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第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
大輝の手の温もり
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「うううっっ」
身体にジェルを塗られたレッドは堪えるような表情をしながら大人しく塗られる。
「本当に大丈夫なの」
レッドの様子を見たブルーが大輝を問い詰める。
「だ、大丈夫……」
「でも、大丈夫だから」
レッドははブルーに必死に平気だとアピールする。
とても気持ちよいなどという言葉はブルーの前で言えない。
しかし、ジェルを塗る大輝の手が気持ちよい。
「あうううっっ」
麻痺した肌に触れられて鈍い痺れが官能を与え、レッドの表情を悩ましげにする。
しかし、その官能は長く続かず、ジェルの効果で毒鱗粉が除去されると痺れが消えて、より肌の感触を、大輝の手が触れ暖かさを感じて仕舞う。
ジェルの保温効果もあって、大輝の温もりが残りレッドの表情を穏やかなモノにしていった。
「手つきがいやらしいわね」
レッドが落ち着きを取り戻すのを見てブルーは、安堵したが、それが自分の手によるものではないことに苛立ち、憎まれ口を叩く。
「よし、これでいい」
一通りジェルを塗り終わると大輝は、新たな機材をレッドに貼り付ける。
神経の麻痺を回復させるためのチューブで刺激を与え、もとの機能を取り戻す。
「ああああっっ」
機械が作動すると、嬲られ官能に犯された神経がリセットされレッドの身体を元に戻していく。
しかし、徹底的に嬲られた身体の中の違和感がまだ残っている。
その事に気がついた大輝は、レッドの敏感な場所、秘所に手を伸ばした。
身体にジェルを塗られたレッドは堪えるような表情をしながら大人しく塗られる。
「本当に大丈夫なの」
レッドの様子を見たブルーが大輝を問い詰める。
「だ、大丈夫……」
「でも、大丈夫だから」
レッドははブルーに必死に平気だとアピールする。
とても気持ちよいなどという言葉はブルーの前で言えない。
しかし、ジェルを塗る大輝の手が気持ちよい。
「あうううっっ」
麻痺した肌に触れられて鈍い痺れが官能を与え、レッドの表情を悩ましげにする。
しかし、その官能は長く続かず、ジェルの効果で毒鱗粉が除去されると痺れが消えて、より肌の感触を、大輝の手が触れ暖かさを感じて仕舞う。
ジェルの保温効果もあって、大輝の温もりが残りレッドの表情を穏やかなモノにしていった。
「手つきがいやらしいわね」
レッドが落ち着きを取り戻すのを見てブルーは、安堵したが、それが自分の手によるものではないことに苛立ち、憎まれ口を叩く。
「よし、これでいい」
一通りジェルを塗り終わると大輝は、新たな機材をレッドに貼り付ける。
神経の麻痺を回復させるためのチューブで刺激を与え、もとの機能を取り戻す。
「ああああっっ」
機械が作動すると、嬲られ官能に犯された神経がリセットされレッドの身体を元に戻していく。
しかし、徹底的に嬲られた身体の中の違和感がまだ残っている。
その事に気がついた大輝は、レッドの敏感な場所、秘所に手を伸ばした。
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