最弱職の初級魔術師 初級魔法を極めたらいつの間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。

カタナヅキ

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最終章 〈魔王と初級魔術師〉

※最弱職の初級魔術師 2巻発売決定!!

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カタナヅキ「イヤッホォオオオオッ!!( ゚Д゚)ヒーハー!!」
リーリス「やかましいっ!!」


(# ゚Д゚)パ-ン   ←リーリス 
  ⊂彡☆) Д`)) ←カタナヅキ


カタナヅキ「はぐっ!?(吐血)も、申し訳ない……興奮し過ぎました」
リーリス「読者の皆様、うちの作者が失礼しました。ですが遂にメインヒロインである私が登場する第二巻の発売が決定しました!!」
ルノ「えっ……メインヒロイン……?(´・ω・)?」
スラミン「ぷるぷるっ(衝撃の新事実)( ゚Д゚)!?」


リーリス「前回の報告の時に発表したかったんですが、まだ報告許可が下りてなかったので出来ませんでした。でも、刊行予定の一覧に「最弱職の初級魔術師」が追加されたので報告を行います」
カタナヅキ「それ、俺の台詞……(・ω・)」


ルノ「この巻から遂にデブリ王子も出てくるのか……それと勇者の陽菜さんも本格的に物語に絡んでくるのかな?」
カタナヅキ「ここから書籍版とWEB版では展開が少しだけ変わっていきますが、大筋はルノがメインです。これまでの物語にもしも勇者たちが存在したらという感じで書籍版は進んでいきます」
コトネ「……なるほど」


リーリス「それにしてもこの巻からルノさん無双が始まるんですね。魔王軍も本格的に動き出しますし、ここからが私達の伝説が始まりますよ!!」
コトネ「テンションが高い……私も頑張る」
ルノ「やってやるです( ・`ω・´)フンスッ←(本編では一度も使っていない口癖)」
カタナヅキ「これからも最弱職の物語をお楽しみください!!」
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