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第一章打倒魔王
勇者山田の冒険譚第一章第2話到着!町
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そんなこんなで勇者一行は隣の町について
宿屋で一休みすることにした。
女子部屋
魔法使い
「あ…あの。」
僧侶
「ん?何?」
魔法使い
「昼…僧侶さん…ゴブリンと戦ってたじゃないですか。」
僧侶
「そうだね。」
魔法使い
「僧侶さんって肉弾戦が苦手なイメージなんですけど…」
僧侶
「あー確かにね。」
魔法使い
「なんでそんなに強いんですか?」
僧侶
「私ね恥ずかしいんだけど小さい頃最強を目指してて。」
魔法使い
「そうなんですか?」
僧侶
「うん、それでね15の時ぐらいに戦士の資格を取ろうと思ったんだけど。
ほら、戦士の資格とる時に魔物を倒さなきゃ行けないじゃない?」
魔法使い
「そうですね…」
僧侶
「それで魔物に負けちゃって。」
魔法使い
「え?どうしてですか?そんなに強いのに……」
僧侶
「いや……戦士の資格取るのに剣を使うんだけど。ちょっと粉々にしちゃって。」
魔法使い
「あっ……」
僧侶
「それで剣を大切にしないやつは戦士になる資格はないって。それで色々な剣を試してみたんだけど。全部粉々になっちゃったの。」
魔法使い
「そうだったんですね。あれ?でもなんで僧侶になったんですか?」
僧侶
「あ~それは最初に言ったように私最強を目指してたのよ。それで最強と言ったら魔王と勇者じゃない?」
魔法使い
「……確かに?」
僧侶
「で調べてみたんだけど勇者の仲間って基本的に職業に着いてる人じゃなきゃなれないみたいなの。ちなみにそもそも魔王は人間だと仲間になれないみたいなの。」
魔法使い
「・・・」
僧侶
「冗談よ?そもそも魔王は嫌いだから仲間になれてもお断りよ。」
魔法使い
「あっそうなんですね……」(冗談に聞こえなかった……)
僧侶
「で私魔法使いと僧侶で迷ったの。」
魔法使い
「なるほど……」
僧侶
「で人復活させられるって最強じゃんって思って僧侶にしたの。」
魔法使い
「そうだったんですね。」
僧侶
「でもね、今でも戦士は諦めてないの……」
魔法使い
「なんで戦士を目指してるんですか?……」
僧侶
「それは勿論最強と言ったら勇者と戦士だと思ったから。」
魔法使い
「そうなんですね……」
僧侶
「でも……粉々にならない剣がないと……」
勇者
「あるよ……」
僧侶
「え?」
魔法使い
(あれ?さっきまで熟睡してたのに。)
勇者
「伝説の剣なら壊れないはずだよ……」
僧侶
「あっ確かに!」
勇者
「貸そうか?」
僧侶
「え?いいの?」
勇者
「いいよ。」
僧侶
「ありがとう、明日戦士の試験に行ってみるね。」
魔法使い
「頑張ってください。」
勇者
「頑張れ。」
その後明日の予定を決めて明日が楽しみになった勇者一行であった。
次の日ぃ
勇者
「じゃあ今日はリーシャは戦士の試験アーニャは魔法を極める(?)俺は街の探索ってことでいいね?」
僧侶
「それなんだけど、忘れてたけど戦士の試験50000ゴールドかかるの。」
勇者
「どーぞ。」
勇者は僧侶に5万ゴールド渡した。
僧侶
「ありがとう。」
魔法使い
「あっ私錬金術極めたいです……」
勇者
「どぞ」
勇者は魔法使いに5万ゴールド渡した
魔法使い
「ありがとうございます。」
勇者
「じゃあ昨日決めた時間になったらあの木に集合でいいか?」
勇者が指さしたその木はこの町の守り神のような木だった
勇者
「あの木ならこの町のどこからでも見えるだろ。」
僧侶
「そうだね。」
勇者
「じゃあ勇者一行一旦解散。」
2人
「はい。」
こうして
僧侶は戦士の資格を取りに
魔法使いは錬金術を極めに
勇者はこの町を1度回るために
それぞれ歩みだした
現在勇者の所持金0ゴールド
宿屋で一休みすることにした。
女子部屋
魔法使い
「あ…あの。」
僧侶
「ん?何?」
魔法使い
「昼…僧侶さん…ゴブリンと戦ってたじゃないですか。」
僧侶
「そうだね。」
魔法使い
「僧侶さんって肉弾戦が苦手なイメージなんですけど…」
僧侶
「あー確かにね。」
魔法使い
「なんでそんなに強いんですか?」
僧侶
「私ね恥ずかしいんだけど小さい頃最強を目指してて。」
魔法使い
「そうなんですか?」
僧侶
「うん、それでね15の時ぐらいに戦士の資格を取ろうと思ったんだけど。
ほら、戦士の資格とる時に魔物を倒さなきゃ行けないじゃない?」
魔法使い
「そうですね…」
僧侶
「それで魔物に負けちゃって。」
魔法使い
「え?どうしてですか?そんなに強いのに……」
僧侶
「いや……戦士の資格取るのに剣を使うんだけど。ちょっと粉々にしちゃって。」
魔法使い
「あっ……」
僧侶
「それで剣を大切にしないやつは戦士になる資格はないって。それで色々な剣を試してみたんだけど。全部粉々になっちゃったの。」
魔法使い
「そうだったんですね。あれ?でもなんで僧侶になったんですか?」
僧侶
「あ~それは最初に言ったように私最強を目指してたのよ。それで最強と言ったら魔王と勇者じゃない?」
魔法使い
「……確かに?」
僧侶
「で調べてみたんだけど勇者の仲間って基本的に職業に着いてる人じゃなきゃなれないみたいなの。ちなみにそもそも魔王は人間だと仲間になれないみたいなの。」
魔法使い
「・・・」
僧侶
「冗談よ?そもそも魔王は嫌いだから仲間になれてもお断りよ。」
魔法使い
「あっそうなんですね……」(冗談に聞こえなかった……)
僧侶
「で私魔法使いと僧侶で迷ったの。」
魔法使い
「なるほど……」
僧侶
「で人復活させられるって最強じゃんって思って僧侶にしたの。」
魔法使い
「そうだったんですね。」
僧侶
「でもね、今でも戦士は諦めてないの……」
魔法使い
「なんで戦士を目指してるんですか?……」
僧侶
「それは勿論最強と言ったら勇者と戦士だと思ったから。」
魔法使い
「そうなんですね……」
僧侶
「でも……粉々にならない剣がないと……」
勇者
「あるよ……」
僧侶
「え?」
魔法使い
(あれ?さっきまで熟睡してたのに。)
勇者
「伝説の剣なら壊れないはずだよ……」
僧侶
「あっ確かに!」
勇者
「貸そうか?」
僧侶
「え?いいの?」
勇者
「いいよ。」
僧侶
「ありがとう、明日戦士の試験に行ってみるね。」
魔法使い
「頑張ってください。」
勇者
「頑張れ。」
その後明日の予定を決めて明日が楽しみになった勇者一行であった。
次の日ぃ
勇者
「じゃあ今日はリーシャは戦士の試験アーニャは魔法を極める(?)俺は街の探索ってことでいいね?」
僧侶
「それなんだけど、忘れてたけど戦士の試験50000ゴールドかかるの。」
勇者
「どーぞ。」
勇者は僧侶に5万ゴールド渡した。
僧侶
「ありがとう。」
魔法使い
「あっ私錬金術極めたいです……」
勇者
「どぞ」
勇者は魔法使いに5万ゴールド渡した
魔法使い
「ありがとうございます。」
勇者
「じゃあ昨日決めた時間になったらあの木に集合でいいか?」
勇者が指さしたその木はこの町の守り神のような木だった
勇者
「あの木ならこの町のどこからでも見えるだろ。」
僧侶
「そうだね。」
勇者
「じゃあ勇者一行一旦解散。」
2人
「はい。」
こうして
僧侶は戦士の資格を取りに
魔法使いは錬金術を極めに
勇者はこの町を1度回るために
それぞれ歩みだした
現在勇者の所持金0ゴールド
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