男子中学生から女子校生になった僕

文字の大きさ
上 下
27 / 29
高校2年生

26話 圭介君の家2

しおりを挟む
僕たちは家についてからお風呂に入った。

僕はバッグから下着と部屋着をとって脱衣所に向かう。圭介君に借りた服を洗濯機の中に入れた。
洗濯機の中には圭介君の下着も入っていて僕は改めて自分が女性用の下着を着ているのが恥ずかしくなった。
ブラとパンティを脱いで風呂に入る。

風呂から上がり部屋着を着る。
姉が用意してくれたのはものすごくガーリーなデザインだった。確認しなかった僕も悪いけどメイド服のようなデザインのワンピースだった。下着姿でリビングには行けないからとりあえず着て、髪をかわしてからリビングに向かった。

「洋服めちゃくちゃ可愛いじゃん!メイドみたい!」

「お姉ちゃんが勝手に準備してて、変だよね。あとで着替えるよ。」

「そんな事ないよ!可愛い姿のみずき見れて嬉しい!」

「褒めてくれて、ありがとう!でも流石にこれは恥ずかしいよ。。。」

「俺にしか見せないから大丈夫だよ!」

「まぁ、そうだけど。。。」

結局僕は着替える事はせずにエプロンをつけてキッチンに向かった。

僕はオムライスを作って、圭介君と一緒に食べた。

そのあと僕たちはリビングで映画を見る事になった。

家で2人きりということもあり距離はかなり近かった。

映画は面白くてあっという間に終わった。

圭介君は僕へのボディータッチが多かった。

映画見ている時は僕の手を触ったり太もも触ったりだったが映画が終わると

「みずき俺の前座ってよ~」

「大丈夫だけどどうしたの?」

僕は圭介君の前に座った。
圭介君は僕を覆うように後ろから抱きついてきた。

「さっきの映画の2人みたいだね。」
僕はそう答えると

「そうそう。映画見てると俺も同じことしたくなってきて笑」

僕たちはこのまま抱きあいながらキスしたりした。

すると圭介君の手が僕の胸を方にきた。

僕は抵抗はせず受け入れていた。
圭介君なら身をませても良いなって思っていた。

僕は胸を触れてすごく感じていた。
男の子に触られたのは去年の夏以来だった。あの時は無理やりで怖かったけど今日は圭介君だから僕の頭中はどんどんトロトロになってきた。

いつもはキスだけだったけど今は舌を入れてキスをしている。

僕は思わず声が漏れた。

「可愛い声漏れてるよ。みずきが努力して女の子になってるのはわかるから女の子になってね。」

僕は学校では女の子になりたい男の子だと思われてる。

だから僕が女の子になっていくとみんな褒めてくれるのだ。

本当は強制的に女装させられているし、仕草や言動を女の子に寄せるのは男の子だとバレたくないからだ。

でも今の僕は誰がどう見ても女の子だろう。

彼氏に胸を触られながらキスをして声を漏らしている。

服のボタンを外され、ブラの間に手がはいる。

服の上とは比べ物にならないくらい気持ち良かった。
それと同時にもう片方の手がスカートの中に入っていく。

僕の下着はすごく濡れていた。

下着の上から触られて僕はどんどん気持ち良くなっていく。

しばらく触られた後に

「次は俺のも触ってよ。」

「良いよ」

僕はもう完全に女の子になっていた。

圭介君のズボンとパンツを下ろすと
僕のとは比べものにならないくらい大きいのがあった。

それを僕の小さな手で一生懸命に触った。

圭介君の気持ちよさそうな表情を見るとなんだか、嬉しかった。

「こういうことは初めて?」

「うん。初めてだよ。」

「俺がみずきを女の子にしてあげるからね。次は手じゃなくて口でしようか」

「うん。圭介君が言うなら。。。」

僕は少し戸惑ったが敏感になった僕の身体を触られながら言われると断れなかった。

僕はソファで横になりながら圭介君の物を咥えた。

小さな口で背いっぱいしている姿は女の子そのものだった。

しばらく口でした後に、

「みずきも気持ちよくなりたいよね、俺なりに色々調べてきたからもし痛かったら言ってね。」

「うん。何をするの?」

「とりあえずパンツ脱いで、スカート捲って、股広げて。」

「恥ずかしいよ。。。」

「大丈夫だよ。女の子はみんなしてるから」

「うん。。。」

僕は言われた通りにした。

圭介君は僕のおしりを指でほぐしてくれた。

僕は初めての感覚でびっくりした。

でも、気持ちよくて
指でほぐされながらキスしたりしていた。

「今日は初めてだから、この後は口でお願いするね。」

僕は圭介君の優しさにドキドキしながら
お尻を弄られた後に口でした。

口に出たのを出そうとしたら

「飲み込むのが普通だよ。」

「え、そうなの?」

無知な僕は受け入れるしかなかったから飲み込んだ。

僕はまだドキドキやトロトロになったままで、圭介君は冷静なっていた。

「ねぇ、圭介君。一緒のベッドで寝よう。別々のベッドは寂しい。」

「うん。いいよ。」

僕はただもっと圭介君の温もりを感じたいだけだったけど恥ずかしくて少し嘘をついた。

その夜僕たちは一緒なベッドで寝たのであった。



しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

ビキニに恋した男

廣瀬純一
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

パンツを拾わされた男の子の災難?

ミクリ21
恋愛
パンツを拾わされた男の子の話。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

身体交換

廣瀬純一
SF
男と女の身体を交換する話

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

兄になった姉

廣瀬純一
大衆娯楽
催眠術で自分の事を男だと思っている姉の話

リアルフェイスマスク

廣瀬純一
ファンタジー
リアルなフェイスマスクで女性に変身する男の話

処理中です...