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第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
大輝の決心、官能に震えるレッド
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覚悟を決めて治療に入った後の大輝の動きは滑らかだった。
器具を自在に操り、まるで腕の延長のように洗練された動作で動く。
膣の中に吐いた器具は、振動し、突起がひだを扱き、アームがGスポットの中に入り突いていく。
「ふああああああっっっっっっ」
激しい官能の衝撃にレッドは、大きな艶声を上げ、激しく身体を悶えさせる。
「な、何をしているの!」
突如発したレッドのあられも無い声にブルーは顔を赤くして、銃口を突きつけて大輝を問い詰める。
しかし、治療に専念する大輝は止まらない。
それどころか更に、器具を操作してレッドの膣に新たな刺激を与える。
「ふあああんんんっっっっっっっ」
更に大きなレッドの艶声が響き渡る。
大好きなレッドの嬉しそうな声の響きに銃を握るブルーの手の力が緩んでいく。
こんな声は、長く一緒にいたブルーさえ聞いたことがない。
しかも身体の動きが、恥ずかしそうに、だが気持ちよくて、もっと欲しがるように身体を捩らせる。
なにより顔の表情。
官能に悩みつつも嬉しそうに繭が曲がり、悦楽に輝く瞳、聞いているブルーさえ気持ちよくなりそうな響きを放つ小さな口。
刺激で血色が良くなりほんのりピンク色となった肌とそこに浮かび上がる汗が輝く、複雑な表情。
ブルーの見たことのない表情だ。
それを目の前の知らない男、大輝が、レッドに出させている。
最初こそ、見たことのないレッドの姿と、妙なる声に心奪われていたブルーだが、その事実を認識したブルーは、大輝への嫉妬心が生まれ、銃に加わる力が強まる。
しかし、銃弾が放たれる事はなかった。
「ああああんんんんっっ」
仕上げに大輝が鉤の先端でクリトリスを置き上げた瞬間、突如、声を上げたレッドの身体が光り始めたからだ。
器具を自在に操り、まるで腕の延長のように洗練された動作で動く。
膣の中に吐いた器具は、振動し、突起がひだを扱き、アームがGスポットの中に入り突いていく。
「ふああああああっっっっっっ」
激しい官能の衝撃にレッドは、大きな艶声を上げ、激しく身体を悶えさせる。
「な、何をしているの!」
突如発したレッドのあられも無い声にブルーは顔を赤くして、銃口を突きつけて大輝を問い詰める。
しかし、治療に専念する大輝は止まらない。
それどころか更に、器具を操作してレッドの膣に新たな刺激を与える。
「ふあああんんんっっっっっっっ」
更に大きなレッドの艶声が響き渡る。
大好きなレッドの嬉しそうな声の響きに銃を握るブルーの手の力が緩んでいく。
こんな声は、長く一緒にいたブルーさえ聞いたことがない。
しかも身体の動きが、恥ずかしそうに、だが気持ちよくて、もっと欲しがるように身体を捩らせる。
なにより顔の表情。
官能に悩みつつも嬉しそうに繭が曲がり、悦楽に輝く瞳、聞いているブルーさえ気持ちよくなりそうな響きを放つ小さな口。
刺激で血色が良くなりほんのりピンク色となった肌とそこに浮かび上がる汗が輝く、複雑な表情。
ブルーの見たことのない表情だ。
それを目の前の知らない男、大輝が、レッドに出させている。
最初こそ、見たことのないレッドの姿と、妙なる声に心奪われていたブルーだが、その事実を認識したブルーは、大輝への嫉妬心が生まれ、銃に加わる力が強まる。
しかし、銃弾が放たれる事はなかった。
「ああああんんんんっっ」
仕上げに大輝が鉤の先端でクリトリスを置き上げた瞬間、突如、声を上げたレッドの身体が光り始めたからだ。
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