【R18】俺は変身ヒーローが好きだが、なったのは同級生の女子でした。一方の俺は悪の組織に捕らえられマッドサイエンティストにされた

第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上

通乳

　レッドの制止にもかかわらず、マダムバタフライは胸を強くもんだ。
　平面だったレッドの胸は、ほのかに膨れており、マダムバタフライの指が沈み込む程だ。
　その胸の奥を扱くようにマダムバタフライは指を入れて乳腺を絞り上げる。

「あうっ」

　そのたびに痛みが走りレッドの顔が苦痛に歪む。

「い、いやっ、痛い」

　マダムバタフライに胸を揉まれるレッドは指が動く度に放たれる痛みに悲鳴を上げる。
　奥から液体が送り出されマダムバタフライは巧みに乳首の辺りに集め、さらに膨らませ絞るように握る。
　その時、レッドの身体に痛みが走る。

「や、止めて」

「ダメよ」

　レッドは止めるように言うが、マダムバタフライは手を胸を揉むのを止めない。

「痛いのは最初だけよ。解放されれば気持ちいいわ」

「そ、そんなわけ、あうううっ」

　パンパンに膨れた乳首をマダムバタフライは執拗に弄り回し、レッドは痛みで悲鳴を上げる。

「や、止めろっ！」

「もうちょっとよ」

　バタフライは更に指に力を入れ中の液体を乳首へ集め放とうと圧力を強める。

「ひいいっ」

　乳首の先端で放たれル一番の激痛にレッドが悲鳴を上げた次の瞬間、乳首から細い糸数本が、甘い香りと共に放たれた。

「はうううっっっ」

　痛みとその後の圧力が下がる開放感と射出する快感にレッドは声を上げる。

「ああ、いいわ」

　その数本の白い放射線を見て、マダムバタフライは恍惚とした表情で言う。

「通乳したわ」