最弱職の初級魔術師 初級魔法を極めたらいつの間にか「千の魔術師」と呼ばれていました。

カタナヅキ

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巨人国 侵攻編

※報告 ( ゚Д゚)ノ公開ボタン←公開ボタンを押すリーリス

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リーリス「新年、明けましておめでとうございます!!」
ルノ「あけましておめでとうございます!!」
カタナヅキ「あけましておめでとうございます……(昨夜にはしゃぎすぎて睡眠不足)」


リーリス「さて、以前に報告していた通りに今回は本編ではなく報告があります」
カタナヅキ「一体何をするつもりだ……」
リーリス「それは……な、なんと!!この最弱職の物語がもうまもなく幕を閉じようとしています!!」
カタナヅキ「えっ( ゚Д゚)!?」


ルノ「まあ、本来は魔王(初代)を倒した所で終わる予定だったもんね……それが気付いたら他の国まで出向いて戦わされる羽目になったし」
リーリス「でも、お陰で色々なキャラクターが出てきましたね。全裸になって逃げる将軍とか……」
カタナヅキ「居たねそんなの……」


リーリス「まあ、次章から最終章に入ります。最も不遇職の物語を読んでいる方の知っているとおり、この作者は最終章と言いながら外伝を投稿するような奴です┐(´д`)┌ヤレヤレ」
カタナヅキ「ドキッ……(;´・ω・)ソ、ソンナコトナイヨ」
ルノ「当分物語は終わりそうにないな……」


リーリス「ですが魔王軍との決着は完全に描く予定です。それと書籍版とWEB版では帰還した勇者の扱いが少々異なります。WEB版だけしか読んでいない人も興味があれば書籍版の方もお読みください」
カタナヅキ「けど、代わりにナオ君の存在が危ない事に……ただでさえも勇者ではないルノが目立っているのにあの個性だけは強い4人組が戻ってきたらナオ君の立場が……」
ナオ「えっ」


リーリス「まあ、今回の報告はここまでです。本当はもっと重大な報告をする予定でしたが、次回まで秘密という事で……」
カタナヅキ「マジかよ!!」




※今年も最弱職をよろしくお願いします!!
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