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六章、逆転、反転、繰り返し
118、SIDE ノウファム
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ひとりの男は、勇者と約束をした。
勇者は歪な魔力で約束を果たすための道を拓いてくれた。
王家に伝わる神器を直し、決して男が約束を忘れぬように呪いをかけた。
一定の年齢に達した時に記憶を思い出すように。思い出したのちは、忘却せぬように。繰り返し夢をみて、思い出すように。
SIDE ノウファム
「ノウファム。貴方の弟カジャですよ」
柔らかなおくるみに温もる弱々しい嬰児――初めて会う弟は、ふにゃふにゃとした生き物だった。
――小さい。
――柔らかい。
ミルヒの匂いがして、頬はまるっこくてふにふにしている。
手はちいさく、短い指を丸めていて、綿のかたまりのよう。
5歳のノウファムは、そのとき初めて赤ん坊という生き物に触れた。
指先でそぉっと触れると柔らかく、頼りない。
動いた。動く。生きている。
この生き物はちょっとした刺激で潰れてしまったり、爆発するのではないかという妙な不安が胸に湧いた。
「あう」とか「うゆ」とか謎の声がきこえて、ノウファムは「弟は鳴く生き物なのだ」と思った。
口の中に赤い舌がみえて、この生き物はいつか自分たちと同じように喋るようになるのだと感じた。
もごもごと何かまた音を生み出して、弟の手がひらく。
ぬくい手のひらが自分の指を柔らかく握ると、心臓がどきりとした。
「あう……だぅ~……」
「……」
おっかなびっくり未知を観察する兄王子に、母妃は優しく微笑んだ。
「弟と仲良くするのですよ」
母妃は温和な瞳に愛情を湛えている。
ノウファムは神妙に頷いた。
「はい、母上」
弟と仲良くしよう。
自分は兄という生き物になったのだ。
ノウファムはもう一度おくるみに包まれた弟に視線を戻した。
弟がいたはずの場所には、別の弟がいた。
「……」
美しい燃えるような赤毛に、夕日色の眼差し。
眉目秀麗な青年は、すらりと背が高い。
これは弟ではない。どうして弟だと思ったのだろう。
これは――生意気な魔術師だ。
(エーテル……)
ノウファムはぎくりと身を強張らせ、たじたじと後退る。
ノウファムが一歩後ろに下がると、魔術師は一歩距離を詰める。それがずるずると続く。
後退するノウファムの胸に、やがて「何故、俺はエーテルから逃げるのか」という違和感が芽生える。
違和感を覚えた後は、そんな違和感を覚える自分を訝しく感じた。
(何故って、苦手だからではないか?)
王族を全く敬うことなく説教ばかりの魔女家の魔術師公子には、苦手意識があるのだ。
(この魔術師は、煩い。年下のくせに偉そうだし、俺を敬わないし……苦手だ)
そう思ったのち、ノウファムの脳裏に別の思考が割り込んだ。
(愛しい)
ぴたりと脚が止まる。
「――?」
脳裏に幾つもの思い出が過ぎる。
怒っている顔。ちょっと照れ隠しみたいに笑う顔。負け惜しみを言う顔。
弱気を隠して強がる顔。誰かを励まそうと言葉を探す顔。誰かの死を悲しむ顔。
揺れる綺麗な赤い髪。煌めく橙色の生意気な瞳。
白くほっそりとした指先。形の佳い爪。淡く薔薇色に上気する頬。
震える睫毛。柔らかそうな唇。
……触れたくても触れられない距離。
(生きている。生きている。愛しい)
「――……っ!?」
稲妻に穿たれたような、天地が覆るような強烈な衝撃が全身を駆け抜ける。
情念が、執着が、狂気が、一気に身の内で膨れ上がる。
内側からブワリと膨らんで、身体の隅々まで急速に浸透していく。
(愛しい)
――愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。
「陛下?」
問いかける魔術師が、手を伸ばしてくる。
どきりと心臓が跳ねた。
腕の中に抱いた冷たい身体が思い出される。
蝋のように白く、生気を失った顔。
二度と喧しい声を発することのない血の気の失せた唇。
どんなに呼びかけても応えない瞼。
――死んだはずのエーテルが、ここにいる。
(生きている。呼吸している。動いている)
両腕を伸ばして、その体を力いっぱいに抱きしめる。
体温を感じる。息遣いに生命を実感する。体臭はどんな媚薬より香しく本能を刺激して――けれど獣欲よりも、純粋な歓びが勝る。
「ああ、そなた……無事で……」
万感籠めて呟くノウファムの耳朶に、愛しい声が囁いた。
「陛下――」
俺は王なのだ。
ノウファムは頷いて、続く言葉を予想した。
エーテルはいつもノウファムに同じことを求める。
(ロザニイルを抱けと言うのだろう?)
聞き飽きた言葉を嬉しいようなうんざりしたような気持ちで待つと、愛しい声は柔らかに鼓膜を震わせた。
「陛下――私を抱いてください」
「……!!」
ハッと目覚めると、腕の中にはエーテルがいた。
夢で見たよりも小柄で、細い。
真っ白なシーツの上に綺麗な赤い髪を乱して、自分の胸に顔を埋めるようにしてゆっくりと呼吸を繰り返している。
穏やかに、健やかに――生きている。
四回目の世界で出会ったエーテルだ。
過去三回と違う成長を遂げたエーテルだ。
記憶をなくした状態で知り合って義兄弟となったエーテルだ。
――恐らくは弟カジャの好意で。
(愛しい)
起こさないようにと気を付けながら髪の流れを整えていると、首筋に生々しい痕が視えて胸が熱くなる。
昨夜の自分が刻んだ独占欲の証を術で癒して消すべきか。
迷いながら指先でそこを辿ると、愛らしい声を零してエーテルが身じろぎをする。
「うぅ、ん……」
すり、と気持ちよさそうに頬を擦られると、触れたあたりの皮膚がぽかぽかと温くて、陶然となる。
この生き物は、過去と現在が違うという事実をノウファムに感じさせてくれる。
外見も変わっているし、自分との関係も、呼び方も違う――たまに過去と混同した接し方をされることもあるが。
触れて抱きしめられる距離にいて、自分を慕ってくれるのだ。
◇◇◇
SIDE エーテル
心地よい香りに包まれて、ぬくぬくと微睡む。
何か夢を見たような気がする。
夢の余韻に浸るみたいに、自分の中で自分が思考を巡らせるのを感じている。
【妖精の勇者……】
【知らなかったな、あの狂妖精の出自なんて……】
幼少期から少年時代、青年期の始めと、記憶喪失状態で真っ白な世界を少しずつ知っていったからだろうか。
記憶の中の自分――最初から記憶のある状態で次の人生をスタートした過去のカジャやエーテルと違って、僕には現在の自分が過去と違う自分だという意識がある。
過去の自分は別人のようで、単なる「自分はかつてこんな人物だった」という知識に近い。
根っこの部分では、間違いなく同じで、過去に引きずられているのは間違いないのだろうけれど。
『エーテル。お前……歪んでる……ハハ、アハハ!』
カジャの声が蘇る。
「僕のだよ」
「『俺はお前のお兄さんだ』って言ってくれたんだ」
……うん。間違いなく、歪んでいる。
言い訳のしようもない。
僕は歪んでいる……。
――意識がはっきりと覚醒していく。
「うぅ、ん……」
ふわふわのベッドに、二人でいる。大好きな体温と匂いに包まれている。
ここは、僕の安心できる場所。
僕のニドだ――そう思った瞬間に正気が戻ってくる。
――ニドってなんだ、恥ずかしい。
聖杯化の症状だ。
ノウファムがびっくりしてた。覚えてる。
ロザニイルはニドをつくったりしなかったのかな。記憶にないや。嫌がっていたしな……。
「んぅ……」
ノウファムが僕を抱っこして寝そべっていて、目が合うと嬉しそうに鼻先を擦り付けた。
「おはよう、エーテル?」
何かを求めるような声が、僕に新しい朝を告げた。
「んん……」
むにゃむにゃと紡ぐ呼び方は、きっと求められていると思ったから、親しくあたたかに口にした。
「……おはようございます、お兄様」
間近に僕を見つめる青い眼差しに歓びが溢れる。
僕はこっそり恥ずかしがりながら、自分の中にもこの距離感を喜ぶ感情が溢れていることを自覚していた。
同時にチクリと胸を刺すのは真っ白な友達を思い出したから。
僕の友達は、自分が収まっていた弟という場所を僕にくれたから。
自分が悪役になるために、今回の人生でお兄様との関係を険悪にしてしまったから。
処刑されるのは免れたけれど、追放されるように旅に出ていったから。
――いつか二人が仲直りできたら、なんて。
僕はどうしても、そんなことを考えてしまうのだった。
勇者は歪な魔力で約束を果たすための道を拓いてくれた。
王家に伝わる神器を直し、決して男が約束を忘れぬように呪いをかけた。
一定の年齢に達した時に記憶を思い出すように。思い出したのちは、忘却せぬように。繰り返し夢をみて、思い出すように。
SIDE ノウファム
「ノウファム。貴方の弟カジャですよ」
柔らかなおくるみに温もる弱々しい嬰児――初めて会う弟は、ふにゃふにゃとした生き物だった。
――小さい。
――柔らかい。
ミルヒの匂いがして、頬はまるっこくてふにふにしている。
手はちいさく、短い指を丸めていて、綿のかたまりのよう。
5歳のノウファムは、そのとき初めて赤ん坊という生き物に触れた。
指先でそぉっと触れると柔らかく、頼りない。
動いた。動く。生きている。
この生き物はちょっとした刺激で潰れてしまったり、爆発するのではないかという妙な不安が胸に湧いた。
「あう」とか「うゆ」とか謎の声がきこえて、ノウファムは「弟は鳴く生き物なのだ」と思った。
口の中に赤い舌がみえて、この生き物はいつか自分たちと同じように喋るようになるのだと感じた。
もごもごと何かまた音を生み出して、弟の手がひらく。
ぬくい手のひらが自分の指を柔らかく握ると、心臓がどきりとした。
「あう……だぅ~……」
「……」
おっかなびっくり未知を観察する兄王子に、母妃は優しく微笑んだ。
「弟と仲良くするのですよ」
母妃は温和な瞳に愛情を湛えている。
ノウファムは神妙に頷いた。
「はい、母上」
弟と仲良くしよう。
自分は兄という生き物になったのだ。
ノウファムはもう一度おくるみに包まれた弟に視線を戻した。
弟がいたはずの場所には、別の弟がいた。
「……」
美しい燃えるような赤毛に、夕日色の眼差し。
眉目秀麗な青年は、すらりと背が高い。
これは弟ではない。どうして弟だと思ったのだろう。
これは――生意気な魔術師だ。
(エーテル……)
ノウファムはぎくりと身を強張らせ、たじたじと後退る。
ノウファムが一歩後ろに下がると、魔術師は一歩距離を詰める。それがずるずると続く。
後退するノウファムの胸に、やがて「何故、俺はエーテルから逃げるのか」という違和感が芽生える。
違和感を覚えた後は、そんな違和感を覚える自分を訝しく感じた。
(何故って、苦手だからではないか?)
王族を全く敬うことなく説教ばかりの魔女家の魔術師公子には、苦手意識があるのだ。
(この魔術師は、煩い。年下のくせに偉そうだし、俺を敬わないし……苦手だ)
そう思ったのち、ノウファムの脳裏に別の思考が割り込んだ。
(愛しい)
ぴたりと脚が止まる。
「――?」
脳裏に幾つもの思い出が過ぎる。
怒っている顔。ちょっと照れ隠しみたいに笑う顔。負け惜しみを言う顔。
弱気を隠して強がる顔。誰かを励まそうと言葉を探す顔。誰かの死を悲しむ顔。
揺れる綺麗な赤い髪。煌めく橙色の生意気な瞳。
白くほっそりとした指先。形の佳い爪。淡く薔薇色に上気する頬。
震える睫毛。柔らかそうな唇。
……触れたくても触れられない距離。
(生きている。生きている。愛しい)
「――……っ!?」
稲妻に穿たれたような、天地が覆るような強烈な衝撃が全身を駆け抜ける。
情念が、執着が、狂気が、一気に身の内で膨れ上がる。
内側からブワリと膨らんで、身体の隅々まで急速に浸透していく。
(愛しい)
――愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。
「陛下?」
問いかける魔術師が、手を伸ばしてくる。
どきりと心臓が跳ねた。
腕の中に抱いた冷たい身体が思い出される。
蝋のように白く、生気を失った顔。
二度と喧しい声を発することのない血の気の失せた唇。
どんなに呼びかけても応えない瞼。
――死んだはずのエーテルが、ここにいる。
(生きている。呼吸している。動いている)
両腕を伸ばして、その体を力いっぱいに抱きしめる。
体温を感じる。息遣いに生命を実感する。体臭はどんな媚薬より香しく本能を刺激して――けれど獣欲よりも、純粋な歓びが勝る。
「ああ、そなた……無事で……」
万感籠めて呟くノウファムの耳朶に、愛しい声が囁いた。
「陛下――」
俺は王なのだ。
ノウファムは頷いて、続く言葉を予想した。
エーテルはいつもノウファムに同じことを求める。
(ロザニイルを抱けと言うのだろう?)
聞き飽きた言葉を嬉しいようなうんざりしたような気持ちで待つと、愛しい声は柔らかに鼓膜を震わせた。
「陛下――私を抱いてください」
「……!!」
ハッと目覚めると、腕の中にはエーテルがいた。
夢で見たよりも小柄で、細い。
真っ白なシーツの上に綺麗な赤い髪を乱して、自分の胸に顔を埋めるようにしてゆっくりと呼吸を繰り返している。
穏やかに、健やかに――生きている。
四回目の世界で出会ったエーテルだ。
過去三回と違う成長を遂げたエーテルだ。
記憶をなくした状態で知り合って義兄弟となったエーテルだ。
――恐らくは弟カジャの好意で。
(愛しい)
起こさないようにと気を付けながら髪の流れを整えていると、首筋に生々しい痕が視えて胸が熱くなる。
昨夜の自分が刻んだ独占欲の証を術で癒して消すべきか。
迷いながら指先でそこを辿ると、愛らしい声を零してエーテルが身じろぎをする。
「うぅ、ん……」
すり、と気持ちよさそうに頬を擦られると、触れたあたりの皮膚がぽかぽかと温くて、陶然となる。
この生き物は、過去と現在が違うという事実をノウファムに感じさせてくれる。
外見も変わっているし、自分との関係も、呼び方も違う――たまに過去と混同した接し方をされることもあるが。
触れて抱きしめられる距離にいて、自分を慕ってくれるのだ。
◇◇◇
SIDE エーテル
心地よい香りに包まれて、ぬくぬくと微睡む。
何か夢を見たような気がする。
夢の余韻に浸るみたいに、自分の中で自分が思考を巡らせるのを感じている。
【妖精の勇者……】
【知らなかったな、あの狂妖精の出自なんて……】
幼少期から少年時代、青年期の始めと、記憶喪失状態で真っ白な世界を少しずつ知っていったからだろうか。
記憶の中の自分――最初から記憶のある状態で次の人生をスタートした過去のカジャやエーテルと違って、僕には現在の自分が過去と違う自分だという意識がある。
過去の自分は別人のようで、単なる「自分はかつてこんな人物だった」という知識に近い。
根っこの部分では、間違いなく同じで、過去に引きずられているのは間違いないのだろうけれど。
『エーテル。お前……歪んでる……ハハ、アハハ!』
カジャの声が蘇る。
「僕のだよ」
「『俺はお前のお兄さんだ』って言ってくれたんだ」
……うん。間違いなく、歪んでいる。
言い訳のしようもない。
僕は歪んでいる……。
――意識がはっきりと覚醒していく。
「うぅ、ん……」
ふわふわのベッドに、二人でいる。大好きな体温と匂いに包まれている。
ここは、僕の安心できる場所。
僕のニドだ――そう思った瞬間に正気が戻ってくる。
――ニドってなんだ、恥ずかしい。
聖杯化の症状だ。
ノウファムがびっくりしてた。覚えてる。
ロザニイルはニドをつくったりしなかったのかな。記憶にないや。嫌がっていたしな……。
「んぅ……」
ノウファムが僕を抱っこして寝そべっていて、目が合うと嬉しそうに鼻先を擦り付けた。
「おはよう、エーテル?」
何かを求めるような声が、僕に新しい朝を告げた。
「んん……」
むにゃむにゃと紡ぐ呼び方は、きっと求められていると思ったから、親しくあたたかに口にした。
「……おはようございます、お兄様」
間近に僕を見つめる青い眼差しに歓びが溢れる。
僕はこっそり恥ずかしがりながら、自分の中にもこの距離感を喜ぶ感情が溢れていることを自覚していた。
同時にチクリと胸を刺すのは真っ白な友達を思い出したから。
僕の友達は、自分が収まっていた弟という場所を僕にくれたから。
自分が悪役になるために、今回の人生でお兄様との関係を険悪にしてしまったから。
処刑されるのは免れたけれど、追放されるように旅に出ていったから。
――いつか二人が仲直りできたら、なんて。
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