異世界に転生したら、旅人ライフを送りたい

転生

虐められる側にも問題あるのは僕が兄様とお父さんの所、来たからいけないんだと思いつつとぼとぼ光に誘われるように歩いて行った。そうして歩いていくうちに玄関と思われる部屋を見つけたがここは誰かの家じゃないかと思って学校の職員室と同じようにノックをした。すると、ドアの向こう側から入っていいよという優しい人の声が聞こえた。入ったら、そこには一人の赤髪のお姉さんが立っていた。こっちへ来るように合図をした方へ行くと水晶に触るように指示された。僕は言われる間々、触ったするとお姉さんの口が開いた。
「君のステータスは…⁉なにこれ、こんなにも孤独な記憶見たことない。わかったわ、君が私が管理している世界で自由に暮らせる様にしとくわ。またここへ来てあ、そうそう魔力がある世界に飛ばすから後は自由に魔物を討伐してレベル上げして休憩や何か話したかったら…」
最初は何がどうなっているか理解できなかった。
目を開けるとそこは野原だった。ステータスには何が書いてあるんだろうと思いながら魔力を込めてステータスと念じた。

名前：レイ
称号：エルテに認められた使徒/名も無き記憶の加護者/平民
種族：神人（魔力無限/全て無詠唱）
職業：神人（賢者）
サブ職：薬師/攻撃・支援・防御系魔導士/付与level5/調理師/商人
異スキル：ストレージ/錬金窯

だった。髪の色はエルテさんと同じの赤髪にした。これから僕だけの旅人としてのスローライフが始まると思うとワクワクすぎる！モンスターがいないほうに歩きだした。