256 / 2,083
闘技祭 決戦編
ジャンヌVSレナ
しおりを挟む
「回転!!」
「おっと」
ジャンヌが両手の旋斧を振り翳し、レナは背後に跳んで回避する。しかし、ジャンヌは勢いを止めずにベーゴマのように回転を加速させ、両腕の旋斧を振り回す。
「何だっ!?」
「はああああっ!!」
時間が経過する事に回転速度が加速し、移動速度も上昇させてレナに接近する。ジャンヌの「旋風剣」を初めて見たレナは驚愕の声を上げるが、即座に試合場を移動してジャンヌから距離を取ろうとする。
「逃がしませんっ!!」
「おおっ!?」
回転しながらもジャンヌの意識はレナを捉えて追跡する。単純に剣を振り回すだけではなく、時には片方の剣を地面に突き刺して方向転換を行い、身体の部分を狙われないように頻繁に剣を振る範囲を横から斜めへと変化させる。その光景を確認したレナは反鏡剣を腰に戻し、退魔刀を両手で握り締めて正面から迎え撃つ。
「兜砕きっ!!」
「っ……!!」
黒虎のギルドマスターのバルから教わった全身の筋肉を利用して繰り出す剣技「撃剣」と子供の頃にアリアから教わった「兜割り」を交えた剣技を放ち、ジャンヌの振り抜いた旋風剣と衝突する。最初に刃を交えた以上の衝撃音が鳴り響き、レナの身体が後方に吹き飛ばされる。
「あいでっ!?」
「はあっ!!」
右腕の剣でレナを吹き飛ばしたジャンヌは地面を跳躍し、上空から左腕の剣を振り下ろす。その光景を確認したレナは横に転がって回避すると、ジャンヌの旋斧が頑丈な試合場の地面に叩きつけられ、亀裂が走った。
「うへぇっ……凄い怪力」
「その褒められ方は複雑……です!!」
「うわ、まだっ!?」
旋斧が地面に突き刺さった状態でジャンヌは反対の腕の旋斧を振り回すと、その際の勢いを利用して剣を引き抜き、続けてレナに攻撃を仕掛ける。休む暇も与えずに追撃を仕掛けてくるジャンヌにレナは退魔刀を構え、反撃手段を考える。
(剛剣じゃ太刀打ちできないか……という事は加速剣撃に頼るしかないな)
何気にレナが純粋な人間に剛剣を打ち破られたのは初めてであり、限界強化を施しても純粋な身体能力はジャンヌが上回るかもしれない。
(流石は剣聖だな。でもあの技、もしかして足場が平地じゃないと出来ないんじゃないか?)
レナは以前にハヤテと遭遇した際、土塊の魔法で相手の足場を崩して切り抜けた事がある。今回も同じようにジャンヌの足場を崩して体勢を崩したところを攻撃できないのかと考え、試しに右手を地面に押し当てた。
「土塊!!」
「っ!?」
接近しようとしてきたジャンヌの足場を盛り上げ、体勢を崩す。唐突に地面が浮き上がって空中に放り出されたジャンヌは目を見開くが、即座に右腕の旋斧を地面に伸ばす。
「はああっ!!」
「うわっ!?」
地面に右腕で握りしめた旋斧突き出すと、まるでコンパスのように今度は反対側の旋斧を回転させ、レナに向けて放つ。それを確認したレナは咄嗟に「縮地」を発動させて回避するしかなく、瞬間移動のように離れた場所に避難した。
『おおっ!?これはどういう事でしょうか?一瞬だけルナ選手の身体が消えたように見えましたが……』
「くっ……縮地ですか」
一瞬で距離を開いたレナに解説役のラビットが動揺の声を上げ、ジャンヌはレナが縮地を発動させた事を見抜く。このままレナが逃げ続ければジャンヌの体力の方が先に尽きる事は間違いない。
(いや……あの技、もしかして……)
だが、レナは遭えて逃げるのを止めて退魔刀を右手で握りしめ、加速剣撃を発動させる準備を整える。レナの雰囲気が変化した事に気付いたジャンヌは旋斧を構え、緊張した面持ちで身構える。
「……行きます!!」
「素直な奴だな……来いっ!!」
ジャンヌは再び回転を開始させると、レナに向けて接近する。それを確認したレナは意識を右腕に集中させ、複数の戦技を同時に発動させて迎え撃つ。
「はああああっ!!」
「――回転!!」
横薙ぎに振り払われた旋斧に対し、レナも同時に退魔刀を振り翳す。二人の刃が衝突した瞬間、まるで最初の試合のゴウライとアイラが戦技を交わした時と同程度の金属音が響き渡り、斧を模した刃が空中に舞い上がる。
「あっ……!?」
「そこだっ!!」
右腕の旋斧の刃を砕かれたジャンヌは体勢を崩し、その隙を逃さずにレナは退魔刀を手放して右手を伸ばす。彼女の頭に掌を構え、格闘家のリンダの戦技から作り出した魔法を放つ。
「衝風!!」
「あうっ!?」
最初の試合でアイラが使用した「発徑」のようにレナの掌から衝撃波が放たれ、ジャンヌの脳を揺らす。彼女は意識を失ったのか身体を傾かせ、レナが受け止める。
「おっとと……その剣技、剣の重量を利用して加速しているんでしょ?だから片方の剣がなくなればバランスを崩して隙だらけになるんだよ……って、聞こえてないか」
「うっ……」
気絶したジャンヌを抱えながらレナは彼女の「旋風剣」の致命的な弱点を伝えるが、そもそも普通の人間は正面からジャンヌの剣を破壊しようと考えるはずがない。しかし、世界で最も硬い金属で構成された退魔刀を信じてレナは遭えて危険を犯してジャンヌ自身ではなく、彼女の武器破壊を試みた。
「今回は武器の差で俺の勝ち……かな」
『そこまで!!勝者はルナ選手ぅっ!!』
『うおおおおおおっ!!』
ラビットの試合終了の声に観客が湧き立ち、レナの勝利を称賛する声援を送った――
「おっと」
ジャンヌが両手の旋斧を振り翳し、レナは背後に跳んで回避する。しかし、ジャンヌは勢いを止めずにベーゴマのように回転を加速させ、両腕の旋斧を振り回す。
「何だっ!?」
「はああああっ!!」
時間が経過する事に回転速度が加速し、移動速度も上昇させてレナに接近する。ジャンヌの「旋風剣」を初めて見たレナは驚愕の声を上げるが、即座に試合場を移動してジャンヌから距離を取ろうとする。
「逃がしませんっ!!」
「おおっ!?」
回転しながらもジャンヌの意識はレナを捉えて追跡する。単純に剣を振り回すだけではなく、時には片方の剣を地面に突き刺して方向転換を行い、身体の部分を狙われないように頻繁に剣を振る範囲を横から斜めへと変化させる。その光景を確認したレナは反鏡剣を腰に戻し、退魔刀を両手で握り締めて正面から迎え撃つ。
「兜砕きっ!!」
「っ……!!」
黒虎のギルドマスターのバルから教わった全身の筋肉を利用して繰り出す剣技「撃剣」と子供の頃にアリアから教わった「兜割り」を交えた剣技を放ち、ジャンヌの振り抜いた旋風剣と衝突する。最初に刃を交えた以上の衝撃音が鳴り響き、レナの身体が後方に吹き飛ばされる。
「あいでっ!?」
「はあっ!!」
右腕の剣でレナを吹き飛ばしたジャンヌは地面を跳躍し、上空から左腕の剣を振り下ろす。その光景を確認したレナは横に転がって回避すると、ジャンヌの旋斧が頑丈な試合場の地面に叩きつけられ、亀裂が走った。
「うへぇっ……凄い怪力」
「その褒められ方は複雑……です!!」
「うわ、まだっ!?」
旋斧が地面に突き刺さった状態でジャンヌは反対の腕の旋斧を振り回すと、その際の勢いを利用して剣を引き抜き、続けてレナに攻撃を仕掛ける。休む暇も与えずに追撃を仕掛けてくるジャンヌにレナは退魔刀を構え、反撃手段を考える。
(剛剣じゃ太刀打ちできないか……という事は加速剣撃に頼るしかないな)
何気にレナが純粋な人間に剛剣を打ち破られたのは初めてであり、限界強化を施しても純粋な身体能力はジャンヌが上回るかもしれない。
(流石は剣聖だな。でもあの技、もしかして足場が平地じゃないと出来ないんじゃないか?)
レナは以前にハヤテと遭遇した際、土塊の魔法で相手の足場を崩して切り抜けた事がある。今回も同じようにジャンヌの足場を崩して体勢を崩したところを攻撃できないのかと考え、試しに右手を地面に押し当てた。
「土塊!!」
「っ!?」
接近しようとしてきたジャンヌの足場を盛り上げ、体勢を崩す。唐突に地面が浮き上がって空中に放り出されたジャンヌは目を見開くが、即座に右腕の旋斧を地面に伸ばす。
「はああっ!!」
「うわっ!?」
地面に右腕で握りしめた旋斧突き出すと、まるでコンパスのように今度は反対側の旋斧を回転させ、レナに向けて放つ。それを確認したレナは咄嗟に「縮地」を発動させて回避するしかなく、瞬間移動のように離れた場所に避難した。
『おおっ!?これはどういう事でしょうか?一瞬だけルナ選手の身体が消えたように見えましたが……』
「くっ……縮地ですか」
一瞬で距離を開いたレナに解説役のラビットが動揺の声を上げ、ジャンヌはレナが縮地を発動させた事を見抜く。このままレナが逃げ続ければジャンヌの体力の方が先に尽きる事は間違いない。
(いや……あの技、もしかして……)
だが、レナは遭えて逃げるのを止めて退魔刀を右手で握りしめ、加速剣撃を発動させる準備を整える。レナの雰囲気が変化した事に気付いたジャンヌは旋斧を構え、緊張した面持ちで身構える。
「……行きます!!」
「素直な奴だな……来いっ!!」
ジャンヌは再び回転を開始させると、レナに向けて接近する。それを確認したレナは意識を右腕に集中させ、複数の戦技を同時に発動させて迎え撃つ。
「はああああっ!!」
「――回転!!」
横薙ぎに振り払われた旋斧に対し、レナも同時に退魔刀を振り翳す。二人の刃が衝突した瞬間、まるで最初の試合のゴウライとアイラが戦技を交わした時と同程度の金属音が響き渡り、斧を模した刃が空中に舞い上がる。
「あっ……!?」
「そこだっ!!」
右腕の旋斧の刃を砕かれたジャンヌは体勢を崩し、その隙を逃さずにレナは退魔刀を手放して右手を伸ばす。彼女の頭に掌を構え、格闘家のリンダの戦技から作り出した魔法を放つ。
「衝風!!」
「あうっ!?」
最初の試合でアイラが使用した「発徑」のようにレナの掌から衝撃波が放たれ、ジャンヌの脳を揺らす。彼女は意識を失ったのか身体を傾かせ、レナが受け止める。
「おっとと……その剣技、剣の重量を利用して加速しているんでしょ?だから片方の剣がなくなればバランスを崩して隙だらけになるんだよ……って、聞こえてないか」
「うっ……」
気絶したジャンヌを抱えながらレナは彼女の「旋風剣」の致命的な弱点を伝えるが、そもそも普通の人間は正面からジャンヌの剣を破壊しようと考えるはずがない。しかし、世界で最も硬い金属で構成された退魔刀を信じてレナは遭えて危険を犯してジャンヌ自身ではなく、彼女の武器破壊を試みた。
「今回は武器の差で俺の勝ち……かな」
『そこまで!!勝者はルナ選手ぅっ!!』
『うおおおおおおっ!!』
ラビットの試合終了の声に観客が湧き立ち、レナの勝利を称賛する声援を送った――
1
お気に入りに追加
16,545
あなたにおすすめの小説
最強の職業は付与魔術師かもしれない
カタナヅキ
ファンタジー
現実世界から異世界に召喚された5人の勇者。彼等は同じ高校のクラスメイト同士であり、彼等を召喚したのはバルトロス帝国の3代目の国王だった。彼の話によると現在こちらの世界では魔王軍と呼ばれる組織が世界各地に出現し、数多くの人々に被害を与えている事を伝える。そんな魔王軍に対抗するために帝国に代々伝わる召喚魔法によって異世界から勇者になれる素質を持つ人間を呼びだしたらしいが、たった一人だけ巻き込まれて召喚された人間がいた。
召喚された勇者の中でも小柄であり、他の4人には存在するはずの「女神の加護」と呼ばれる恩恵が存在しなかった。他の勇者に巻き込まれて召喚された「一般人」と判断された彼は魔王軍に対抗できないと見下され、召喚を実行したはずの帝国の人間から追い出される。彼は普通の魔術師ではなく、攻撃魔法は覚えられない「付与魔術師」の職業だったため、この職業の人間は他者を支援するような魔法しか覚えられず、強力な魔法を扱えないため、最初から戦力外と判断されてしまった。
しかし、彼は付与魔術師の本当の力を見抜き、付与魔法を極めて独自の戦闘方法を見出す。後に「聖天魔導士」と名付けられる「霧崎レナ」の物語が始まる――
※今月は毎日10時に投稿します。
“金しか生めない”錬金術師は果たして凄いのだろうか
まにぃ
ファンタジー
錬金術師の名家の生まれにして、最も成功したであろう人。
しかし、彼は”金以外は生み出せない”と言う特異性を持っていた。
〔成功者〕なのか、〔失敗者〕なのか。
その周りで起こる出来事が、彼を変えて行く。
魔法使いじゃなくて魔弓使いです
カタナヅキ
ファンタジー
※派手な攻撃魔法で敵を倒すより、矢に魔力を付与して戦う方が燃費が良いです
魔物に両親を殺された少年は森に暮らすエルフに拾われ、彼女に弟子入りして弓の技術を教わった。それから時が経過して少年は付与魔法と呼ばれる古代魔術を覚えると、弓の技術と組み合わせて「魔弓術」という戦術を編み出す。それを知ったエルフは少年に出て行くように伝える。
「お前はもう一人で生きていける。森から出て旅に出ろ」
「ええっ!?」
いきなり森から追い出された少年は当てもない旅に出ることになり、彼は師から教わった弓の技術と自分で覚えた魔法の力を頼りに生きていく。そして彼は外の世界に出て普通の人間の魔法使いの殆どは攻撃魔法で敵を殲滅するのが主流だと知る。
「攻撃魔法は派手で格好いいとは思うけど……無駄に魔力を使いすぎてる気がするな」
攻撃魔法は凄まじい威力を誇る反面に術者に大きな負担を与えるため、それを知ったレノは攻撃魔法よりも矢に魔力を付与して攻撃を行う方が燃費も良くて効率的に倒せる気がした――
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。
sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。
転生したら死んだことにされました〜女神の使徒なんて聞いてないよ!〜
家具屋ふふみに
ファンタジー
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。