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1章【〜異世界生活の始まり〜】
初依頼?
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ここはどこだ?一体何が起きたんだ。
職を授けるって言われたら急にこんな所に…
すると…
『はじめまして。久我颯さん私は運命を司る神ディースと言います。よろしくお願いします』
「はじめまして、よろしくお願いします」
颯は混乱していたが言葉はスラスラ言えた。
「あの、何故私はここにいるのでしょうか?もしかしてまた死んでしまったのでしょうか?」
『いえいえ、あなたは死んでないですよ。職を授けるスキルを使われてたのでここに精神だけ連れて来たのです』
「それって私の体は大丈夫なんですか?」
『ご心配なく向こうの世界は止まっているのでここでいくら時間が過ぎようとも問題ありません』
「それで、一体何故僕は呼ばれたのでしょうか?」
『それは、あなたに職業を授ける為です』
ととてもいい笑顔で言われた
「それは他の人もあなたに会っているってことですか?」
『いえ、貴方だけですよ』
「それは、なぜなんでしょうか?」
『貴方にはこの世界を救って欲しいのです』
「この世界を救う?」
『はい、この世界は元々人間と魔物しか存在しない世界のはずだったんです。しかし、なぜか魔人のような存在が現れ、人間側にも異種族が現れ出しました。それは、神の仕業でした。しかしその神は世界を滅ぼした経験がある為権限を取り上げられ追放されているのでおかしいのです。なので、裏に他の神がいると私は考えています』
「それで私に何をしろというのですか?」
『それは魔族を滅ぼして欲しいのです』
「魔族を滅ぼす?」
『正確には魔人達ですね。魔物は滅ぼす事は出来ないので』
「それは正直言って私には難しいと思います」
それに魔人にもいい人もいる。悪い奴もいるかもしれないけど俺の目で見るまでは信じれないな。それに、この神は胡散臭い。
『今のままでは難しいですね。なので、私が作った新たな職業をあなたに授けます。』
「新たな職業ですか。」
『名前は、アサシン、暗殺者の上位互換だな』
「知識がなくて申し訳ないんですが、アサシンと暗殺者は何が違うのでしょうか。自分からしたら一緒な気がして」
『まず、レベルの上昇によるステータス値の上昇率が暗殺者に比べて2倍。そして強奪のスキル成功確率上昇ってどこかな』
な、なぜこの神は俺が強奪スキルを持っている事を
知っているのか?
『今、「なんで?」って思ったでしょ。それはね、あのガチャを用意してあのスキルを引かせるように仕組んだのが私だからね』
そう言ったディースは颯の心を見透かすように見ていた。
まじか、そうだったのか。それなら今までのは全部こいつの掌の上だったわけか。より信用できなくなったな。もしかしてこいつは…
『なんか色々考えている所悪いんだけど、そろそろ戻ってもらっていいかな?ここに留めるのも中々疲れるんだよね』
「わかりました。わざわざ有り難うございました。」
『いいんだよ。必要なことだからね。それじゃあがんばってね、応援してるよ。』
「はい」
そう言ったと同時に俺の意識は元に戻った。
目を開けると意識が失った時と全く同じ状態で、あの神の言った通り時間は進んでいなかった。
「はい、これで職業につけました。なんの職業かは鑑定士がいるのでその人に聞いてください。お疲れ様でした」
「わかりました」
部屋を出ると鑑定士らしき人がおりついて来いと言われたのでついて行った。
そしてその人は面倒くさそうに鑑定と言って俺のステータスを見た。
アサシンって大丈夫なのかな?なんか問題になりそうだけど。すると…
「貴方の職業は剣士です。かなり良い職業ですよ。おめでとうございます」
と言われた。剣士?と疑問に思った俺は鑑定と頭の中で唱える。
ステータス
種族 人間
名前 久我颯
性別 男
年齢 17
職業 アサシン(偽装 剣士)
Level.1(職業に就いたことによりリセット)
HP65/65
MP21/22
STR24
DEX30
VIT19
AGI32
INT38
MND30
LUK50
スキル
鑑定?Lv.2 言語文字理解Lv.1 強奪Lv.1
偽装?Lv.1(ディースからのプレゼント)
ステータス値はあんまり変わってないな。
鑑定?のレベルが2になってる。
全体的に上がってるけど、特にAGIとDEXは突出して上がってるな。とゆうかこの英語表記見にくいな日本語にできないかな?と考えていると、
ステータスが変化した。変化した所だけ表示する。
ステータス
HP 65/65
MP 20/22
物理攻撃力 24
器用さ(命中率に影響) 30
物理防御力 19
俊敏(回避力)に影響 32
知力(魔法攻撃力に影響) 38
精神力(魔法防御力/回復魔法/補助魔法に影響)30
運 50
『鑑定?Lv.2のの効果によりステータスを自分好みに見やすくできるようにしました。』
と無機質な声が頭の中に聴こえた。
この声は一体何なんだ?神が何かしてるのか?
見やすくなるのはいいけどステータスの順番とかも変えるのか?そう思い色々試行錯誤した結果。
ステータス
HP 65/65
MP 14/22
物理攻撃力 24
魔法攻撃力 38
物理防御力 19
器用 30
俊敏 32
精神力 30
運 50
と、このように変えた。
ふぅ、これでだいぶ見やすいな。
それにしても物理防御力低すぎだろ…
まぁ、俺なりの戦い方を探していくしかないな。
それよも、早く冒険者登録して依頼を受けたいな。
冒険者ギルドにつき受付に向かう。
「ハヤテさんおかえりなさい」
とさっきと同じ受付嬢が言う
「職業無事に就けました」
「そうですか。それは良かったです!」
「それで早速登録したいんですが」
「わかりましたでは、さっきの書類の職業の所になった職業を書いて出してもらえれば登録完了です」
紙とペンを受け取り剣士と書き紙を渡す。
「剣士になれたんですか。それは将来有望ですね」
「ありがとうございます」
「これが冒険者の証冒険者ライセンスです。古代遺跡から見つかった特殊な装置を使ってつくられた物です。紛失したりすると再発行しなければなりません。本当はお金を取る必要はないんですが冒険者ライセンスを悪用する人が出てきたのでこのような措置をとらせていただいてます。かなりの高額なのでライセンスの管理はお気をつけ下さい」
「ご忠告ありがとうございます」
と言いながらライセンスを受け取る。ライセンスには自分の名前と職業それからF書かれていた。何故か俺が触れた瞬間俺の顔がライセンスに写されていた。とんでもない高度技術を用いられているのは明らかだった。やっと冒険者になれた。早速依頼を受けよう。
「それでは、登録特典を持ってきますので少々お待ち下さい。」
そういえばロリ神のやつが言ってたな。本当だっのか、これからは敬意をこめてアマテラス様と呼んでおこう。
「こちらが特典になります」
とショートソードだと思われる剣を渡してきた。
少し気になり
「これは全員剣を貰うんですか?」と尋ねる。
「いえ、魔法を使う職業に就かれている方には木の杖を渡しパーティーなどを組んで各々役職を決めタンクをしたい人には大盾を渡したりと人によって貰える特典は変えています」
なるほど俺は剣士と言ったから剣が出てきたのか。
でも、短剣とかの方が扱いやすいよな、アサシンだし。でも、やっぱり剣は男なら振ってみたいよな。
まぁ最初だしこれでいいか。依頼とかこなしてるうちにお金も貯まるだろ。そんな事を考え自分ができる依頼はあるかと聞いた。すると驚きの答えが帰ってきた。
「ハヤテさんはFランクなので依頼はないですね」
「それじゃあ一体どうやってお金を稼いだりランクを上げたりするのはどうすればいいんだ?」
「そういえばご説明がまだでしたね。説明致します。魔物は倒すと素材とお金をドロップします。
そして討伐した魔物はライセンスに記録が残ります。Eランクに上がるためには、Fランクの魔物を100体倒すか、Eランクの魔物を10体倒せば上がれます。」
魔物からお金、なんて不思議なシステムなんだろう。でも稼ぎ方はわかった。Fランクの魔物と戦いに行くか。
「Fランクの魔物はどこにいるのですか?」
「ダンジョンと呼ばれる物があり、ダンジョンはランクが分かれています。この街にもFランクのダンジョンがあるので、そこに行けばFランクの魔物と戦えますよ。後街の周辺はランクの高い魔物が多いので街の外へは行かないようにしてください。」
「わかりました。ありがとうございます。それでFランクのダンジョンの場所とそのダンジョンに出る魔物の情報なんかがわかるものがあれば欲しいのですが」
「ありますよ。今持ってきますね」
そう言って受付嬢は、ダンジョンの場所が書かれた地図と魔物の情報が載っている本を持ってきてくれた。
「これは差し上げます」と言ってきた。
「いいのですか?」
「はい!それはかなり安く買えるものなので貰ってください」
「では、お言葉に甘えさせていただきます」
そう言って俺はダンジョンに向かった。
職を授けるって言われたら急にこんな所に…
すると…
『はじめまして。久我颯さん私は運命を司る神ディースと言います。よろしくお願いします』
「はじめまして、よろしくお願いします」
颯は混乱していたが言葉はスラスラ言えた。
「あの、何故私はここにいるのでしょうか?もしかしてまた死んでしまったのでしょうか?」
『いえいえ、あなたは死んでないですよ。職を授けるスキルを使われてたのでここに精神だけ連れて来たのです』
「それって私の体は大丈夫なんですか?」
『ご心配なく向こうの世界は止まっているのでここでいくら時間が過ぎようとも問題ありません』
「それで、一体何故僕は呼ばれたのでしょうか?」
『それは、あなたに職業を授ける為です』
ととてもいい笑顔で言われた
「それは他の人もあなたに会っているってことですか?」
『いえ、貴方だけですよ』
「それは、なぜなんでしょうか?」
『貴方にはこの世界を救って欲しいのです』
「この世界を救う?」
『はい、この世界は元々人間と魔物しか存在しない世界のはずだったんです。しかし、なぜか魔人のような存在が現れ、人間側にも異種族が現れ出しました。それは、神の仕業でした。しかしその神は世界を滅ぼした経験がある為権限を取り上げられ追放されているのでおかしいのです。なので、裏に他の神がいると私は考えています』
「それで私に何をしろというのですか?」
『それは魔族を滅ぼして欲しいのです』
「魔族を滅ぼす?」
『正確には魔人達ですね。魔物は滅ぼす事は出来ないので』
「それは正直言って私には難しいと思います」
それに魔人にもいい人もいる。悪い奴もいるかもしれないけど俺の目で見るまでは信じれないな。それに、この神は胡散臭い。
『今のままでは難しいですね。なので、私が作った新たな職業をあなたに授けます。』
「新たな職業ですか。」
『名前は、アサシン、暗殺者の上位互換だな』
「知識がなくて申し訳ないんですが、アサシンと暗殺者は何が違うのでしょうか。自分からしたら一緒な気がして」
『まず、レベルの上昇によるステータス値の上昇率が暗殺者に比べて2倍。そして強奪のスキル成功確率上昇ってどこかな』
な、なぜこの神は俺が強奪スキルを持っている事を
知っているのか?
『今、「なんで?」って思ったでしょ。それはね、あのガチャを用意してあのスキルを引かせるように仕組んだのが私だからね』
そう言ったディースは颯の心を見透かすように見ていた。
まじか、そうだったのか。それなら今までのは全部こいつの掌の上だったわけか。より信用できなくなったな。もしかしてこいつは…
『なんか色々考えている所悪いんだけど、そろそろ戻ってもらっていいかな?ここに留めるのも中々疲れるんだよね』
「わかりました。わざわざ有り難うございました。」
『いいんだよ。必要なことだからね。それじゃあがんばってね、応援してるよ。』
「はい」
そう言ったと同時に俺の意識は元に戻った。
目を開けると意識が失った時と全く同じ状態で、あの神の言った通り時間は進んでいなかった。
「はい、これで職業につけました。なんの職業かは鑑定士がいるのでその人に聞いてください。お疲れ様でした」
「わかりました」
部屋を出ると鑑定士らしき人がおりついて来いと言われたのでついて行った。
そしてその人は面倒くさそうに鑑定と言って俺のステータスを見た。
アサシンって大丈夫なのかな?なんか問題になりそうだけど。すると…
「貴方の職業は剣士です。かなり良い職業ですよ。おめでとうございます」
と言われた。剣士?と疑問に思った俺は鑑定と頭の中で唱える。
ステータス
種族 人間
名前 久我颯
性別 男
年齢 17
職業 アサシン(偽装 剣士)
Level.1(職業に就いたことによりリセット)
HP65/65
MP21/22
STR24
DEX30
VIT19
AGI32
INT38
MND30
LUK50
スキル
鑑定?Lv.2 言語文字理解Lv.1 強奪Lv.1
偽装?Lv.1(ディースからのプレゼント)
ステータス値はあんまり変わってないな。
鑑定?のレベルが2になってる。
全体的に上がってるけど、特にAGIとDEXは突出して上がってるな。とゆうかこの英語表記見にくいな日本語にできないかな?と考えていると、
ステータスが変化した。変化した所だけ表示する。
ステータス
HP 65/65
MP 20/22
物理攻撃力 24
器用さ(命中率に影響) 30
物理防御力 19
俊敏(回避力)に影響 32
知力(魔法攻撃力に影響) 38
精神力(魔法防御力/回復魔法/補助魔法に影響)30
運 50
『鑑定?Lv.2のの効果によりステータスを自分好みに見やすくできるようにしました。』
と無機質な声が頭の中に聴こえた。
この声は一体何なんだ?神が何かしてるのか?
見やすくなるのはいいけどステータスの順番とかも変えるのか?そう思い色々試行錯誤した結果。
ステータス
HP 65/65
MP 14/22
物理攻撃力 24
魔法攻撃力 38
物理防御力 19
器用 30
俊敏 32
精神力 30
運 50
と、このように変えた。
ふぅ、これでだいぶ見やすいな。
それにしても物理防御力低すぎだろ…
まぁ、俺なりの戦い方を探していくしかないな。
それよも、早く冒険者登録して依頼を受けたいな。
冒険者ギルドにつき受付に向かう。
「ハヤテさんおかえりなさい」
とさっきと同じ受付嬢が言う
「職業無事に就けました」
「そうですか。それは良かったです!」
「それで早速登録したいんですが」
「わかりましたでは、さっきの書類の職業の所になった職業を書いて出してもらえれば登録完了です」
紙とペンを受け取り剣士と書き紙を渡す。
「剣士になれたんですか。それは将来有望ですね」
「ありがとうございます」
「これが冒険者の証冒険者ライセンスです。古代遺跡から見つかった特殊な装置を使ってつくられた物です。紛失したりすると再発行しなければなりません。本当はお金を取る必要はないんですが冒険者ライセンスを悪用する人が出てきたのでこのような措置をとらせていただいてます。かなりの高額なのでライセンスの管理はお気をつけ下さい」
「ご忠告ありがとうございます」
と言いながらライセンスを受け取る。ライセンスには自分の名前と職業それからF書かれていた。何故か俺が触れた瞬間俺の顔がライセンスに写されていた。とんでもない高度技術を用いられているのは明らかだった。やっと冒険者になれた。早速依頼を受けよう。
「それでは、登録特典を持ってきますので少々お待ち下さい。」
そういえばロリ神のやつが言ってたな。本当だっのか、これからは敬意をこめてアマテラス様と呼んでおこう。
「こちらが特典になります」
とショートソードだと思われる剣を渡してきた。
少し気になり
「これは全員剣を貰うんですか?」と尋ねる。
「いえ、魔法を使う職業に就かれている方には木の杖を渡しパーティーなどを組んで各々役職を決めタンクをしたい人には大盾を渡したりと人によって貰える特典は変えています」
なるほど俺は剣士と言ったから剣が出てきたのか。
でも、短剣とかの方が扱いやすいよな、アサシンだし。でも、やっぱり剣は男なら振ってみたいよな。
まぁ最初だしこれでいいか。依頼とかこなしてるうちにお金も貯まるだろ。そんな事を考え自分ができる依頼はあるかと聞いた。すると驚きの答えが帰ってきた。
「ハヤテさんはFランクなので依頼はないですね」
「それじゃあ一体どうやってお金を稼いだりランクを上げたりするのはどうすればいいんだ?」
「そういえばご説明がまだでしたね。説明致します。魔物は倒すと素材とお金をドロップします。
そして討伐した魔物はライセンスに記録が残ります。Eランクに上がるためには、Fランクの魔物を100体倒すか、Eランクの魔物を10体倒せば上がれます。」
魔物からお金、なんて不思議なシステムなんだろう。でも稼ぎ方はわかった。Fランクの魔物と戦いに行くか。
「Fランクの魔物はどこにいるのですか?」
「ダンジョンと呼ばれる物があり、ダンジョンはランクが分かれています。この街にもFランクのダンジョンがあるので、そこに行けばFランクの魔物と戦えますよ。後街の周辺はランクの高い魔物が多いので街の外へは行かないようにしてください。」
「わかりました。ありがとうございます。それでFランクのダンジョンの場所とそのダンジョンに出る魔物の情報なんかがわかるものがあれば欲しいのですが」
「ありますよ。今持ってきますね」
そう言って受付嬢は、ダンジョンの場所が書かれた地図と魔物の情報が載っている本を持ってきてくれた。
「これは差し上げます」と言ってきた。
「いいのですか?」
「はい!それはかなり安く買えるものなので貰ってください」
「では、お言葉に甘えさせていただきます」
そう言って俺はダンジョンに向かった。
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