果ての無い犬
20歳になったばかりの咲崎郁は資産家である父と35歳の継母である曜子の3人で暮らしていた。
郁は奥手であるのに肉欲が強く、しょっちゅう自分を慰めていた。
女も好みな両刀使いの曜子は郁の部屋の前で嬌声を聞いて郁を対象として見てしまう。
それが郁の始まりであり、終わりだった。
2人は理性を無くして親子の関係では無くなっていく。
郁は奥手であるのに肉欲が強く、しょっちゅう自分を慰めていた。
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