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高校生編
1話 元カノからの呼び出し
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僕の名前はシオリ、中性的な名前に身長も160センチと小さくよく女の子に間違えられる事もあった。
そんな僕でも先週まで彼女がいた。
何故別れたかと言うと幼馴染の女の子と一緒にいたのが彼女に見られたからだ。
確かに2人でいた僕も悪かったけど浮気とかそういうつもりは一切なかったのにそれを、聞いてくれず一方的に振られてしまった。
別れて一週間、元カノのリカから連絡が来た。
「放課後、女子テニス部の部室前にきて、話したい事がある。」
僕はもしかしたらと思い、少し浮かれながら放課後部室前に向かった。
部室前に行ってもリカはいなかったので連絡すると
「そのまま部室のなかに入ってきて。」
と言われ
「男だから、女子の部室は入れないよ...」
「大丈夫。私しかいないから。はやく。」
「本当?」
「本当よ。はやくしない。」
「わかったよ」
僕は扉開けて部室に入った
そうすると、リカとリカの友達が何人かいた。
「こいつ本当に入ってきたよ笑」
「変態ね。」
「でも、見た目だけならバレないんじゃない笑」
「たしかに笑」
そんなことを言われながら
「リカだけじゃないじゃないか、それで要件は?」
「先週は一方的に話も聞かずに別れるなんて言ってごめんね。」
「わかってくれたのなら良いよ。また付き合おうよ。」
「私に考えて付き合うのはもうできないけどまた友達でいようよ」
「ダメなの...でも友達でもいいなら僕はそれでも嬉しいよ。」
「友達よ、女友達としてね笑」
「どういうこと?」
「簡単よ。あんたと私たちは女友達になるのよ。」
「僕は男だからそんなことは出来ないよ」
「まぁ、服装は男かもね」
「とりあえず脱ぎなさい。あんたよりミズキが着た方が似合うでしょ。」
ミズキはリカの友達で同じ女子校生だけど身長が170センチあり女子からもイケメンって言われてモテモテだ。
ミズキもノリノリで
「たしかにそうだよな、男子制服着てみたかったし面白そうだな」
「いやだよ、急になんで!」
「抵抗するならこの動画ばら撒くわよ」
それはシオリが女子テニス部の部室入る動画だった。
「どうする、みんなに変態扱いされるしもしかしたら停学かもね笑」
「それは辞めてよ!わかった...脱ぐから...」
僕は制服を脱いだ。パンツだけに姿になって制服はミズキに持って行かれた。
ミズキは僕の目の前で堂々と着替え始めた。
僕は目を瞑って見ないようにしてたら
「いつまで目瞑ってるの早くあけないさいよ。」
リカに言われて僕は目を開けると目の前には
身長が伸びるからと言われて少し大きいサイズを買ったが伸びることがなく少しブカブカだった制服をしっかり着こなしているミズキがいた。
それと同時に僕の目の前には女性用のブラジャーとパンツが置いてあった。
そんな僕でも先週まで彼女がいた。
何故別れたかと言うと幼馴染の女の子と一緒にいたのが彼女に見られたからだ。
確かに2人でいた僕も悪かったけど浮気とかそういうつもりは一切なかったのにそれを、聞いてくれず一方的に振られてしまった。
別れて一週間、元カノのリカから連絡が来た。
「放課後、女子テニス部の部室前にきて、話したい事がある。」
僕はもしかしたらと思い、少し浮かれながら放課後部室前に向かった。
部室前に行ってもリカはいなかったので連絡すると
「そのまま部室のなかに入ってきて。」
と言われ
「男だから、女子の部室は入れないよ...」
「大丈夫。私しかいないから。はやく。」
「本当?」
「本当よ。はやくしない。」
「わかったよ」
僕は扉開けて部室に入った
そうすると、リカとリカの友達が何人かいた。
「こいつ本当に入ってきたよ笑」
「変態ね。」
「でも、見た目だけならバレないんじゃない笑」
「たしかに笑」
そんなことを言われながら
「リカだけじゃないじゃないか、それで要件は?」
「先週は一方的に話も聞かずに別れるなんて言ってごめんね。」
「わかってくれたのなら良いよ。また付き合おうよ。」
「私に考えて付き合うのはもうできないけどまた友達でいようよ」
「ダメなの...でも友達でもいいなら僕はそれでも嬉しいよ。」
「友達よ、女友達としてね笑」
「どういうこと?」
「簡単よ。あんたと私たちは女友達になるのよ。」
「僕は男だからそんなことは出来ないよ」
「まぁ、服装は男かもね」
「とりあえず脱ぎなさい。あんたよりミズキが着た方が似合うでしょ。」
ミズキはリカの友達で同じ女子校生だけど身長が170センチあり女子からもイケメンって言われてモテモテだ。
ミズキもノリノリで
「たしかにそうだよな、男子制服着てみたかったし面白そうだな」
「いやだよ、急になんで!」
「抵抗するならこの動画ばら撒くわよ」
それはシオリが女子テニス部の部室入る動画だった。
「どうする、みんなに変態扱いされるしもしかしたら停学かもね笑」
「それは辞めてよ!わかった...脱ぐから...」
僕は制服を脱いだ。パンツだけに姿になって制服はミズキに持って行かれた。
ミズキは僕の目の前で堂々と着替え始めた。
僕は目を瞑って見ないようにしてたら
「いつまで目瞑ってるの早くあけないさいよ。」
リカに言われて僕は目を開けると目の前には
身長が伸びるからと言われて少し大きいサイズを買ったが伸びることがなく少しブカブカだった制服をしっかり着こなしているミズキがいた。
それと同時に僕の目の前には女性用のブラジャーとパンツが置いてあった。
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