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第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
指先だけ
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「あうっ」
恥裂の縁をエナメルのツルツルした手袋で触れられただけで、官能が衝撃となってレッドの身体を走り、艶声を上げた。
「あら、触っただけでこんなに感じるの」
「ううっ」
マダムバタフライが笑い、レッドは悔しくて歯を食いしばる。
「もっと深く入れたらどうなるのかしら」
マダムバタフライは恥裂の下端から、そっと指を割れ目の中に細い指を入れる。
「はううっっ」
「ああ、なんて軟らかいの」
まるでジューシーで軟らかいステーキを食べるような表情をマダムバタフライは浮かべて喜ぶ。
指先をまるで美味を味わう舌のように動かし、レッドの恥裂の中を堪能する。
「い、入れるな」
だが、レッドは官能に耐えて強い口調で言う。
「ええ、こんなに軟らかいのに。ちょっと指先を入れるくらい良いでしょう」
思いがけない強いレッドの言葉にマダムバタフライは、残念そうに言う。
「止めるんだ! お前なんかに弄られて堪るか!」
レッドは精一杯マダムバタフライを睨み付け、止めようとした。
「うう、こんなに可愛いあなたに嫌われたくないから、これ以上深く入れるのは止めるわ」
レッドの剣幕にマダムバタフライは不本意ながら指を奥へ入れるのを止めた。
指の動きが止まった事にレッドは内心安堵した。
しかし、それで終わりにするマダムバタフライではなく、次の言葉に戦慄する。
「でも縦に動かすのは良いでしょう」
恥裂の縁をエナメルのツルツルした手袋で触れられただけで、官能が衝撃となってレッドの身体を走り、艶声を上げた。
「あら、触っただけでこんなに感じるの」
「ううっ」
マダムバタフライが笑い、レッドは悔しくて歯を食いしばる。
「もっと深く入れたらどうなるのかしら」
マダムバタフライは恥裂の下端から、そっと指を割れ目の中に細い指を入れる。
「はううっっ」
「ああ、なんて軟らかいの」
まるでジューシーで軟らかいステーキを食べるような表情をマダムバタフライは浮かべて喜ぶ。
指先をまるで美味を味わう舌のように動かし、レッドの恥裂の中を堪能する。
「い、入れるな」
だが、レッドは官能に耐えて強い口調で言う。
「ええ、こんなに軟らかいのに。ちょっと指先を入れるくらい良いでしょう」
思いがけない強いレッドの言葉にマダムバタフライは、残念そうに言う。
「止めるんだ! お前なんかに弄られて堪るか!」
レッドは精一杯マダムバタフライを睨み付け、止めようとした。
「うう、こんなに可愛いあなたに嫌われたくないから、これ以上深く入れるのは止めるわ」
レッドの剣幕にマダムバタフライは不本意ながら指を奥へ入れるのを止めた。
指の動きが止まった事にレッドは内心安堵した。
しかし、それで終わりにするマダムバタフライではなく、次の言葉に戦慄する。
「でも縦に動かすのは良いでしょう」
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