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蛇足編
※新作「魔法使いじゃなくて魔力使いです」を投稿しました
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タイトル通りに新作を投稿しました。そのため、今回の本編のお話はお休みして小ネタ集になります。
――ホネミンの秘密――
レナ「ホネミンは骨身ちゃんの時は食事がいらないんだっけ?」
ホネミン「何ですか骨身ちゃんって……骨だけの状態の時は魔石などから魔力を摂取していました」
レナ「魔力を吸収しないと死んじゃうんだっけ?あれ?だけど前に魔力を吸われ過ぎた時は生きてたよね?」
ホネミン「どうですかね、そこら辺は分かりません。どうなんですか作者?」
カタナヅキ「完全に魔力を失えば死ぬよ。だけど、骨の内部に魔力が残っているなら生き残れるよ」
ホネミン「逆に言えば魔力が残っていれば私は不死身ですね」
カタナヅキ「いや、骨が粉砕すれば流石に死ぬよ」
レナ「ちなみにアンデッドとかは浄化魔法(聖属性の魔法)で倒せるけど、ホネミンは大丈夫なの?」
ホネミン「私はスケルトンじゃないんだからそんな魔法では死にません」
カタナヅキ「ホネミンの言う通りに聖属性の魔法は通じません。レミアのような聖鎧や聖槍とかの物理攻撃で骨が粉砕すれば死にます」
ホネミン「だから粉砕しないでください」
レナ「肉体有りのホネミンと前のホネミンはどっちが強い?」
カタナヅキ「肉体がある分、人間だった頃の感覚を取り戻した今のホネミンは弱点だらけです。でも、骨だけの状態の時と違って肉体があるからこそ強くなった部分もあります」
ホネミン「私のナイスバディで敵を色仕掛けして倒せますからね」
レナ・カタナヅキ「ふっ……」
ホネミン「今、鼻で笑いましたね!?ぶち殺しますよ!!」
レナ「ホネミンはヒロインなの?」
カタナヅキ「今の章ではヒロイン扱いです」
ホネミン「ふふふ、とうとう私もメインヒロイン枠に!!はっ、どこからか殺気が!?」
シズネ「壁|д゚)」
――魔法金属の種類――
レナ「結局、オリハルコンとアダマンタイトはどっちが強いの?」
カタナヅキ「この世界ではアダマンタイトは一番硬い魔法金属、オリハルコンは魔法耐性が一番高い魔法金属として取り扱ってるから、どっちが優れているとかではない。状況に応じて相性の有利不利があるだけ」
ホネミン「レナさんと相性がいいのはアダマンタイトですね。大雑把に戦うレナさんにとっては頑丈で壊れにくいアダマンタイトの武器が最適です」
レナ「大雑把で悪かったな……」
カタナヅキ「ミスリル製の武器はアダマンタイトとオリハルコンと比べると性能は落ちるけど、その代わりに他の金属と結合しやすくて加工しやすいのでこの世界の武芸者の殆どはミスリル製の武器を扱っています」
――神器と聖剣――
レナ「聖剣と神器は同じ勇者が作った物なのに性能に差がある気がするんだけど……」
カタナヅキ「神器は聖剣を作る過程で生まれた技術で作られた特別な魔道具という設定だから」
ホネミン「使いようによっては聖剣よりも神器が役立つ事もありそうですね」
※今回はここまでにしておきます。明日は未来の世界の閑話を挟み、 本編に戻る予定です。
――ホネミンの秘密――
レナ「ホネミンは骨身ちゃんの時は食事がいらないんだっけ?」
ホネミン「何ですか骨身ちゃんって……骨だけの状態の時は魔石などから魔力を摂取していました」
レナ「魔力を吸収しないと死んじゃうんだっけ?あれ?だけど前に魔力を吸われ過ぎた時は生きてたよね?」
ホネミン「どうですかね、そこら辺は分かりません。どうなんですか作者?」
カタナヅキ「完全に魔力を失えば死ぬよ。だけど、骨の内部に魔力が残っているなら生き残れるよ」
ホネミン「逆に言えば魔力が残っていれば私は不死身ですね」
カタナヅキ「いや、骨が粉砕すれば流石に死ぬよ」
レナ「ちなみにアンデッドとかは浄化魔法(聖属性の魔法)で倒せるけど、ホネミンは大丈夫なの?」
ホネミン「私はスケルトンじゃないんだからそんな魔法では死にません」
カタナヅキ「ホネミンの言う通りに聖属性の魔法は通じません。レミアのような聖鎧や聖槍とかの物理攻撃で骨が粉砕すれば死にます」
ホネミン「だから粉砕しないでください」
レナ「肉体有りのホネミンと前のホネミンはどっちが強い?」
カタナヅキ「肉体がある分、人間だった頃の感覚を取り戻した今のホネミンは弱点だらけです。でも、骨だけの状態の時と違って肉体があるからこそ強くなった部分もあります」
ホネミン「私のナイスバディで敵を色仕掛けして倒せますからね」
レナ・カタナヅキ「ふっ……」
ホネミン「今、鼻で笑いましたね!?ぶち殺しますよ!!」
レナ「ホネミンはヒロインなの?」
カタナヅキ「今の章ではヒロイン扱いです」
ホネミン「ふふふ、とうとう私もメインヒロイン枠に!!はっ、どこからか殺気が!?」
シズネ「壁|д゚)」
――魔法金属の種類――
レナ「結局、オリハルコンとアダマンタイトはどっちが強いの?」
カタナヅキ「この世界ではアダマンタイトは一番硬い魔法金属、オリハルコンは魔法耐性が一番高い魔法金属として取り扱ってるから、どっちが優れているとかではない。状況に応じて相性の有利不利があるだけ」
ホネミン「レナさんと相性がいいのはアダマンタイトですね。大雑把に戦うレナさんにとっては頑丈で壊れにくいアダマンタイトの武器が最適です」
レナ「大雑把で悪かったな……」
カタナヅキ「ミスリル製の武器はアダマンタイトとオリハルコンと比べると性能は落ちるけど、その代わりに他の金属と結合しやすくて加工しやすいのでこの世界の武芸者の殆どはミスリル製の武器を扱っています」
――神器と聖剣――
レナ「聖剣と神器は同じ勇者が作った物なのに性能に差がある気がするんだけど……」
カタナヅキ「神器は聖剣を作る過程で生まれた技術で作られた特別な魔道具という設定だから」
ホネミン「使いようによっては聖剣よりも神器が役立つ事もありそうですね」
※今回はここまでにしておきます。明日は未来の世界の閑話を挟み、 本編に戻る予定です。
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