【R18】セーラー美少女戦士アクア 誘拐強姦調教姦落 そして……

瀬緋 令祖灼

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吊り上げ責め

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 嫌がるアクアに怪人の魔の手は伸びていく。
 両脇から両手を伸ばしてアクアの胸の先端を摘まんでいじくる。
 先日に続いて刺激された乳首はぴったりとした衣装からすぐに浮き出てきた。
 そこへスリーブレスのため露出した腋に顔が近づいてくるのが柔肌にかかる空気でアクアは知る。

「や、やめて」

 羞恥からアクアは叫ぶ。
 先ほどの戦いでほんのりと汗ばんだ部分を自分の汗のにおいを嗅がれたくなかった。

「ひーっ」

 ほんの数秒だったが、十代後半の乙女であるアクアには永遠にも感じる地獄の時間であった。

 ペロッ

「きゃっ」

 突然、腋を舐められてアクアは悲鳴を上げる。
 舌の触れた部分が唾液で濡れて気化熱でひんやりする感触が身体全体に広がる。

「うーっ」

 乙女の非常にデリケートな部分を舐めて味わわれた事にアクアは恥ずかしさで泣きたくなる。
 さらに短い後ろ髪へ鼻を埋め、うなじに舌を触れさせ舐め上げてくる。

「ひゃん」

 首筋にかかる息と、生暖かい舌と濡れた肌の冷たい感触にアクアはさらに背中に悪寒が走る。
 その背中に怪人は身体を密着させはじめた。
 感度の高くなった背中は怪人の大柄な身体を余すこと無く伝える。
 厚い胸と筋肉に覆われた腹が背中に当たる。
 そして、両脚の間には逞しい逸物が入って来た。

「い、いや」

 先日、自分の身体の中を突き上げた異物が自分の太股の間を上がってくる感触をアクアは嫌がった。
 太股に力を入れるが逸物は徐々に硬く太くなり押し返して上がっていく。

「ああん」

 弄られたばかりで疼きが止まらず敏感な秘所に当たり、先日の事を思い出したアクアは艶声を上げた。

「うぐっ」

 それでもまた声を上げまいと唇をキュッと閉めたが、その時手枷の鎖が緩み始めた。

「え」

 上に上げられる力が弱まり、アクアの身体は徐々に下がっていき、やがて腕も下げられるまでになった。
 そしてアクアは怪人の逸物の上にのかっかる事になる。

「うっ」

 全体重が逸物の上に乗ることになった。
 腕が下がり、上半身も下がっていったが、腰は逸物に秘所が乗っているため、上がったままだ。
 下がった鎖はやがて床に着き、アクアの腕も顔も床に着く。だが、腰は怪人の逸物の上に乗っかったままで怪人に向かって突き出したように残っている。

「ううっ」

 雌犬のような格好をさせられて屈辱でアクアは呻く。
 そこへ追い打ちを掛けるように周囲から紐が伸びてきた。
 紐の先端はアクアのスカートの裾先にくっつき引っ張り始める。
引っ張られたスカートは華のように開き、元々短い丈でようやく隠されていたレオタード状の衣装で覆われているアクアの脚の付け根を露わにする。
 締まりのよい腰と小さめの尻は白桃を想起させる色と形だった。
 甘い少女の香りがそのイメージをより鮮明にする。
 紐によって引っ張られたため吊し上げられたアクアは、怪人の逸物から離れる事が出来た。
 だが、それで終わりでは無かった。
 怪人の視野に履いてきたクロッチを摘ままれてずらされ、お尻から秘所までが露わになる。
 特に秘所はこれまでの愛撫で興奮して二枚貝が膨れ恥裂からピンク色の恥肉が見える。
 そこへ怪人の逸物が入り込む。

「あんっ」

 感度が高まった敏感な部分に触れられて電撃のように全身に走った快感に思わずアクアは艶声を上げた。

(ま、負けるものか)

 だがアクアは、これ以上怪人を喜ばせたくない、強姦されて喜んでいる自分を否定したくて口をきつく閉じる。
 しかし怪人は腰を前後させて逸物をピストン運動させる。
 アクアの意思とは関係なしに膣は擦られるたびに快感を放つ。膣の奥からは愛液があふれはじめ、音がパンパンと乾いた音に変わっていく。
 それでもアクアはエネルギーを使い、放たれてくる快楽を押さえつけ、黙って耐え続ける。
 しかし、エネルギーを少しずつ消耗していった。

「え、ま、まって」

 やがてアクアの衣装が光り始めた。エネルギーが尽きて変身を維持できなくなったのだ。
 衣装は光の粒となって空中に散らばり消えていった。

「あ、あああんんっっっっ」

 エネルギーで抑えていた快楽の津波がアクアの全身を襲う。
 あまりの気持ちよさに身体の全身が電気ショックを受けたような状態となり、背中は海老反りとなり、上半身が浮き上がるほどだった。
 やがてショックが収まると力が抜けて身体が落ちていく。だが地面への激突は免れた。
 怪人が両手で上半身を抱きしめたからだ。
 両胸を掴んだ手は乳房全体を包み揉み始める。

「ああんっ」

 度重なる性交で感度が上がっている胸を再び揉まれてアクアは艶声を上げる。
 逃れようとするが、怪人の力が強く引き戻される。
 背中に怪人の身体が密着し再び顔が首筋あたりに近づいてきて舐め上げ始める。
 さらに鎖が再び引き上げられ、上半身を無理矢理上げられる。

「ああんっ」

 手かせが手首に食い込むがその痛みを感じる時が無い程、アクアは怪人によって激しく突き上げられていき、艶声を上げる。
 そして入ってきた逸物の強い脈動を感じた。

「! ま、待って、嫌、止めて」

 それが何か、先日刻み込まれた身体の痛みからアクアには分かった。
 怪人の情動がぶつけられようとしていた。
 しかしアクアの懇願にもかかわらず怪人は射精した。

「あああっっっっ」

 逸物が一回り大きくなり膣を押し広げ、中を通る白い情動が持つ熱量が逸物を通じて膣を焼いていく。
 強い圧力で逸物の中を通ってきた白い情動は先端からアクアの子宮へ放たれた。

「ひいいいいんんっっっ」

 子宮壁にぶつけられた衝撃と熱でアクアの身体の中は感覚の嵐が吹き荒れる。
 痛みと熱さに打ちのめされた後、快楽が広がり、傷ついた神経に麻薬のように広がる。

「あああんんんっっっ」

 広がる快楽にアクアは恍惚とした表情を見せる。
 だが、この一度だけでは無かった。
 怪人はその後も腰のピストン運動を繰り返し何度も射精した。

「あんっ、あんっ、あんっ」

 そのたびにアクアは絶頂を繰り返し、徐々に意識が朦朧となっていき、やがて気絶してしまった。
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