女子に虐められる僕

社会人編

40話 初夜

「さぁ、上がって」

「はい。」
僕はローファーを丁寧に並べ吉田の家に入った。

そこは広くて綺麗ないかにもお金持ちって感じの部屋だった。

渡されたスリッパを履きリビングへ向かった。

「いつもはリカのもとでメイドしてるんだって？可愛いメイド姿拝見させてもらったよ。」

「あ、ありがとうございます…リカの身の回りの世話など、たまに一緒に仕事したりもします...」

ただ、メイドしてるのではなく仕事も一緒にしてると少し強がってしまったがそう答えた。
本当は仕事って言ってもいろんな服を着せられるだけだけど。

「そうなんだね。男なのにこんな可愛い服着て仕事なんて僕にはできないよ笑」

「私も、やりたくてしてないです...」

「そうだね。それも聞いてる。でも今の身体じゃ男性として生きるのも違和感あるんじゃない？胸だってあるし。」

「きゃっ！急に触らないでください...」

「可愛い反応するね。本当に女の子みたいだ。今日からはメイドではなく僕の前では女子校生として振る舞って貰うからね。今日は中学生の制服着てるけどそれはそれで可愛いよ。」

そういって、吉田はセーラー服のホックを外し中に手を入れてきた。

ホルモンの効果もあって感度が跳ね上がった僕の胸を優しく弄りはじめた。

僕は気持ちよくて身体に力が入らない。
調教されメス堕ちした僕の身体は頭で嫌がっても身体は反応してしまう。

「感度すごく良いね。虐めたくなるよ。こっちもびちょびちょに濡れてる。緊張せずに僕に身を委ねて。」

そんな事はしたくなかったが身体は求めてしまっている。

スカート中で弄られ、その手は次第にお尻の方に行った。

ソファのうえで股を広げ吉田からの愛撫精一杯受け入れた。

ホルモンを始めてからエッチは誰ともすることは無くこれが初めてだ。身体の感覚が変わり女性のように丸みを帯びた柔らかい身体は男性を誘うにはピッタリだ。

「そろそろ、ほぐれてきたね。僕も気持ちよくなりたいよ」

そうやって吉田はズボンを脱ぎ、しおりのお尻に挿入した。

「ん！あぁ！気持ちいいよぉ」

久しぶりに本物を挿入されしおりの顔はトロトロだった。

その後もたくさん愛されながら気持ちよくなりしおりは何度もイきながら吉田を満足させるまで抱かれるのだった。