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高校1年生
19話 クリスマス
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今日はクリスマスだ。
僕たち4人は美憂の家でクリスマス会をする事になった。
みんなでサンタコスを買いに行って
プリクラを撮った。
僕のスマホの写真フォルダはプリクラやみんなで撮った写真でいっぱいだ。
男子高校生の写真フォルダだとは思わないだろう。
みんなで今日撮ったプリを待ち受けにした。
美憂の家につくと、美憂の母親がケーキの材料とチキンなど買ってくれていた。
僕たちは、エプロンをつけてキッチンに向かう。
「みずき。手際いいね、普段から料理するの?」
「うん。たまにママと一緒に作るの!」
僕は母の料理を手伝う事も多く料理にはは慣れていた。
「女子力高いかね~立派なお嫁さんになれるね!」
栞にそう言われて、僕はふと圭介君の事を思ってしまった。
4人で料理を作っているとあっという間に完成した。
僕たちは完成した料理を美憂の部屋に持って行った。
そして、改めて美憂の部屋でサンタコスに着替えた。
相変わらずだけど、3人は僕の事を男だと思ってないから僕の前でも遠慮なく着替える。
僕もいつのまにか恥ずかしい気持ちは消えて普通に着替えられるようになっていた。
みんなでご飯を食べながら話していた。
みんな彼氏がいる。
24日は彼氏といて25日に感想を言い合おうってなっていた。
それぞれどこに行って何をしたとか色々話して僕の番が来た。
僕はこの中だと1番最近、彼氏ができたからみんな聞きたい事がたくさんあった。
昨日、僕と圭介君はお昼ご飯を食べてから2人で映画を見て圭介君にもう少し2人でいたいと言われて、その後はカラオケに行った。
案内された部屋がコンセプトルームで家のリビングみたいな感じだった。
僕たちは靴を脱いで、部屋に入った。
いつもより緊張してしまった。
カラオケ歌ったり、話したり、動画を、みたりしているうちに
距離はどんどん近くなっていた。
圭介君は自然と僕の太ももを触ってきた。
その手が徐々にスカート中に近づいてきた。
「ダメっ!」
僕は慌てて答えた。
「ごめんごめん。急すぎたよね」
そう言われてキスをされた。
キスは何度かしてるから慣れてきていた。
でも今日はいつもよりも回数も多いし長かった。
「圭介君、いつまでするの、歌も歌おうよ。」
「もう少しだけ。」
「ん、うん、わかったもう少しだけだよ」
僕はされるがままに身を任せた。
僕は恥ずかしながら3人に昨日のことを話した。
「恥ずかしがりだよ~そのままもっといっちゃえば良かったのに~」
「栞それは言い過ぎだよ~」
「こんな感じで太もも触られたの??笑笑」
僕はみんなにいじられた。
あっという間に時間は過ぎて帰る時間になった。
「次はお泊まり会もしたいね!!」
結衣がそう言うと
「たしかに!絶対しよ!」
とみんなで答えた。
「でもその前に初詣だね!」
「そうしよう!」
次の予定を決めて僕たちは家に帰るのであった
僕たち4人は美憂の家でクリスマス会をする事になった。
みんなでサンタコスを買いに行って
プリクラを撮った。
僕のスマホの写真フォルダはプリクラやみんなで撮った写真でいっぱいだ。
男子高校生の写真フォルダだとは思わないだろう。
みんなで今日撮ったプリを待ち受けにした。
美憂の家につくと、美憂の母親がケーキの材料とチキンなど買ってくれていた。
僕たちは、エプロンをつけてキッチンに向かう。
「みずき。手際いいね、普段から料理するの?」
「うん。たまにママと一緒に作るの!」
僕は母の料理を手伝う事も多く料理にはは慣れていた。
「女子力高いかね~立派なお嫁さんになれるね!」
栞にそう言われて、僕はふと圭介君の事を思ってしまった。
4人で料理を作っているとあっという間に完成した。
僕たちは完成した料理を美憂の部屋に持って行った。
そして、改めて美憂の部屋でサンタコスに着替えた。
相変わらずだけど、3人は僕の事を男だと思ってないから僕の前でも遠慮なく着替える。
僕もいつのまにか恥ずかしい気持ちは消えて普通に着替えられるようになっていた。
みんなでご飯を食べながら話していた。
みんな彼氏がいる。
24日は彼氏といて25日に感想を言い合おうってなっていた。
それぞれどこに行って何をしたとか色々話して僕の番が来た。
僕はこの中だと1番最近、彼氏ができたからみんな聞きたい事がたくさんあった。
昨日、僕と圭介君はお昼ご飯を食べてから2人で映画を見て圭介君にもう少し2人でいたいと言われて、その後はカラオケに行った。
案内された部屋がコンセプトルームで家のリビングみたいな感じだった。
僕たちは靴を脱いで、部屋に入った。
いつもより緊張してしまった。
カラオケ歌ったり、話したり、動画を、みたりしているうちに
距離はどんどん近くなっていた。
圭介君は自然と僕の太ももを触ってきた。
その手が徐々にスカート中に近づいてきた。
「ダメっ!」
僕は慌てて答えた。
「ごめんごめん。急すぎたよね」
そう言われてキスをされた。
キスは何度かしてるから慣れてきていた。
でも今日はいつもよりも回数も多いし長かった。
「圭介君、いつまでするの、歌も歌おうよ。」
「もう少しだけ。」
「ん、うん、わかったもう少しだけだよ」
僕はされるがままに身を任せた。
僕は恥ずかしながら3人に昨日のことを話した。
「恥ずかしがりだよ~そのままもっといっちゃえば良かったのに~」
「栞それは言い過ぎだよ~」
「こんな感じで太もも触られたの??笑笑」
僕はみんなにいじられた。
あっという間に時間は過ぎて帰る時間になった。
「次はお泊まり会もしたいね!!」
結衣がそう言うと
「たしかに!絶対しよ!」
とみんなで答えた。
「でもその前に初詣だね!」
「そうしよう!」
次の予定を決めて僕たちは家に帰るのであった
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yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。

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