【R18】セーラー美少女戦士アクア 誘拐強姦調教姦落 そして……

瀬緋 令祖灼

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恥列斬り

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 ダメッ

 怪人にキスをされ口の中を弄ばれて快楽に溺れるアクアをアクアは心の中で自分に向かって叱りつけた。
 正義と平和を守るセーラー美少女戦士として怪人に屈する事は出来ない。
 その思いがアクアに力を与える。
 正気を取り戻し、快楽をはねのけ、全身に力をみなぎらせる。
 身体は四肢を縛られ吊り上げられており動かせない。
 だが、アクアは自由に動かせる口を、勢いよく閉じた。

「!」

 舌を入れてねぶっていた怪人の舌はアクアの歯に噛まれた。
 激痛が走り、慌てて引っ込めようとするが、噛みちぎらんばかりに力を入れるアクア
から逃れるには歯が食い込みすぎていた。
 舌の先端部を一部噛みちぎられてようやく怪人はアクアから逃れた。

「ぺっ」

 噛みちぎった肉片の一部を吐き出し、口の中に残った血を端から流しつつもアクアは怪人を睨み付けた。

「下ろしなさい!」

 気丈に叫び、さらに攻撃しようと、鎖から逃れようと身体を動かす。

「わははははははっっっっ」

「ひっ」

 だが、突如響き渡る怪人の笑い声にアクアは身をすくめる。
 舌を噛みちぎられたにも関わらず怪人は心の底から喜んでいるようだった。
 その姿にアクアは恐怖するが、何故か注視してしまう。
 攻撃対象としてでは無く、気になる相手として見てしまう。
 怪人も自分を同じように、興味のある視線を向けてくるからだ。
 だから怪人は笑い終えた後、腰の剣を掴み引き抜いたのを見てアクアは驚いた。

「え?」

 怪人は自然な動作で剣を振り上げると、おもむろに一歩踏み込み、アクアに向かって剣を振り下ろした。
 寸分の狂いも無く一直線に、地面に対して垂直に高速で降りてくる。

「!」

 振り抜かれて剣が止まったとき、アクアはようやく剣が振り下ろされ、自分が斬られたことを認識した。
 だが、何処を斬られたか認識出来なかった。

「え?」

 数秒おいて、ようやく斬られた場所の布地が割けたことで、レオタードのクロッチが切り裂かれ、秘所が露出したことで認識できた。
 怪人が振り下ろした剣の切っ先は興奮したアクアの膨れた恥裂に沿って縦に刃が通り、アクアの恥肉を傷つけること無く、レオタードのクロッチだけを縦に切り裂いた。
 クロッチ以外は何ら傷ついていない。
 正確に恥裂に切っ先を入れて、切り裂いたのだ。
 恥裂に入ったのは間違い無かった。
 剣の切っ先が恥裂を通った冷たい感触が背筋を通じてアクアの脳に伝わり、怪人の卓越した剣技と、自分が危うい立場である事に恐怖した。
 それはアクアの全身に伝わり、変化をもたらした。

「な、なに」

 アクアの身体が熱くなっていく。唯の体温上昇では無く身体の奥から燃えるような暑さだった。

「あ、な、なんで」

 そして、身体の疼きが淫裂を中心により一層強くなり、衝動のような欲情が全身から放たれる。
 淫裂を通った剣の刺激が全身に伝わり快電となり、恐怖で生存本能が働いて発情したのだ。

「い、いや、止めて、止まって」

 アクアの意志とは関係なく愛液が生み出され、恥裂から止めども無く流れていく。
 まるで恐怖で失禁したような姿だが、周囲に漂う甘い果実臭がアクアの愛液である事実を突きつけた。
 危うく身を、乙女の大切な場所を傷つけられそうになって恐怖するのでは無く、獣のように欲情する自分のn身体にアクアは羞恥を覚え、情けなく思う。
 生死を強く意識したため生存本能が高まり、子孫を残そうと発情する機能が身体にはあるので仕方の無い反応だった。
 しかし、誇り高いアクアは、敵の攻撃で自分の身体が欲情した、しかも更なる快楽を求めているという事実を認めたくなかった。

「ぐははははははっっっ」

 その様子を見ていた怪人が大きな笑い声を上げる。
 アクアは睨み付けるが先ほどよりも弱かった。
 欲情して目に力が入らないのもそうだが、アクアが怪人の笑い声に不快感を感じていないのも理由だった。
 何処か、アクアの姿を見て喜んでいるような、情欲を抱くのでは無く、心の底からアクアの存在を求めているような気がしたからだ。
 その証拠にアクアを得ようと剣を収めると、逸物を出してアクアに近づいて来た。

「く、来るな!」

 接近してくる怪人にアクアは叫ぶ。
 しかしアクアの愛液の甘い匂いに興奮している怪人は聞かず、アクアに迫り腰に手を回し、抱き寄せる。
  抱え上げられたことによって手足の負担が減り痛みは引いたが恥裂にあたる男根の感触がアクアをそれ以上に不快にする。

「や、止めなさい。下ろしなさい」

 アクアは叫ぶが、怪人は無視して露出した男根を濡れる秘所に当て擦り、さらに太く長く堅くしていく。

「あううっ」

 先ほど切っ先が通り過ぎたばかりの恥裂は感度の高くなっていて激しい快楽の信号がアクアの身体に放たれ、淫靡な波にが中を洗う。
 声帯も緩み艶声を上げてしまっている。

「ぐっ」

 もう漏らすまいとアクアは口を固く結ぶが、堅くなった怪人の肉槍の穂先が恥裂に入り込むと熱い艶声を出す。

「あああんんっ」

 高速で摩られ感度の高くなっている恥肉が太く熱い肉槍に触れたことで新たな快楽の津波が巻き起こる。
 凍り付くような冷たい切っ先の感触のあと、やってきた後の熱い肉槍の穂先の刺激にアクアの神経は焼かれ、身体をさらに加熱していく。
 膣も激しく動き、多くの愛液を流して肉槍の潤滑をよくして奥へ誘う。
 アクアは必死に止めようとするが、恐怖で陥落した身体はすでにアクアの意思を離れ怪人の肉槍を求めていた。
 膣の内壁がうごめき、肉槍を奥へ奥へと送っていく。

「ううっ」

 瞬く間に肉槍は膣の半分くらいまで入れられてしまった。
 排除しようとするが果たせず怪人の肉槍が入ってくる不快感にアクアは耐える。
 その時、不意に手足の痛みが引いていることにアクアは気が付いた。
 逆に膣へ入って来る肉槍の力が強まっていた。

「!」

 その意味にアクアは気が付いて戦慄し恐怖した。
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