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獣人国

最弱職の初級魔術師の書籍化が決定しました!!

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カタナヅキ「ひゃっはぁあああっ!!汚物はゴミ袋にまとめて捨ててやるぜぇっ!!」(´∀`)ノ燃えるゴミ
ルノ「いきなりのハイテンションですいません……あ、一応は主人公のルノです」(・ω・)ドウモ
コトネ「……晴れて1巻の正式ヒロインに昇格したコトネです」(´ω`)
リーリス「え、ちょっ……もう書籍化の内容をバラすんですか!?」(;´・ω・)


カタナヅキ「……はい、まあここからは真面目に話します。「最弱職の初級魔術師、何時の間にか千の魔術師と呼ばれていました」が遂に書籍化です!!約1年の努力と苦難が実を結びました……(ノД`)・゜・。」
ルノ「世界観は同作者の「不遇職と呼ばれたけど、それほど悪くない?」と同じですが、時系列が異なります。ちなみに俺の名前も既に不遇職の第二巻で出ています」
リーリス「時間軸はだいたい300~400年ぐらいの差ですかね」


カタナヅキ「書籍化第1巻の内容はルノ君が召喚されてから冒険者になるまでは収録されています。更に本編では既に忘れられているかもしれないあの4人の勇者の番外編も収録!!」
ルノ「え、佐藤君達も出るの?」
リーリス「私が社員旅行中に現れたという勇者の4人ですね」
コトネ「私もその時はいなかった」


スラミン「ぷるぷるっ」
ロプス「キュロロッ!!」
カタナヅキ「おっと、出番が待ち切れなくてこの御二人も現れたようです。二人の出会いも収録されてますからお楽しみください!!」
コトネ「最近では出番はないけど、書籍版では私がメインヒロイン」
リーリス「む、聞き捨てなりませんね!!ルノさんの心臓は私が掴んでいます!!(物理的な意味で)」
ルノ「ぐあっ!?む、胸が急に苦しく……!?」
カタナヅキ「こらっ!!主人公の心臓を鷲塚むなっ!!」


カタナヅキ「ちなみに書籍版とWEB版では展開が異なる部分もあるかもしれませんが、本筋はだいたい一緒です。ルノ君無双です」
ルノ「やってやるです」
リーリス「程々にしてくださいね……」


カタナヅキ「最後になりましたがここまで最弱職を見捨てずにお読みくださった読者の皆様に感謝の言葉を……あざ~すっ!!」
ルノ「真面目にやれ!!」( ゚Д゚)つ)Д`)
カタナヅキ「はぐっ!?あ、ありがとうございます……(吐血)」




※いつもの調子で多少ふざけてしまいましたが、最弱職の書籍化は本当に嬉しいです。ここまでこれたのも読者の皆様のお陰です。そしてこれからも最弱職の初級魔術師の物語を楽しんでくれたら幸いです!!明日からは本編に戻ります。
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