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淫獣爆誕
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「ああん……」
逸物が抜け出た瞬間、アクアは事後の余韻に浸っていた。
しかし、それは一瞬の事だった。
「足りない」
激しくされてもまだ足りなかった。
視線を怪人に向けると自分の膣から出てきたばかりの逸物があった。
見た瞬間、アクアに衝動が走り、身体を起き上げ、怪人に抱き付いた。
油断していた怪人はアクアに押し倒され床に倒れた。
「逃がさないわよ」
起き上がろうとする怪人を抑えたアクアは逸物に咥え付いた。
アクアの舌の早業により的確に性感帯を刺激された怪人は事後で敏感になっていたこともあり、一瞬にして気持ちよさから腰から力が抜けて抵抗できなくなる。
大人しくなった怪人にアクアはフェラを続けた。
アクアの口に収まった逸物を舌、歯、唇、頬の全てを使い刺激を与える。
これまでの戦いで怪人の性感を把握しているアクアは強弱は勿論、緩急自在にフェラを行い怪人を昇天させていく。
先端を舐めて意識を向けたと思うと、根元を甘噛みして少し痛めつけ、力が入ったところで吸い込み柔らかい頬で包み込む。
逸物の感覚をより鋭敏にしてから刺激し通常の数十倍も敏感にしてから愛撫を受けるため怪人はあっという間に出来上がり、射精した。
「うぷっ」
突然の射精にアクアは眉をしかめる。
予想より早い射精だった。
アクアのフェラの技術が向上しすぎて怪人の興奮がアクアの予想を超えて上昇していた。
早すぎる射精のため精液を捕らえきれず、口の端から溢れ出る。
「仕方ないわね」
アクアはこぼれた分を舐め摂る。
同時に萎びた逸物を舐め上げ再勃起させる。
アクアの正確かつ素早いテクニックにより怪人の逸物はフニャフニャの状態から堅くなっていく。
そうして堅くなった逸物をアクアは胸に挟み込み、パイズリを始める。
やわらかい母性の塊に包み込まれ、飛び出た先端を舌で舐め上げられた逸物は、アクアの絶技に促され、あるいはこれまでの愛撫にならされたためか、さらに長く、太く、堅くなっていく。
「そろそろ良さそうね」
自分の胸から飛び出してきた逸物を、成長した子犬を愛おしむような表情を浮かべて見つめるとアクアは身体を起こし上げ、逸物の先端の先を自分の秘所に当てた。
「ああんっ」
アクアの身体も興奮して先っちょが当たっただけで電撃のような快感がアクアの身体の中を駆け巡り、熱い艶声が漏れ出てしまう。
小さいが熱く官能的な艶声はホールに響き、集まっていた怪人達が思わずゴクリと喉を鳴らした。
アクアに近い怪人達は顔を上げ目を細め、小さく口を開けて、絶頂し気持ちよさそうな表情を浮かべるアクアの姿に今までに無いエロティズムを感じて放心し、呆けたように見続けていた。
そのためアクアは誰にも邪魔されること無く性交を続け、腰を下ろした。
「あああんんっっ」
自分が成長させた逸物が膣の中に入ってくる快感にアクアは打ち震え、ひときわ大きな艶声を上げた。
腰を下げていく度に湧き上がる快感にアクアは、全身が昂ぶり、根元まで降りたときには寂寥感さえ感じた。
まだ足りない。
だから腰を上げた。
「ひゅううっ」
逸物が膣の中を下がるときに引っ張られるような感覚がアクアを襲う。
排泄を行うときに感覚が十数倍になり官能が更に加わったかのような快感がアクアに広がる。
亀頭が膣口に触れる程度まで引き上げてから再び腰を下ろす。
「ああんっっ、ひゅうっ、ああああんんんっ」
それからは同じサイクルの繰り返しだった。
身体の一部を布で覆っただけで紐で縛られているような淫靡な衣装を着たアクアは、何でも怪人の上で腰を振るった。
そこにセーラー美少女戦士としての面影はもはや無く、雌の獣いや、淫獣のような動きだった。
「はあああんんんんっ」
その淫靡な動き、腰を動かす度に響いてくる乾いた音、なにより出してくる声は妖艶で、聞くだけで、性的興奮を覚え発情する。
しかし、動く物は居なかった。
興奮し過ぎて神経が麻痺し、なによりアクアの淫靡な姿に視線が釘付けになり見とれてしまった。
興奮が昂ぶりすぎて怪人達は思考停止になって仕舞った。
そのためアクアは誰にも邪魔されることなく、自らの快楽のために腰を振り続けた。
「ああああんんんっっ」
アクアの声がひときわ高くなった。
怪人の逸物の根元に巨大なエネルギーが溜まり始めたのを、膣に入った逸物の脈動から感じ取ったのだ。
そのエネルギーを放出させるためにアクアは腰を振り続ける。
しかし、怪人も意地があるのかなかなか射精しない。
「!」
射精の衝動が怪人の中で生まれるが、無意識に止めた。勢いは身体に跳ね返され怪人の身体を大きく痙攣させる。
跨がっていたアクアも身体が一緒に浮き上がり、暴れ馬に跨がったような姿になる。
それでも逸物を咥えて放さない。
「往生際が悪いわね」
口元に微笑を浮かべたアクアは、痙攣する怪人の動きに合わせて怪人の腰の背面に指を伸ばしていく。
そして怪人のアナルに指を深く入れて溜まっていたエネルギーを刺激した。
「!」
その瞬間怪人は腰を突き上げて射精した。
跨がっていたアクアも突き上げられ、子宮にまで到達した逸物の先端から射精された。
溜まりに溜まって圧力が高まっていたのと、逸物が深く刺さっていたこと、腰を突き出す勢いも相まって今までで、最大の勢いで射精される。
子宮壁に向かって打ち上げられるロケットのような射精の衝撃と熱量にアクアは今までに無い刺激を受けて恍惚とした表情を浮かべた。
「あああああんんんんんっ」
そして射精された勢いによって肺までも押し上げられ中に溜まっていた息が射精の熱に加熱されて桃色の嬌声を響かせる。
大音量だったが、耳心地の良い波長で放たれた声は不快ではなく、脳に直接響くようだった。
ホールの反響もありアクアの声がこだまする中、怪人達はいつまでも見惚れていた。
逸物が抜け出た瞬間、アクアは事後の余韻に浸っていた。
しかし、それは一瞬の事だった。
「足りない」
激しくされてもまだ足りなかった。
視線を怪人に向けると自分の膣から出てきたばかりの逸物があった。
見た瞬間、アクアに衝動が走り、身体を起き上げ、怪人に抱き付いた。
油断していた怪人はアクアに押し倒され床に倒れた。
「逃がさないわよ」
起き上がろうとする怪人を抑えたアクアは逸物に咥え付いた。
アクアの舌の早業により的確に性感帯を刺激された怪人は事後で敏感になっていたこともあり、一瞬にして気持ちよさから腰から力が抜けて抵抗できなくなる。
大人しくなった怪人にアクアはフェラを続けた。
アクアの口に収まった逸物を舌、歯、唇、頬の全てを使い刺激を与える。
これまでの戦いで怪人の性感を把握しているアクアは強弱は勿論、緩急自在にフェラを行い怪人を昇天させていく。
先端を舐めて意識を向けたと思うと、根元を甘噛みして少し痛めつけ、力が入ったところで吸い込み柔らかい頬で包み込む。
逸物の感覚をより鋭敏にしてから刺激し通常の数十倍も敏感にしてから愛撫を受けるため怪人はあっという間に出来上がり、射精した。
「うぷっ」
突然の射精にアクアは眉をしかめる。
予想より早い射精だった。
アクアのフェラの技術が向上しすぎて怪人の興奮がアクアの予想を超えて上昇していた。
早すぎる射精のため精液を捕らえきれず、口の端から溢れ出る。
「仕方ないわね」
アクアはこぼれた分を舐め摂る。
同時に萎びた逸物を舐め上げ再勃起させる。
アクアの正確かつ素早いテクニックにより怪人の逸物はフニャフニャの状態から堅くなっていく。
そうして堅くなった逸物をアクアは胸に挟み込み、パイズリを始める。
やわらかい母性の塊に包み込まれ、飛び出た先端を舌で舐め上げられた逸物は、アクアの絶技に促され、あるいはこれまでの愛撫にならされたためか、さらに長く、太く、堅くなっていく。
「そろそろ良さそうね」
自分の胸から飛び出してきた逸物を、成長した子犬を愛おしむような表情を浮かべて見つめるとアクアは身体を起こし上げ、逸物の先端の先を自分の秘所に当てた。
「ああんっ」
アクアの身体も興奮して先っちょが当たっただけで電撃のような快感がアクアの身体の中を駆け巡り、熱い艶声が漏れ出てしまう。
小さいが熱く官能的な艶声はホールに響き、集まっていた怪人達が思わずゴクリと喉を鳴らした。
アクアに近い怪人達は顔を上げ目を細め、小さく口を開けて、絶頂し気持ちよさそうな表情を浮かべるアクアの姿に今までに無いエロティズムを感じて放心し、呆けたように見続けていた。
そのためアクアは誰にも邪魔されること無く性交を続け、腰を下ろした。
「あああんんっっ」
自分が成長させた逸物が膣の中に入ってくる快感にアクアは打ち震え、ひときわ大きな艶声を上げた。
腰を下げていく度に湧き上がる快感にアクアは、全身が昂ぶり、根元まで降りたときには寂寥感さえ感じた。
まだ足りない。
だから腰を上げた。
「ひゅううっ」
逸物が膣の中を下がるときに引っ張られるような感覚がアクアを襲う。
排泄を行うときに感覚が十数倍になり官能が更に加わったかのような快感がアクアに広がる。
亀頭が膣口に触れる程度まで引き上げてから再び腰を下ろす。
「ああんっっ、ひゅうっ、ああああんんんっ」
それからは同じサイクルの繰り返しだった。
身体の一部を布で覆っただけで紐で縛られているような淫靡な衣装を着たアクアは、何でも怪人の上で腰を振るった。
そこにセーラー美少女戦士としての面影はもはや無く、雌の獣いや、淫獣のような動きだった。
「はあああんんんんっ」
その淫靡な動き、腰を動かす度に響いてくる乾いた音、なにより出してくる声は妖艶で、聞くだけで、性的興奮を覚え発情する。
しかし、動く物は居なかった。
興奮し過ぎて神経が麻痺し、なによりアクアの淫靡な姿に視線が釘付けになり見とれてしまった。
興奮が昂ぶりすぎて怪人達は思考停止になって仕舞った。
そのためアクアは誰にも邪魔されることなく、自らの快楽のために腰を振り続けた。
「ああああんんんっっ」
アクアの声がひときわ高くなった。
怪人の逸物の根元に巨大なエネルギーが溜まり始めたのを、膣に入った逸物の脈動から感じ取ったのだ。
そのエネルギーを放出させるためにアクアは腰を振り続ける。
しかし、怪人も意地があるのかなかなか射精しない。
「!」
射精の衝動が怪人の中で生まれるが、無意識に止めた。勢いは身体に跳ね返され怪人の身体を大きく痙攣させる。
跨がっていたアクアも身体が一緒に浮き上がり、暴れ馬に跨がったような姿になる。
それでも逸物を咥えて放さない。
「往生際が悪いわね」
口元に微笑を浮かべたアクアは、痙攣する怪人の動きに合わせて怪人の腰の背面に指を伸ばしていく。
そして怪人のアナルに指を深く入れて溜まっていたエネルギーを刺激した。
「!」
その瞬間怪人は腰を突き上げて射精した。
跨がっていたアクアも突き上げられ、子宮にまで到達した逸物の先端から射精された。
溜まりに溜まって圧力が高まっていたのと、逸物が深く刺さっていたこと、腰を突き出す勢いも相まって今までで、最大の勢いで射精される。
子宮壁に向かって打ち上げられるロケットのような射精の衝撃と熱量にアクアは今までに無い刺激を受けて恍惚とした表情を浮かべた。
「あああああんんんんんっ」
そして射精された勢いによって肺までも押し上げられ中に溜まっていた息が射精の熱に加熱されて桃色の嬌声を響かせる。
大音量だったが、耳心地の良い波長で放たれた声は不快ではなく、脳に直接響くようだった。
ホールの反響もありアクアの声がこだまする中、怪人達はいつまでも見惚れていた。
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