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セーラーブルー変身
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「え?」
突然のキスにブルーは驚いた。
それ以上に一樹も自分の行為に驚いていた。
しかし今更止められなかった。
ブルーが舌を絡め、激しく一樹を求めてきた。
愛おしく求めるように、一体となろうとして激しく身体を抱き寄せ、吸い込もうとする。
一樹もそれに答え熱い気持ちをブルーに注ぎ込む。
「うううっ」
流れ込んでくる熱いものにブルーは身体の痛みも忘れて、喜びの声を上げる。
「こんな時にキスとは、淫乱だな」
見ていたダークネブラが笑ったが、直後、ブルーの身体が光り始めた。
身体からはパワーが溢れ、周囲に放たれり。
「何!」
眩い光りはダークネブラの目を眩まし、溢れるパワーがダークネブラを怯ませた。
ブルーのパワーは力を増し、傷ついた身体を治癒していき、綺麗なラインの身体を取り戻す。
破れた服は粒子となって消え去り、身体から放たれた粒子と共に再びブルーの身体に張り付いていき、衣装を形成する。
ピッチリとした白いハイレグレオタード。
可愛らしいお尻をピチピチな布地が包み、その上に赤いリボンがついて橋が風にたなびく
腰のプロテクターから青い短いスカートが鼠径部に平行するように伸びてデリケートな部分を隠すが、縁がゆらゆら揺れて見え隠れする。
形の良い胸を隠すようにプロテクターと青いスカーフと赤いリボンが付くが、むしろ可憐さに花を添える。
首には銀色の飾りの付いた青いチョーカー。
額にはティアラ。
腕は袖口が青い二の腕まである白いグローブで包まれ、手にはレイピアを持っている。
これまで一樹が夢で見てきた美少女の姿そのものだった。
変身を終えたブルーはを見開いて叫んだ。
「美少女騎士セーラーブルー参上!」
突然のキスにブルーは驚いた。
それ以上に一樹も自分の行為に驚いていた。
しかし今更止められなかった。
ブルーが舌を絡め、激しく一樹を求めてきた。
愛おしく求めるように、一体となろうとして激しく身体を抱き寄せ、吸い込もうとする。
一樹もそれに答え熱い気持ちをブルーに注ぎ込む。
「うううっ」
流れ込んでくる熱いものにブルーは身体の痛みも忘れて、喜びの声を上げる。
「こんな時にキスとは、淫乱だな」
見ていたダークネブラが笑ったが、直後、ブルーの身体が光り始めた。
身体からはパワーが溢れ、周囲に放たれり。
「何!」
眩い光りはダークネブラの目を眩まし、溢れるパワーがダークネブラを怯ませた。
ブルーのパワーは力を増し、傷ついた身体を治癒していき、綺麗なラインの身体を取り戻す。
破れた服は粒子となって消え去り、身体から放たれた粒子と共に再びブルーの身体に張り付いていき、衣装を形成する。
ピッチリとした白いハイレグレオタード。
可愛らしいお尻をピチピチな布地が包み、その上に赤いリボンがついて橋が風にたなびく
腰のプロテクターから青い短いスカートが鼠径部に平行するように伸びてデリケートな部分を隠すが、縁がゆらゆら揺れて見え隠れする。
形の良い胸を隠すようにプロテクターと青いスカーフと赤いリボンが付くが、むしろ可憐さに花を添える。
首には銀色の飾りの付いた青いチョーカー。
額にはティアラ。
腕は袖口が青い二の腕まである白いグローブで包まれ、手にはレイピアを持っている。
これまで一樹が夢で見てきた美少女の姿そのものだった。
変身を終えたブルーはを見開いて叫んだ。
「美少女騎士セーラーブルー参上!」
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