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【26】強引な幼馴染*~直side~
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自覚していなかっただけで、俺はきっと芽衣が好きだったのだと思う。
硬くなった乳首を吸えば、芽衣は口を開けて甘く喘ぐ。こんな顔、俺にしか見せてほしくなかった。
公園で、知らない男に股を弄られて、男の上で揺れていた。もしかしたらセックスもしていたのだろうか。思い出しただけで嫉妬に狂いそうになる。
「あっ、直くん」
芽衣の衣服を半ば強引に剥ぎ取る。ブラジャーを取るのに戸惑っていると、芽衣は自らホックを外し、ブラジャーを取った。はっきりと乳房を見たのは今が初めてだった。
芽衣は恥ずかしそうにふたつの膨らみを隠して顔を背ける。
「や、優しく、して……」
「芽衣……っ」
恥ずかしがる芽衣の表情に興奮した俺は痛いほど昂った。自分の服も脱ぎ捨て、パンティー姿の芽衣にいつものように布団を被せる。トランクスとパンティーだけつけたまま、芽衣の匂いがするベッドの中で抱きしめ合う。
肌が直接触れ合う分、興奮も愛情も高まった。
自分の性器も隠しようがないほど硬く反り返っていた。トランクスが持ち上がり、その先には小さな染みを作っている。それが勝手に芽衣の太腿にこすれてしまう。
「直くん……の、大きくなってる……」
芽衣が遠慮がちに勃起したそれに触れた。この前は、服の中で暴発してしまって情けなくなったが、今日は躊躇していられない。知らない男と芽衣の関係を断ち切らないと、芽衣がどこかに行ってしまう。
「……ぬ、脱いで」
「え……」
「俺も脱ぐから……」
早くこの先に進まないと。もし、芽衣が処女を喪失していたとしても――。
先に俺がトランクスを脱ぎ捨てた。ベッドから床に落とすと、続いて芽衣が自分でパンティーを脱ぎ出した。
芽衣の尻のラインが露になって、股も尻もむしゃぶりつきたくなる。自分がここまで性欲が強いとは思っていなかった。
芽衣がパンティーを床に置き、まだ恥じらいながら胸と陰毛の部分を手で隠していた。
「……俺には隠さなくてもいいんじゃないの」
「だって……恥ずかしい」
「知らねえオッサンには見せれるのに?」
芽衣の表情が強張った。もっとも、薄暗くて詳細には見えないのだが、空気が変わったのを感じた。
「……もう、ヤッたの? そいつと」
「し、てない……最後までは」
「じゃあどこまでしてるんだよ? つきあってんの?」
「つ、つきあってない」
俺の好きな女がつきあってない男にあんなに喘がされているなんて――。
ぎりと唇を噛み芽衣の太腿を大きく広げた。
最初こそ芽衣は抵抗するそぶりを少し見せたが、俺が割れ目に指を入れると抵抗をやめた。
ぐずぐずに濡れそぼっている芽衣の秘部は、俺の指をたやすく飲み込んだ。
硬くなった乳首を吸えば、芽衣は口を開けて甘く喘ぐ。こんな顔、俺にしか見せてほしくなかった。
公園で、知らない男に股を弄られて、男の上で揺れていた。もしかしたらセックスもしていたのだろうか。思い出しただけで嫉妬に狂いそうになる。
「あっ、直くん」
芽衣の衣服を半ば強引に剥ぎ取る。ブラジャーを取るのに戸惑っていると、芽衣は自らホックを外し、ブラジャーを取った。はっきりと乳房を見たのは今が初めてだった。
芽衣は恥ずかしそうにふたつの膨らみを隠して顔を背ける。
「や、優しく、して……」
「芽衣……っ」
恥ずかしがる芽衣の表情に興奮した俺は痛いほど昂った。自分の服も脱ぎ捨て、パンティー姿の芽衣にいつものように布団を被せる。トランクスとパンティーだけつけたまま、芽衣の匂いがするベッドの中で抱きしめ合う。
肌が直接触れ合う分、興奮も愛情も高まった。
自分の性器も隠しようがないほど硬く反り返っていた。トランクスが持ち上がり、その先には小さな染みを作っている。それが勝手に芽衣の太腿にこすれてしまう。
「直くん……の、大きくなってる……」
芽衣が遠慮がちに勃起したそれに触れた。この前は、服の中で暴発してしまって情けなくなったが、今日は躊躇していられない。知らない男と芽衣の関係を断ち切らないと、芽衣がどこかに行ってしまう。
「……ぬ、脱いで」
「え……」
「俺も脱ぐから……」
早くこの先に進まないと。もし、芽衣が処女を喪失していたとしても――。
先に俺がトランクスを脱ぎ捨てた。ベッドから床に落とすと、続いて芽衣が自分でパンティーを脱ぎ出した。
芽衣の尻のラインが露になって、股も尻もむしゃぶりつきたくなる。自分がここまで性欲が強いとは思っていなかった。
芽衣がパンティーを床に置き、まだ恥じらいながら胸と陰毛の部分を手で隠していた。
「……俺には隠さなくてもいいんじゃないの」
「だって……恥ずかしい」
「知らねえオッサンには見せれるのに?」
芽衣の表情が強張った。もっとも、薄暗くて詳細には見えないのだが、空気が変わったのを感じた。
「……もう、ヤッたの? そいつと」
「し、てない……最後までは」
「じゃあどこまでしてるんだよ? つきあってんの?」
「つ、つきあってない」
俺の好きな女がつきあってない男にあんなに喘がされているなんて――。
ぎりと唇を噛み芽衣の太腿を大きく広げた。
最初こそ芽衣は抵抗するそぶりを少し見せたが、俺が割れ目に指を入れると抵抗をやめた。
ぐずぐずに濡れそぼっている芽衣の秘部は、俺の指をたやすく飲み込んだ。
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