ミイネ「ダインさん、毎日最低10人は倒して下さい」
ダイン「は？どうして10人なんだ？」
ミイネ「賞金の額が上がるのは勿論、食事のグレートも上がります。5人倒せば柔らかいパンに具沢山のスープとステーキを追加出来ます。でもこれはあくまで3人分なので5人分を用意するには10人は倒さないといけません。ステーキを付けないのであれば5人倒せば5人分の柔らかいパンと具沢山のスープが食べられます」
ダイン「マジかよ………」
ミイネ「まあ僕は見た目の通り肉食系美少女ですからステーキは欲しいですね。なので10人倒して下さい」
ミイネは（無い）胸を張る。
ダイン「ぷ、プレッシャーかけないでくれよ………」
ミイネ「僕が入手した情報によればダインさんは追い込まれないと実力が発揮出来ないようなのでプレッシャーをかけないといけないんですよ」

てかいつも思うのが福利厚生完備で入れれば割と充実してる監獄都市の役員は輸送中になぜ人数が増えているのに気が付かないのか。
そして過去の経験からレナが闘技場見に来る可能性がある…のか？

↓
？？？（姉）「ちょっと！何時になったらアタシたちの出番がくるんだい！？せっかくレナにアプローチしているのによ」
？？？（妹）「姉さん出番が早く回ってくるようあそこにいる作者を脅せばいいと思いますよ？ふふふ」
？？？（姉）「お、そうか。ならいっちょ、脅してくるか！」
？？？（妹）「姉さん待って下さい。私も一緒に脅ーー説得しますから」


とこんなことが起こっていたのかもしれない………
※喋り方は適当なので悪しからず

あれ？更新されてない。(；ω；)

ミイネ「ダインさんの仕事は僕の身の回りの世話をして下さい。マッサージや食事は勿論ボディーガードもです。勤務時間は720時間です」
ダイン「ブラック過ぎる！！」
ミイネ「失礼ですね。僕は元より実力の一片を見せてしまったダインさんも何時寝首をかかれるか分からないから当たり前です」
ダイン「いや、それは分かったけどブラック過ぎるって！」
ミイネ「ゴブさんには別件で動いてもらわないといけないので自然とダインさんに負担がいきます」
ダイン「くっ」
ミイネ「あと10話以内に脱獄出来るようしてるんです。我慢して下さい」

ガルル「ダイン（ヤツ）は、ヤツは何処に行ったァ！！」
囚人Ａ「あのもやし魔道士ならお前が懲罰房に入っている間にミイネちゃんとちゃっかり脱獄して行ったぞ。あぁあのツルペタなミイネちゃんを眺めるのが俺の癒しだったのに………あのもやしめ！」
ガルル「お前の趣味はともかく、あのミイネと脱獄しただと！？」
囚人Ｂ「ああ、いつも一緒にいたゴブリンとおっさんが2人も一緒に脱獄（で）て行きやがった。お陰で警備もまたキツくなったから益々脱獄は難しくなったよ」
ガルル「どうやって脱獄した」
囚人Ｃ「アイツら壁登って脱獄したから参考にならねぇよ」


※ダインが影魔法で階段を壁伝いに作ったのを登って脱獄。他の囚人や看守が追って来れないよう登った階段を進んだ先から消していった。脱獄メンバーはダイン、ミイネ、ゴブさん、ドルさん、マサル。


某所
看守Ａ「おしッ！！勘冴えてるぜ。賭けは俺の勝ちだ」
看守Ｂ・Ｃ「「チッ」」

懲罰房のガルルさんへの看守達からの差し入れ

ひとりでは寂しいだろうと、懲罰房で手足を拘束されているガルルさんへ、男色の囚人が差し入れされたとか♪

※ちなみに囚人からの心尽しは看守達の副収入

ダイン「シチュー50人分の代金が支払えないなら巨乳美女を紹介してkーー痛ッ」
ミイネ「ダインさんの目は節穴ですか？ここに巨（虚）乳美少女がいるじゃないですか！」
ダイン「美少女なのは認めるけど、虚乳はちょっと………」
ミイネ「ムッ………ゴブさん、やっちゃって下さい」
ゴブさん「ギギッ（何も言わなければこんな目に遭わなかったのに…口が軽い自分を恨みな）」

親分「おい、さっさとズラかるぞ。あんな夫婦漫才に付き合ってられるか！」
手下・ケマイヌ「「へ、へい親分！」」

ダイン「お前らがダメにしたシチューの代金置いて行け！50人分だ！！」
食べ物の恨みは恐ろしいのです

やっちまいな！( ｀д´)

水も滴るーーもとい、スープも滴るヘタレチキン魔導士ダインの反逆の物語が漸く始まる！
次回、最終回　ダインよ永遠に………

　　　　　　　　　　　　　　　　　ご期待しないで下さい



巨乳熟女好きなダインが何の心変わりかシズネと同じ子dーーゴホン、スマート体型のミイネといい感じに？

次回、ダインがキレるのか？

？「ま、不味い。奴は顔面をズープに突っ込まれた事よりも食事を台無しにされた事を怒るタイプ！」


・・・

親分「お前は女にモテそうもないからこうやって男前にしてやったぞ」

ダイン　　魅力：3（＋0.00001）　　　　※魅力は一般人で20～30はある。少ない人でも最低10（レナは58）

ミイネ「自称天才魔術師のダインさん（笑）」
ダイン「今凄くバカにされたような気が………」
ミイネ「気のせいです。気のせい。今この監獄都市で1番有名なのは『美少女囚人・ルノ』です。数日という短期間しか居なかったのに未だ人気は衰えてません」
ダイン「は！？数日しか居なかったのにか？」
ミイネ「ええ。特にダインさんからドルさんくらいの年齢の人に人気があります。スリーサイズの情報が価値が高くて僕も一儲けさせて貰いました。まあそれで恨みを買うことにもなったんですけどね（ﾎﾞｿｯ）」




レナ「（ぶるり）な、何か途轍もない悪寒が………」

獸人でマサル。
どこかのスケート選手がもらった犬を思い出した。( *´艸｀)

ミイネ「此処のパンは勇者が伝えたとされる『天然酵母』で作ってますから安価で美味しいパンが食べられます」
ダイン「………美味い！王都で同じレベルのパンを食べられるのは王宮や貴族の家以外だと高級宿くらいなのに………！」
ミイネ「それはいいことを聞きました。外に出たらダインさんが奢ってくれるんですよね？」
ダイン「うっ！そ、それは………」
ミイネ「なんたってダインさんは僕のド・レ・イなんですから♪」
ダイン「くっ！痛いところを突くなァ！」

ミイネ「あぁ、言い忘れてましたが私がダインさんを購入した金額は全てあなたへの借金になってます。
　　　　外の金利は知りませんがこの監獄都市の金利は勇者の居た世界の言葉でいう【トイチ】ですので早く返してくれないと大変なことになりますよ？
　　　　手早く返すには闇賭博ですけど………ダインさんは運が無さそうですね。いいカモにされて身ぐるみ剥がされて裸になるのがオチです」
ダイン「な、何一つ言い返せない………」

おいｗｗ　それで、この子はレナ枠？ダイン枠？ダイン枠だったら初めての公式ヒロインでは？
でも多分レナ枠

不遇職外伝「とある闇魔道士の恋愛？遍歴」

第1話「追跡者」
第2話「男の娘」
第3話 「ヤンデレとは！」
第4話「筋肉を愛せるか？」
第5話「熟し過ぎた熟女」
第6話「迫る金髪巨乳美女、だけど死体性愛者」
・・・

とか、出たりしないよね？

ダインの個人情報なんて、ダインファンクラブ(ストーカー集団)の会報で赤裸々に・・・

なってそう。

ダイン「どうして俺の名前を知って………」
ミイネ「ふふふ、名前だけじゃありませんよ？身長から体重、好物に好きなタイプ、失恋歴、失恋回数………何でも知ってますよ？
　　　　えーっと、初恋が8歳で近所に住むカレン・フィール（15）（※備考：巨乳）ですね。まあ彼女は数日後に他家に嫁いで行ったため失恋と。どれだけ巨乳好きなんですか（笑）
　　　　あとはティナ王女の側近に声をかけるも相手にされず………」
ダイン「な！なん」
ミイネ「僕の契約獣（ネズミ）を使ってカタナヅキとか言ってた人の家から『極秘！設定集』や大量のメモを入手しましてね………」


※本当は食べ物を探しに侵入して見つけました。今ではシフトを組んで最新情報をミイネの元に持ち帰ってます。………チーズや肉類が減っていたでしょう？

頑張れーダイン

自称支援魔術師で錬金術師を名乗る大剣を操る剣士がいたそうな！

コミカライズ、いきなり更新してるー！
(*ノﾟДﾟ)八(*ﾟДﾟ*)八(ﾟДﾟ*)ﾉｨｪｰｨ！

某所
本日限定！！
『不遇職とバカに〜』の主人公レナ（レイト）の少年期（ナオと出会ったころ）のリアルフィギュア（ウル付き）
タペストリー（全5種）
を販売ーーー

ダンッ←金貨の入った袋を机の上に置いた音
シズネ「これでフィギュアとタペストリー（全5種）をあるだけ買うわ」
ティナ「あ、私もレナたんのフィギュアとタペストリー欲しいからこの金額分下さいな」
ダンッ　ﾒｷ←金貨の重さで机の脚にダメージが………


ダイン「俺、泣いていいよね？在庫分含めてレナのフィギュアとタペストリーは飛ぶ様に売れて販売開始3分で完売したのに俺のフィギュアは全然売れねぇ………！！」

ミイネ「ティナさんとウルさんのフィギュア、ウルさんの肉球スタンプは飛ぶように売れましたね〜」