163 / 167
第四話
レパードウーマンとヴァレリーの愛撫
しおりを挟む
「ううんっ、いいわ」
魅力的なボディラインはなぞるだけで気持ちが良くヴァレリーの手がレパードウーマンの身体を這う。
「ふううううっっっっっ」
撫でられたレパードウーマンも官能を感じやすく改造されているため、与えられる刺激に猫のような艶声を上げる。
そしてもっと撫でろと、ねだるように身体をヴァレリーに擦りつける。
その姿が猫のようで気を良くしたヴァレリーはレパードウーマンの豊満な胸に手を伸ばし握りしめる。
「はあうううっ」
胸を握りしめられたレパードウーマンは更に高い声を上げた。
「なっ」
「むうっ」
人前を憚らず、愛撫する姿にブルーは驚き、レッドは声を上げる。
「なんて破廉恥な……」
「あら、ごめんなさい」
レッドとブルーがいたことを思い出したヴァレリーは見下すように謝る。
「あなたと違って愛嬌があるから可愛くてつい構っちゃうの」
「そんな風に改造したんだろう!」
「ええ、だからこんな風に可愛く啼いてくれるのよ」
「あうっ」
ヴァレリー自ら付けたチョーカーごと、首筋を舐めるとレパードウーマンは嬉しそうな艶声を上げた。
そして嬉しさを表すようにヴァレリーの顔を舐め始める。
嬉しそうに愛撫するレパードウーマンの姿は、人間ではなく猫そのものだった。
魅力的なボディラインはなぞるだけで気持ちが良くヴァレリーの手がレパードウーマンの身体を這う。
「ふううううっっっっっ」
撫でられたレパードウーマンも官能を感じやすく改造されているため、与えられる刺激に猫のような艶声を上げる。
そしてもっと撫でろと、ねだるように身体をヴァレリーに擦りつける。
その姿が猫のようで気を良くしたヴァレリーはレパードウーマンの豊満な胸に手を伸ばし握りしめる。
「はあうううっ」
胸を握りしめられたレパードウーマンは更に高い声を上げた。
「なっ」
「むうっ」
人前を憚らず、愛撫する姿にブルーは驚き、レッドは声を上げる。
「なんて破廉恥な……」
「あら、ごめんなさい」
レッドとブルーがいたことを思い出したヴァレリーは見下すように謝る。
「あなたと違って愛嬌があるから可愛くてつい構っちゃうの」
「そんな風に改造したんだろう!」
「ええ、だからこんな風に可愛く啼いてくれるのよ」
「あうっ」
ヴァレリー自ら付けたチョーカーごと、首筋を舐めるとレパードウーマンは嬉しそうな艶声を上げた。
そして嬉しさを表すようにヴァレリーの顔を舐め始める。
嬉しそうに愛撫するレパードウーマンの姿は、人間ではなく猫そのものだった。
0
お気に入りに追加
125
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる