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ヒナ編
プロフィール 〈王国組〉
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ヒナ(主人公)
性別:女性(現在)
身長:158センチ(女性時に変化)
誕生日:1月1日(旧世界での誕生日)
年齢:15歳
1人称:私
好きな食べ物:果物全般(野菜も食す)
苦手な食べ物:無し
口調:男の時とは違い、少し優し気
趣味:ポチ子とコトミ弄り(ペット感覚)
大切なもの:仲間(友人)家族(バル・カリナ・フレイ・ムミョウ)
苦手なもの:言い寄る男
良属性:炎(魔鎧)嵐(一部のみ)
悪属性:雷・水・無(現在は扱えない)
特徴:カラドボルグの影響により、一時的に昏睡状態に陥ったが、それが切っ掛けで忘れかけていた「旧世界」での記憶が蘇る。
彼女の肉体の変化は「ソフィア」とは微妙に違い、現時点では強化術は扱えない(カラドボルグの無理な最大出力を放出した事により、彼女の中に入り込んでいた白狼の血が蒸発したため)男の姿に戻れないのは「急成長」の影響と、カラドボルグの摘出によって身体の造りが若干変化したためであり、しばらくは変身出来ない。
戦闘スタイルはソフィアと変わらないが、彼女の時と違ってこちらの姿の方が馴染、魔鎧やある程度の嵐属性の魔法(瞬脚など)も問題なく扱える。だが、今まで使用していた多くの魔法が扱えないため、体術で補う。
無属性
・肉体強化
(魔力によって肉体を上昇。急成長の影響で通常よりも能力は高い)
・弾撃
(足の裏から、足首、膝、股関節、腹部、胸、肩、肘、腕、拳の順で身体を回転、及び加速させ、勢いを乗せた拳を叩き込む。全身の筋肉をフル活用して放つ)
特殊能力
・魔鎧(フラム)
(自分の魔力を「蒼炎」として発現させ、右腕に纏わせる。凄まじい高熱を発しており、あらゆる魔法に対して強い耐性を持つ。レノは防御型、ソフィアは攻撃型だが、現在のヒナは攻撃型より)
・魔装(アーツ)
(魔闘術の第四段階に達した際に習得。魔鎧を自分の右腕以外の武器に纏わせ、硬度の上昇と高熱を発する)
・魔力供給
(他者に自分の魔力を送り込める。地下迷宮内で習得。使用可能)
・魔力付与
(武器に自分の「嵐」や「雷」の力を封じ込める。現在は使用不可)
・森人族の血
(あらゆる植物から愛され、直に肌に触れる事で魔力を回復する)
コトミ
性別:女
身長:163センチ
年齢:15歳
1人称:私
好きな食べ物:魚類
苦手な食べ物:熱い食べ物(猫舌)
口調:常に少し間を置いてから話す
趣味:昼寝
大切なもの:レノ(護衛対象)友達
苦手なもの:レノを狙う者
良属性:聖・水
悪属性:火・風・無(但し扱えない訳ではない)
特徴:常に眠たげな表情であり、実力は確かだが滅多に戦闘は行わない。ワルキューレの中では魔術師として後方支援を行い、皆からはペットのように可愛がられている。最近ではレノとの仲も深まり、ポチ子同様に一層に可愛がられている。
戦闘方面は自分でも力不足だとは自覚しており、基本的にサポート役に回る事が多い。ミキやヨウカほどではないが聖属性の治癒魔法を得意とし、意外なことに様々な技能を持つ。何気にヨウカやセンリ同様に聖導教会の中では相当な魔力を秘めており、仮に本気で修業すれば「聖天魔導士」に届くほどの才能を持つ。
ポチ子(本名)
性別:女
身長:154センチ
年齢:15才
口癖:わぅんっ!(わふぅっ!)
好きな食べ物:ドックフード(ほぼ主食)
苦手な食べ物:酒が入った物
口調:基本的に敬語
趣味:レノに甘える事
大切なもの:レノ(飼い主?)リノン(親友)ゴンゾウ(親友)アルト(親友)コトミ(親友)
苦手なもの:小難しい話
良属性:無(肉体強化)
悪属性:風・火・水・雷
特徴:獣人族の女の子。学園に滞在時はチワワを思わせる小ささだったが、時が流れるにつれて立派に成長した。戦闘方面に秀でており、小さい頃から怪力を誇るゴンゾウを相手に堂々と組手を行う。その実力はテンペスト騎士団の中でも10本指に入り、騎士団の間ではマスコットとして可愛がられている。
レノに好意を抱いており、甘えてくるのは愛情表現を表しているが、当の本人には気づかれていない。立場が似ている(レノに可愛がられるという点)コトミとは比較的に仲が良く、一緒に昼寝も行う。最近では共にレノのベッドに潜り込む事も。
戦闘法は獣人族の犬族に伝わる「犬牙流」歴史は30年と異様に浅いが、確かな実力者しか選ばれない。猫の獣人であるバルとの仲は良好であり、何気に黒猫酒場ではウエイトレスとして働いている。
リノン
性別:女
身長:166センチ
年齢:16才(まもなく17才)
1人称:私
好きな食べ物:肉類
苦手な食べ物:無し
口調:目上には敬語。親しい者には砕けた口調
趣味:仕事
大切なもの:レノ(弟的存在)アルト(親友)ポチ子(親友)ゴンゾウ(親友)
苦手なもの:アルト(暴走時)
良属性:火・無
悪属性:風・水・雷
特徴:異世界人(現実世界の人間)の血を引き、テンペスト騎士団の副団長を務める女剣士。小さい頃からアルト達と共に行動し、その剣技は王国の中でも5本指に入る。アルトとは強い信頼関係で結ばれているが、決して恋愛感情を抱いているわけではない。
剣士としては完成している領域であり、その美貌から多くの男たちを無意識に虜にする。アルトの自分に対する想いは気付き始めているが、応える気は一切ない。本人自体が誰かと恋愛関係に発展する事を拒む傾向がある。
幼馴染であるアルト・ポチ子・ゴンゾウとは一際仲が良く、ジャンヌやレミアとも仲は良好。レノに対して当初は弟的な存在として扱っていたが、今では彼の方がよほど頼りがいのある存在に成長してしまって少し寂しい。
火属性
・火炎剣
(刀身に炎を走らせ、威力を上げる。ゴーレムの硬い外殻を切り裂くなど、馬鹿に出来ない。最近ではレーザーサーベルのように刀身を赤く光らせる勢い)
・旋風(つむじ)
(足元に向けて刀身を走らせる)
・火炎陣
(突き刺した刀身から炎を流し込み、内側から爆発させる。大型の魔物、特に「ゴレム」などに有効)
・火針
(指の形を所謂「ピストル」にして、指先から火の弾丸を放つ。こちらは無詠唱で発動できる)
ゴンゾウ
性別:男
身長:3メートル弱
年齢:16才
1人称:俺
好きな食べ物:肉類(骨付き肉が大好き)
苦手な食べ物:豆(自分の指で摘むのが難しい)
口調:区切って話す
趣味:鍛錬
大切なもの:レノ(戦友)アルト(親友)リノン(親友)ポチ子(相棒)ジャンヌ(尊敬)
苦手なもの:政治に関わる事
良属性:無し(肉体強化のみ)
悪属性:無し(魔法は使えない)
特徴:テンペスト騎士団の中でも実質上の「最強」と言われている巨人族の青年。その腕力は並の巨人よりも上であり、まだ若いながらに相当な実力者。技ではなく、力に頼った戦法のため、大型の魔物を相手に怯まず闘える戦士。
剣や槍の類ではなく、破壊力に特化した棍棒や斧を好んで扱う。「鬼人化」の状態ならば一時的に「強化術」のソフィアに匹敵する。騎士団の中でも最も魔物の活性化が激しい場所に送り込まれる機会が多かったが、現在はポチ子と共にレノの部下として共に行動する。
リノンたち剣士が技術で挑むのに対し、彼は腕力任せの攻撃手段だけで戦い続ける。それが巨人族の戦い方であり、技を捨ではなく力を重要としている。
特殊能力
・鬼人化
(肉体強化を行い、皮膚が赤黒く変化。レノの「強化術」と似ており、腕力だけならばゴーレム・キングにも匹敵する)
・部分強化
(肉体の一部だけを鬼人化で強化させる。肉体の負担は少ないが、精神的に疲労するらしい)
・金剛撃
(腕力任せの一撃。が、当たれば殆どの相手は戦闘不能に追い込める)
アルト(王族第一位継承者)
性別:男
身長:174センチ
年齢:17才(もうすぐ18才)
1人称:撲
好きな食べ物:ハニーベアーの燻製肉
苦手な食べ物:魚介類
口調:仲間にだけ砕けた口調
趣味:読書
大切なもの:リノン(最愛の相手)ポチ子(親友)ゴンゾウ(親友)レノ(恩人)
苦手なもの:リオ
良属性:聖・無
悪属性:風・火・雷
特徴:バルトロス王国の第一継承者であり、テンペスト騎士団の副団長。元々は王国騎士団の「ストームナイツ」に所属していたが、テンペスト騎士団の創立の際に異動。実力不足として団長の座はジャンヌに譲ったが、現在では確かな実力者として成長。
幼少の頃から優れており、リノンたちのような優秀な人材を引き寄せるカリスマもある。まだまだ精神的に未熟な点も多いが、以前はリノンに対して異常と言えるほど執着心を抱いていたが、レノによってリーリスからの「呪縛」を解き放たれ、暴走することも無くなった。
以前はレノに対して激しい嫉妬心を抱いていたが、その思いを利用されてリーリスに「分身」を埋め込まれ、暴走したところを彼に救われる形となる。それ以降は恩人であるレノに対して悪感情は芽生えず、彼との関係を改善したいと思っている。
聖属性(デュランダル)
・衝撃波
(文字通り、刀身から凄まじい衝撃波を生み出す。但し、範囲が広いために周囲に人工物がある場合は大きな被害を生み出してしまう)
・ディバインスラッシュ
(自身の魔力を刀身に掻き集め、光の奔流を放出するアルトが得意とする必殺技。デュランダルの衝撃波を利用すれば威力を向上させる事も可能)
・ディバインスパイラル
(テン直伝の必殺技。魔力消費も少なく、相手を確実に削り取るため殺傷能力が高い。リオ戦では彼自身が魔方陣の罠で疲労していたこともあり、本来の威力を発揮できなかったがレノの「撃雷」と酷似している)
性別:女性(現在)
身長:158センチ(女性時に変化)
誕生日:1月1日(旧世界での誕生日)
年齢:15歳
1人称:私
好きな食べ物:果物全般(野菜も食す)
苦手な食べ物:無し
口調:男の時とは違い、少し優し気
趣味:ポチ子とコトミ弄り(ペット感覚)
大切なもの:仲間(友人)家族(バル・カリナ・フレイ・ムミョウ)
苦手なもの:言い寄る男
良属性:炎(魔鎧)嵐(一部のみ)
悪属性:雷・水・無(現在は扱えない)
特徴:カラドボルグの影響により、一時的に昏睡状態に陥ったが、それが切っ掛けで忘れかけていた「旧世界」での記憶が蘇る。
彼女の肉体の変化は「ソフィア」とは微妙に違い、現時点では強化術は扱えない(カラドボルグの無理な最大出力を放出した事により、彼女の中に入り込んでいた白狼の血が蒸発したため)男の姿に戻れないのは「急成長」の影響と、カラドボルグの摘出によって身体の造りが若干変化したためであり、しばらくは変身出来ない。
戦闘スタイルはソフィアと変わらないが、彼女の時と違ってこちらの姿の方が馴染、魔鎧やある程度の嵐属性の魔法(瞬脚など)も問題なく扱える。だが、今まで使用していた多くの魔法が扱えないため、体術で補う。
無属性
・肉体強化
(魔力によって肉体を上昇。急成長の影響で通常よりも能力は高い)
・弾撃
(足の裏から、足首、膝、股関節、腹部、胸、肩、肘、腕、拳の順で身体を回転、及び加速させ、勢いを乗せた拳を叩き込む。全身の筋肉をフル活用して放つ)
特殊能力
・魔鎧(フラム)
(自分の魔力を「蒼炎」として発現させ、右腕に纏わせる。凄まじい高熱を発しており、あらゆる魔法に対して強い耐性を持つ。レノは防御型、ソフィアは攻撃型だが、現在のヒナは攻撃型より)
・魔装(アーツ)
(魔闘術の第四段階に達した際に習得。魔鎧を自分の右腕以外の武器に纏わせ、硬度の上昇と高熱を発する)
・魔力供給
(他者に自分の魔力を送り込める。地下迷宮内で習得。使用可能)
・魔力付与
(武器に自分の「嵐」や「雷」の力を封じ込める。現在は使用不可)
・森人族の血
(あらゆる植物から愛され、直に肌に触れる事で魔力を回復する)
コトミ
性別:女
身長:163センチ
年齢:15歳
1人称:私
好きな食べ物:魚類
苦手な食べ物:熱い食べ物(猫舌)
口調:常に少し間を置いてから話す
趣味:昼寝
大切なもの:レノ(護衛対象)友達
苦手なもの:レノを狙う者
良属性:聖・水
悪属性:火・風・無(但し扱えない訳ではない)
特徴:常に眠たげな表情であり、実力は確かだが滅多に戦闘は行わない。ワルキューレの中では魔術師として後方支援を行い、皆からはペットのように可愛がられている。最近ではレノとの仲も深まり、ポチ子同様に一層に可愛がられている。
戦闘方面は自分でも力不足だとは自覚しており、基本的にサポート役に回る事が多い。ミキやヨウカほどではないが聖属性の治癒魔法を得意とし、意外なことに様々な技能を持つ。何気にヨウカやセンリ同様に聖導教会の中では相当な魔力を秘めており、仮に本気で修業すれば「聖天魔導士」に届くほどの才能を持つ。
ポチ子(本名)
性別:女
身長:154センチ
年齢:15才
口癖:わぅんっ!(わふぅっ!)
好きな食べ物:ドックフード(ほぼ主食)
苦手な食べ物:酒が入った物
口調:基本的に敬語
趣味:レノに甘える事
大切なもの:レノ(飼い主?)リノン(親友)ゴンゾウ(親友)アルト(親友)コトミ(親友)
苦手なもの:小難しい話
良属性:無(肉体強化)
悪属性:風・火・水・雷
特徴:獣人族の女の子。学園に滞在時はチワワを思わせる小ささだったが、時が流れるにつれて立派に成長した。戦闘方面に秀でており、小さい頃から怪力を誇るゴンゾウを相手に堂々と組手を行う。その実力はテンペスト騎士団の中でも10本指に入り、騎士団の間ではマスコットとして可愛がられている。
レノに好意を抱いており、甘えてくるのは愛情表現を表しているが、当の本人には気づかれていない。立場が似ている(レノに可愛がられるという点)コトミとは比較的に仲が良く、一緒に昼寝も行う。最近では共にレノのベッドに潜り込む事も。
戦闘法は獣人族の犬族に伝わる「犬牙流」歴史は30年と異様に浅いが、確かな実力者しか選ばれない。猫の獣人であるバルとの仲は良好であり、何気に黒猫酒場ではウエイトレスとして働いている。
リノン
性別:女
身長:166センチ
年齢:16才(まもなく17才)
1人称:私
好きな食べ物:肉類
苦手な食べ物:無し
口調:目上には敬語。親しい者には砕けた口調
趣味:仕事
大切なもの:レノ(弟的存在)アルト(親友)ポチ子(親友)ゴンゾウ(親友)
苦手なもの:アルト(暴走時)
良属性:火・無
悪属性:風・水・雷
特徴:異世界人(現実世界の人間)の血を引き、テンペスト騎士団の副団長を務める女剣士。小さい頃からアルト達と共に行動し、その剣技は王国の中でも5本指に入る。アルトとは強い信頼関係で結ばれているが、決して恋愛感情を抱いているわけではない。
剣士としては完成している領域であり、その美貌から多くの男たちを無意識に虜にする。アルトの自分に対する想いは気付き始めているが、応える気は一切ない。本人自体が誰かと恋愛関係に発展する事を拒む傾向がある。
幼馴染であるアルト・ポチ子・ゴンゾウとは一際仲が良く、ジャンヌやレミアとも仲は良好。レノに対して当初は弟的な存在として扱っていたが、今では彼の方がよほど頼りがいのある存在に成長してしまって少し寂しい。
火属性
・火炎剣
(刀身に炎を走らせ、威力を上げる。ゴーレムの硬い外殻を切り裂くなど、馬鹿に出来ない。最近ではレーザーサーベルのように刀身を赤く光らせる勢い)
・旋風(つむじ)
(足元に向けて刀身を走らせる)
・火炎陣
(突き刺した刀身から炎を流し込み、内側から爆発させる。大型の魔物、特に「ゴレム」などに有効)
・火針
(指の形を所謂「ピストル」にして、指先から火の弾丸を放つ。こちらは無詠唱で発動できる)
ゴンゾウ
性別:男
身長:3メートル弱
年齢:16才
1人称:俺
好きな食べ物:肉類(骨付き肉が大好き)
苦手な食べ物:豆(自分の指で摘むのが難しい)
口調:区切って話す
趣味:鍛錬
大切なもの:レノ(戦友)アルト(親友)リノン(親友)ポチ子(相棒)ジャンヌ(尊敬)
苦手なもの:政治に関わる事
良属性:無し(肉体強化のみ)
悪属性:無し(魔法は使えない)
特徴:テンペスト騎士団の中でも実質上の「最強」と言われている巨人族の青年。その腕力は並の巨人よりも上であり、まだ若いながらに相当な実力者。技ではなく、力に頼った戦法のため、大型の魔物を相手に怯まず闘える戦士。
剣や槍の類ではなく、破壊力に特化した棍棒や斧を好んで扱う。「鬼人化」の状態ならば一時的に「強化術」のソフィアに匹敵する。騎士団の中でも最も魔物の活性化が激しい場所に送り込まれる機会が多かったが、現在はポチ子と共にレノの部下として共に行動する。
リノンたち剣士が技術で挑むのに対し、彼は腕力任せの攻撃手段だけで戦い続ける。それが巨人族の戦い方であり、技を捨ではなく力を重要としている。
特殊能力
・鬼人化
(肉体強化を行い、皮膚が赤黒く変化。レノの「強化術」と似ており、腕力だけならばゴーレム・キングにも匹敵する)
・部分強化
(肉体の一部だけを鬼人化で強化させる。肉体の負担は少ないが、精神的に疲労するらしい)
・金剛撃
(腕力任せの一撃。が、当たれば殆どの相手は戦闘不能に追い込める)
アルト(王族第一位継承者)
性別:男
身長:174センチ
年齢:17才(もうすぐ18才)
1人称:撲
好きな食べ物:ハニーベアーの燻製肉
苦手な食べ物:魚介類
口調:仲間にだけ砕けた口調
趣味:読書
大切なもの:リノン(最愛の相手)ポチ子(親友)ゴンゾウ(親友)レノ(恩人)
苦手なもの:リオ
良属性:聖・無
悪属性:風・火・雷
特徴:バルトロス王国の第一継承者であり、テンペスト騎士団の副団長。元々は王国騎士団の「ストームナイツ」に所属していたが、テンペスト騎士団の創立の際に異動。実力不足として団長の座はジャンヌに譲ったが、現在では確かな実力者として成長。
幼少の頃から優れており、リノンたちのような優秀な人材を引き寄せるカリスマもある。まだまだ精神的に未熟な点も多いが、以前はリノンに対して異常と言えるほど執着心を抱いていたが、レノによってリーリスからの「呪縛」を解き放たれ、暴走することも無くなった。
以前はレノに対して激しい嫉妬心を抱いていたが、その思いを利用されてリーリスに「分身」を埋め込まれ、暴走したところを彼に救われる形となる。それ以降は恩人であるレノに対して悪感情は芽生えず、彼との関係を改善したいと思っている。
聖属性(デュランダル)
・衝撃波
(文字通り、刀身から凄まじい衝撃波を生み出す。但し、範囲が広いために周囲に人工物がある場合は大きな被害を生み出してしまう)
・ディバインスラッシュ
(自身の魔力を刀身に掻き集め、光の奔流を放出するアルトが得意とする必殺技。デュランダルの衝撃波を利用すれば威力を向上させる事も可能)
・ディバインスパイラル
(テン直伝の必殺技。魔力消費も少なく、相手を確実に削り取るため殺傷能力が高い。リオ戦では彼自身が魔方陣の罠で疲労していたこともあり、本来の威力を発揮できなかったがレノの「撃雷」と酷似している)
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