。
ともかく、成瀬さんは僕を待ってくれていたようだ。
「さっき、田口さんが急いで帰っていったけど、そのとき、赤崎君をよろしくって言われちゃった」
てへへと照れたように笑う成瀬さん。
田口さん、君は本当に、あの雨の日に言ったように、成瀬さんに僕を任せようとしているんだな。僕が成瀬さんと付き合うことを応援しているんだな。
ずきっと胸が痛む。
愛しているという想いって、そこまで覚悟できるものなんだね。
悲しみも、嫉妬も抑えて。
いや、それを捨て去って。
さっき、小池君が成瀬さんに告白したと打ち明けてくれたとき、焦りと驚きでどうしようもなかった僕では、到底到達できそうにない境地だと思った。
成瀬さんは、僕が複雑な表情をしているのを見ながら、また、あの優しく見守るような微笑みを浮かべて、僕に言ってきた。
「赤崎君、駅まで一緒に帰ろう?」
「……うん」
僕は下駄箱で靴を履き替えて、それからズボンのポケットからスマホを取り出して成瀬さんに言った。
小池君は勇気を出して一人で成瀬さんに立ち向かっていった。
僕も見習わないと。
恥ずかしいけど、僕が感情を込めたあれを見てもらわないと。
「その前に、成瀬さん、君に見せたいものがあるんだ」
成瀬さんとも、高校一年生のときに、スマホで連絡先を交換している。
だから、僕は自分が書き上げた歌詞をコミュニケーションアプリで成瀬さんのスマホに送った。
成瀬さんの通学カバンの中から、スマホが震える音が聞こえた。
成瀬さんは何だろうという表情で、スマホを通学カバンの中から取り出して、それから画面を食い入るように見つめた。
「成瀬さんには事前に、僕が書き上げた、僕らの曲の歌詞を見せておきたかったんだ」
僕は、黙ったままにただスマホの画面を見つめている成瀬さんにそう言った。
当然だけど音楽ユニットを組む田口さんにも見せたし、友達の小池君にも見せたし、それにこの歌詞には。
僕の個人的な、成瀬さんに対する感謝の気持ちが込められていたから。
それを察知されるかもしれなかったけれど。
恥ずかしかったけれど。
それでも、一人で成瀬さんに告白した小池君のように、僕も。
だから、成瀬さんにも事前にちゃんと見せておきたかった。
そして、一分少々。
成瀬さんの目から、涙がこぼれ始めた。
「え、え、え?」
僕はさすがにそんな反応が返ってくるとは思わなくて、下駄箱前で慌てた。
成瀬さんも慌てたように首を横に振りながら、涙を指で拭って、それから僕のことを怖いくらい澄んだ瞳で見つめた。
それと似た瞳を、僕は、あの雨の日に、すでに見ていた。
「ずっと、辛かったね、赤崎君」
そう言う成瀬さんは、ただ慈しむような表情を浮かべて、それからそっと僕の右頬にその左手で触れた。
温かい。
成瀬さんの温もりが、その想いと共に頬に直に伝わってくるようだった。
幸い、この時間帯は、下駄箱前には誰もいなかった。
もしも、誰かいたら、僕と成瀬さんが付き合っているという噂を流されて、僕の無敵のイエスマンライフが……。
って、駄目だな、僕は。
やっぱり、僕はそのことを気にしてしまう。
やっぱり、僕はその崩壊を恐れてしまう。
やっぱり、僕は壊れてしまっている。
人並の心を持ち合わせていないのだ。
「もう、赤崎君は大丈夫だから」
成瀬さんは、誓うようにそう言って、そっと僕の右頬から左手を離した。
僕はほっとしたような、残念な、そんな複雑な気持ちになった。
成瀬さんは、また、優しく見守るような微笑みを浮かべて、僕に言ったんだ。
「私が、赤崎君を守ってみせるって、そんなこと何度も言ってきたけど」
成瀬さんの瞳は、やっぱり、怖いくらい澄んでいた。
「今、さらにその私の想いは強くなったよ」
そして、僕らは駅までの帰り道を歩く。
歩きながら、成瀬さんは、少しおかしそうにくすりと笑った。
「ん?」
僕は、唐突なその笑いに、反応する。
「いや、赤崎君、ものすごく一般受けしない歌詞を書いてきたな、と思って」
「それ、田口さんにも言われたよ。それに、小池君にも」
僕はやっぱり、一般受けするようなもっとポップな歌詞を書いたほうが良かったのだろうかなんて、思い始めて。
でも、やっぱり。
僕は、もう誰にも僕のように壊れてほしくなくて、そのために、たった一人のためかもしれないけれど、あの歌詞を書き上げたんだ。
「でもね、私はあの歌詞大好きだな」
成瀬さんは、よく晴れた春空を見上げて、風に吹かれて長くてきれいな黒い髪を揺らしながら、少しの間だけ目を閉じた。
「私だって、朝焼けを見てぞっとする日があったりするから」
「そうなの?」
意外だった。容姿も良くて、実際小池君もそうだったが、男子たちからもモテて、クラスの女子たちの中心人物である成瀬さんが、そんなこと言うだなんて。
春風に気持ちよさそうに吹かれて、成瀬さんは歩きながら僕に言った。
「例えば、女子たちの間のケンカを仲裁したとき、例えば、男子を振ったとき、恨まれていないかとか、そんなこと考えてしまう夜が何度かあった。そんなときは一睡もできなくて、そして、朝焼けを見るとぞっとしたの。ああ、また太陽に照らされてしまうんだって、笑顔でいなきゃいけないんだって」
僕はそれを聞いて、あの誇らしげな小池君の言葉を思い出した。
「成瀬さん、小池君から聞いたよ」
僕も春空を見上げながら、言った。
「小池君、一人で成瀬さんに告白したんだって?」
「うん、でも、小池君、私と別れるまで、ずっと笑顔だったよ。良い思い出をありがとうって。だから、恨まれることはないって思えて。すごく助かった。小池君、強くなったね」
「ああ……、本当にね」
僕はぼんやりと言葉を空に浮かべた。
本当に、羨ましいくらいに。
それから、成瀬さんのことも想った。
18
あなたにおすすめの小説
学校1のイケメン♀️から逃げ出した先には地獄しかありませんでした
山田空
ライト文芸
ハーレムを目指していた主人公は転校してきたイケメンによってその計画を壊される。
そして、イケメンが実は女の子でありヤンデレであったことを知り逃げる。
逃げた途中でむかし付き合った彼女たちとの過去を思い出していく。
それは忘れたくても忘れられない悲しき記憶
この物語はヒロインと出会いそして別れるを繰り返す出会いと別れの物語だ。
そして、旅の最後に見つける大切で当たり前なものとは
付き合う前から好感度が限界突破な幼馴染が、疎遠になっていた中学時代を取り戻す為に高校ではイチャイチャするだけの話
頼瑠 ユウ
青春
高校一年生の上条悠斗は、同級生にして幼馴染の一ノ瀬綾乃が別のクラスのイケメンに告白された事を知り、自身も彼女に想いを伝える為に告白をする。
綾乃とは家が隣同士で、彼女の家庭の事情もあり家族ぐるみで幼い頃から仲が良かった。
だが、悠斗は小学校卒業を前に友人達に綾乃との仲を揶揄われ、「もっと女の子らしい子が好きだ」と言ってしまい、それが切っ掛けで彼女とは疎遠になってしまっていた。
中学の三年間は拒絶されるのが怖くて、悠斗は綾乃から逃げ続けた。
とうとう高校生となり、綾乃は誰にでも分け隔てなく優しく、身体つきも女性らしくなり『学年一の美少女』と謳われる程となっている。
高嶺の花。
そんな彼女に悠斗は不釣り合いだと振られる事を覚悟していた。
だがその結果は思わぬ方向へ。実は彼女もずっと悠斗が好きで、両想いだった。
しかも、綾乃は悠斗の気を惹く為に、品行方正で才色兼備である事に努め、胸の大きさも複数のパッドで盛りに盛っていた事が発覚する。
それでも構わず、恋人となった二人は今まで出来なかった事を少しずつ取り戻していく。
他愛の無い会話や一緒にお弁当を食べたり、宿題をしたり、ゲームで遊び、デートをして互いが好きだという事を改めて自覚していく。
存分にイチャイチャし、時には異性と意識して葛藤する事もあった。
両家の家族にも交際を認められ、幸せな日々を過ごしていた。
拙いながらも愛を育んでいく中で、いつしか学校では綾乃の良からぬ噂が広まっていく。
そして綾乃に振られたイケメンは彼女の弱みを握り、自分と付き合う様に脅してきた。
それでも悠斗と綾乃は屈せずに、将来を誓う。
イケメンの企てに、友人達や家族の助けを得て立ち向かう。
付き合う前から好感度が限界突破な二人には、いかなる障害も些細な事だった。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
高校生なのに娘ができちゃった!?
まったりさん
キャラ文芸
不思議な桜が咲く島に住む主人公のもとに、主人公の娘と名乗る妙な女が現われた。その女のせいで主人公の生活はめちゃくちゃ、最初は最悪だったが、段々と主人公の気持ちが変わっていって…!?
そうして、紅葉が桜に変わる頃、物語の幕は閉じる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
隣の家の幼馴染と転校生が可愛すぎるんだが
akua034
恋愛
隣に住む幼馴染・水瀬美羽。
毎朝、元気いっぱいに晴を起こしに来るのは、もう当たり前の光景だった。
そんな彼女と同じ高校に進学した――はずだったのに。
数ヶ月後、晴のクラスに転校してきたのは、まさかの“全国で人気の高校生アイドル”黒瀬紗耶。
平凡な高校生活を過ごしたいだけの晴の願いとは裏腹に、
幼馴染とアイドル、二人の存在が彼の日常をどんどんかき回していく。
笑って、悩んで、ちょっとドキドキ。
気づけば心を奪われる――
幼馴染 vs 転校生、青春ラブコメの火蓋がいま切られる!
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる