309 / 367
獣人王国編
第307話 レイナの成長
しおりを挟む
「つ、強い……!!」
「凄いレイナ……格好良い」
「まさか、これほどとは……」
レイナの圧倒的な強さを目の当たりにしたリル達は驚きを隠せず、短期間で明らかに強くなっているレイナを見て戸惑う。レイナがこの世界に訪れてから二か月も経過していないが、彼は既に幾度の戦闘を経て立派に成長していた。
短期間の間にレイナは何度も危険度の高い魔物と激闘を繰り広げ、時には魔物だけではなく人間も相手をした。彼は自分が作り出した聖剣を使い、その特性を理解して使い分けるようになり、今では聖剣の扱い方も様になっていた。もう既にレイナの実力はリル達を凌駕し、仮に聖剣を使わなくとも今のレイナならば並の魔物に後れを取るなど有り得ない。
(間違いなく強くなっている……大迷宮に訪れてからも強敵を倒し続けた事でレイナ君自信も成長しているのか)
大迷宮に辿り着くまでの道中でレイナは魔物と何度も交戦し、大迷宮へ訪れてからもキングボア、リビングアーマー、ブロックゴーレムという強敵たちを倒している。戦えば戦うほどにレイナも聖剣の扱い方を掴み、更に魔物との戦闘での立ち回りも上手くなっていく。
勇者の中では役に立たないと思われて不遇な扱いを受けさせられていたレイナだが、基本的な戦闘の基礎はヒトノ帝国で暮らしていた時に戦闘訓練を受けて学んでいる。また、文字変換のお陰で複数の技能を覚えた事で今では熟練の剣士にも劣らぬ剣捌きで赤毛熊を圧倒した。
「でりゃあっ!!」
「ウガァッ!?」
レイナは剣を振り抜くと赤毛熊は咄嗟に腕で弾こうとしたが、レイナの扱う聖剣はどちらも切れ味が鋭く、防ごうとした赤毛熊の腕を逆に簡単に切り裂く。並の金属で構成された武器ならば赤毛熊の頑丈な毛皮には通じなかっただろうが、レイナの扱う武器は聖剣であるため、防ぐことは出来ない。
最近はデュランダルばかりを使っていたが、レイナが最も扱うのが得意とするのはフラガラッハを装備した状態のアスカロンである。元々、アスカロンは単体だけでも煉瓦の壁を豆腐のように切り裂く切れ味を誇るのだが、更にフラガラッハの「攻撃力3倍増」の効果によってより切れ味は強化され、もしかしたらブロックゴーレムであろうと切り裂くほどの切断力を誇るかもしれなかった。
「はああっ!!」
「ギャインッ!?」
「やった!!」
「「ウォンッ!!」」
レイナが二体目の赤毛熊の頭部を切り裂くと、チイとシロとクロは歓喜の声を上げ、残された赤毛熊は仲間達がやられた光景を見て動揺したようにレイナに視線を向ける。だが、その様子を見ていたリルはその隙を逃さず、最後の赤毛熊に向かう。
(レイナ君ばかりに負担をかけるわけにはいかない……ムラマサ、お前の力を見せてみろ!!)
ムラマサを構えたリルは背後から赤毛熊に接近すると、相手が気づく前に攻撃を仕掛け、戦技を発動させた。
「辻切り!!」
「アガァッ……!?」
不意打ちや奇襲の際に使用すると通常時よりも威力を発揮させる戦技を発動させ、赤毛熊の首に目掛けてリルはムラマサを振り抜く。その結果、ムラマサの刃は見事に赤毛熊の首を切断し、あまりの手応えのなさにリルは本当に自分が赤毛熊を切り裂いたのかと疑う。
(当たらなかった……いや、斬ったのか!?)
リルは着地するのと同時に赤毛熊に振り返ると、そこには仁王立ちの状態で立ち尽くした赤毛熊が存在し、彼女は剣を構えた。しかし、やがて首筋から血を流すと赤毛熊の頭部がゆっくりとずれて地面に落ちた。その光景を見てリルは目を見開き、ムラマサを確認する。
「なんという切れ味だ……信じられない、これが剣の魔王が愛用したムラマサなのか」
「り、リル様!!ご無事ですか?」
「ああ、問題ない。それよりも……」
リルはムラマサを鞘に戻すとレイナの方に振り返り、既に彼が聖剣を元に戻して倒れている赤毛熊の様子を伺っているのを確認する。どうやら赤毛熊の素材を剥ぎ取るべきか悩んでいるらしく、リルに振り返って問い質す。
「リルさん、この赤毛熊はどうしたらいいですか?」
「……回収しておこう、血の臭いに釣られて他の魔物が現れるかもしれないが、赤毛熊の素材は貴重だ。肉は食用に適しているし、爪も毛皮も素材としては高級品だ。出来る限り素材は持ち帰りたい」
「分かりました」
レイナはリルの言葉を聞いて以前に覚えておいた「解体」の技能を使用し、赤毛熊の素材の回収を行う。リル達もレイナに習って他の魔物が訪れる前に素材の回収を行うと、ある程度の素材は回収した後に各自が所持していた鞄の中に保管する。
素材の回収を終えるとレイナ達は急いでその場を離れ、血の臭いを嗅ぎつけた他の魔物が訪れる前に移動を行う。目的地は火竜の住処である火山だが、流石に大迷宮の中で最も難易度が高いと言われている第四階層なだけはあり、次々と新手の魔物が立ち塞がる――
「凄いレイナ……格好良い」
「まさか、これほどとは……」
レイナの圧倒的な強さを目の当たりにしたリル達は驚きを隠せず、短期間で明らかに強くなっているレイナを見て戸惑う。レイナがこの世界に訪れてから二か月も経過していないが、彼は既に幾度の戦闘を経て立派に成長していた。
短期間の間にレイナは何度も危険度の高い魔物と激闘を繰り広げ、時には魔物だけではなく人間も相手をした。彼は自分が作り出した聖剣を使い、その特性を理解して使い分けるようになり、今では聖剣の扱い方も様になっていた。もう既にレイナの実力はリル達を凌駕し、仮に聖剣を使わなくとも今のレイナならば並の魔物に後れを取るなど有り得ない。
(間違いなく強くなっている……大迷宮に訪れてからも強敵を倒し続けた事でレイナ君自信も成長しているのか)
大迷宮に辿り着くまでの道中でレイナは魔物と何度も交戦し、大迷宮へ訪れてからもキングボア、リビングアーマー、ブロックゴーレムという強敵たちを倒している。戦えば戦うほどにレイナも聖剣の扱い方を掴み、更に魔物との戦闘での立ち回りも上手くなっていく。
勇者の中では役に立たないと思われて不遇な扱いを受けさせられていたレイナだが、基本的な戦闘の基礎はヒトノ帝国で暮らしていた時に戦闘訓練を受けて学んでいる。また、文字変換のお陰で複数の技能を覚えた事で今では熟練の剣士にも劣らぬ剣捌きで赤毛熊を圧倒した。
「でりゃあっ!!」
「ウガァッ!?」
レイナは剣を振り抜くと赤毛熊は咄嗟に腕で弾こうとしたが、レイナの扱う聖剣はどちらも切れ味が鋭く、防ごうとした赤毛熊の腕を逆に簡単に切り裂く。並の金属で構成された武器ならば赤毛熊の頑丈な毛皮には通じなかっただろうが、レイナの扱う武器は聖剣であるため、防ぐことは出来ない。
最近はデュランダルばかりを使っていたが、レイナが最も扱うのが得意とするのはフラガラッハを装備した状態のアスカロンである。元々、アスカロンは単体だけでも煉瓦の壁を豆腐のように切り裂く切れ味を誇るのだが、更にフラガラッハの「攻撃力3倍増」の効果によってより切れ味は強化され、もしかしたらブロックゴーレムであろうと切り裂くほどの切断力を誇るかもしれなかった。
「はああっ!!」
「ギャインッ!?」
「やった!!」
「「ウォンッ!!」」
レイナが二体目の赤毛熊の頭部を切り裂くと、チイとシロとクロは歓喜の声を上げ、残された赤毛熊は仲間達がやられた光景を見て動揺したようにレイナに視線を向ける。だが、その様子を見ていたリルはその隙を逃さず、最後の赤毛熊に向かう。
(レイナ君ばかりに負担をかけるわけにはいかない……ムラマサ、お前の力を見せてみろ!!)
ムラマサを構えたリルは背後から赤毛熊に接近すると、相手が気づく前に攻撃を仕掛け、戦技を発動させた。
「辻切り!!」
「アガァッ……!?」
不意打ちや奇襲の際に使用すると通常時よりも威力を発揮させる戦技を発動させ、赤毛熊の首に目掛けてリルはムラマサを振り抜く。その結果、ムラマサの刃は見事に赤毛熊の首を切断し、あまりの手応えのなさにリルは本当に自分が赤毛熊を切り裂いたのかと疑う。
(当たらなかった……いや、斬ったのか!?)
リルは着地するのと同時に赤毛熊に振り返ると、そこには仁王立ちの状態で立ち尽くした赤毛熊が存在し、彼女は剣を構えた。しかし、やがて首筋から血を流すと赤毛熊の頭部がゆっくりとずれて地面に落ちた。その光景を見てリルは目を見開き、ムラマサを確認する。
「なんという切れ味だ……信じられない、これが剣の魔王が愛用したムラマサなのか」
「り、リル様!!ご無事ですか?」
「ああ、問題ない。それよりも……」
リルはムラマサを鞘に戻すとレイナの方に振り返り、既に彼が聖剣を元に戻して倒れている赤毛熊の様子を伺っているのを確認する。どうやら赤毛熊の素材を剥ぎ取るべきか悩んでいるらしく、リルに振り返って問い質す。
「リルさん、この赤毛熊はどうしたらいいですか?」
「……回収しておこう、血の臭いに釣られて他の魔物が現れるかもしれないが、赤毛熊の素材は貴重だ。肉は食用に適しているし、爪も毛皮も素材としては高級品だ。出来る限り素材は持ち帰りたい」
「分かりました」
レイナはリルの言葉を聞いて以前に覚えておいた「解体」の技能を使用し、赤毛熊の素材の回収を行う。リル達もレイナに習って他の魔物が訪れる前に素材の回収を行うと、ある程度の素材は回収した後に各自が所持していた鞄の中に保管する。
素材の回収を終えるとレイナ達は急いでその場を離れ、血の臭いを嗅ぎつけた他の魔物が訪れる前に移動を行う。目的地は火竜の住処である火山だが、流石に大迷宮の中で最も難易度が高いと言われている第四階層なだけはあり、次々と新手の魔物が立ち塞がる――
0
お気に入りに追加
975
あなたにおすすめの小説

文字変換の勇者 ~ステータス改竄して生き残ります~
カタナヅキ
ファンタジー
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、車の衝突事故に巻き込まれそうになる。そんな彼を救い出そうと通りがかった4人の高校生が駆けつけるが、唐突に彼等の足元に「魔法陣」が誕生し、謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには5人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。老人達の話によると現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると能力が低かったレアは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追い出されたレアの持っていた能力こそが彼等を上回る性能を誇り、彼は自分の力を利用してステータスを改竄し、名前を変化させる事で物体を変化させ、空想上の武器や物語のキャラクターを作り出せる事に気付く。

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。

召喚されたら無能力だと追放されたが、俺の力はヘルプ機能とチュートリアルモードだった。世界の全てを事前に予習してイージーモードで活躍します
あけちともあき
ファンタジー
異世界召喚されたコトマエ・マナビ。
異世界パルメディアは、大魔法文明時代。
だが、その時代は崩壊寸前だった。
なのに人類同志は争いをやめず、異世界召喚した特殊能力を持つ人間同士を戦わせて覇を競っている。
マナビは魔力も闘気もゼロということで無能と断じられ、彼を召喚したハーフエルフ巫女のルミイとともに追放される。
追放先は、魔法文明人の娯楽にして公開処刑装置、滅びの塔。
ここで命運尽きるかと思われたが、マナビの能力、ヘルプ機能とチュートリアルシステムが発動する。
世界のすべてを事前に調べ、起こる出来事を予習する。
無理ゲーだって軽々くぐり抜け、デスゲームもヌルゲーに変わる。
化け物だって天変地異だって、事前の予習でサクサククリア。
そして自分を舐めてきた相手を、さんざん煽り倒す。
当座の目的は、ハーフエルフ巫女のルミイを実家に帰すこと。
ディストピアから、ポストアポカリプスへと崩壊していくこの世界で、マナビとルミイのどこか呑気な旅が続く。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる