女子に虐められる僕

社会人編

43話 着せ替え人形

吉田は毎日、僕にいろんな服を着るように指示した。

学生時代はセーラー服、リカと住むようになってからはメイド服しか着せてもらえなかった。
これが普通の女の子なら嬉しいだろうけど僕は女性用の服をきて嬉しくなる事はない。

それに着せられた服に合うシチュエーションや言動を求められる。
そしてそのままイメージプレイからエッチをする事が日課だ。

でも吉田は僕を酷く扱う事はなかった。
僕がしっかりとイメージプレイをこなしていれば優しくしてくれるしできてなくてもお仕置きされる事はない。

リカの調教とは違い、僕を女性のように愛してくれる。そこに僕は嬉しさや好意を抱く事はないが身体が安心感を覚えてきている。

吉田の言う通りに動き、抵抗することもなく受け入れてしまう。

当初1週間の予定だったのがなかなか返してもらう事が出来ず1か月もたった。

今日もいつも通り、吉田を起こすためにフェラをする。

見るたびに前日のエッチを思い出してしまう。

昨夜着せられた黒レースのベビードールを着たまま眠ってしまっていた。パンツにはお尻から漏れた吉田の精液が付いていた。

そんな事は気にせず僕は丁寧にフェラをした。

そして起きた吉田は僕のお尻にローターを入れた。

寝る時とエッチする時以外はローターを入れられている。
吉田の仕事中は家で何をしてても大丈夫だが常に監視されているのとローターがあるので変なのことはできない。

そのままベビードールを脱ぎ与えられた下着と服を着た。

吉田が仕事の日はスーツやオフィスカジュアルを着せられる事が多い。
もちろん女性用だ。

仕事終わりにそのまま外食する事もあるため違和感のないようにするためだった。

ブラウスを着てリボンを結び、スカートを履く、膝上のタイトスカートが男性の目線そそるようですごく視線を感じる事が多い。
ストッキングを履きジャケットを羽織れば見た目はOLだ。

朝職場までは一緒に行き僕は入れないからそのまま帰る。
電車に乗ってる際にローターをスイッチを入れられたりする事もありビグビグしながら家に向かいそこからは自由時間だった。