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第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
身体への処置
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「あうううっっっ」
一番敏感な部分を同時に触れられて、発生した官能の衝撃に優子は大きな嬌声を上げて仕舞った。
「ご、ごめん」
突如上がった優子の声に、大輝は反射的に謝ってしまう。
「だ、大丈夫、ふひいいいっっっ」
互いに、謝ろうとして動いてしまい、再びチューブとカテーテルが、Gスポットとクリトリスに触れ、官能を放ってしまう。
二箇所から特大の官能が衝撃波となって放たれた優子の身体は打ちのめされる。
嬌声が上がり、気持ちよさに身体を思わず捩ってしまう。
愛液は更に漏れ出し、治療台に零れて泉を作り、周囲を甘くフルーティーな香りを周囲にまき散らし、大輝の本能を揺さぶる。
「ふう……」
ようやく収まり優子は落ち着きを取り戻した。
しかし、顔は蕩けた笑みを浮かべ、頬を朱に染め、潤んだ瞳を大輝に向けていた。
「か、身体の処置に入るよ」
ムラムラしてしまった大輝は誤魔化すように処置を続ける。
優子の身体に与えられたダメージを直さなくては。
大輝は機器を動かし、コードが繋がれた端末をアームを使って優子の肌に貼り付けさせる。
「ひゃう」
敏感になっていた優子のは第二波少し触れただけでもくすぐったいを通り越して感じて仕舞う。
敏感な部分、胸や秘所にも取り付けられては当然だ。
だが、そこが一番、エネルギーが集まりやすく治療しやすいのだから仕方が無い。
「治療開始」
「あうううっっっ」
コードを通してエネルギーが入り込み優子は放たれる快感に再び声を上げて仕舞った。
「数値が良くないな」
嬌声を聞いていたら自分の機がおかしくなりそうな大輝は無視して、モニターの画面を注視し続ける。
エネルギーが多くないと循環が促進されないとダメージは修復されない。
「促進機能を作動させる」
大輝は、装置の機能を、端末の振動機能をオンにした。
「ああああんんんっっっ」
敏感な部分を揺らされて優子の声は一際大きくなる。
しかも、エネルギーを注入されており、普段よりも感度が数十杯に上がっている。
この状態で振動を与えられたら狂ってしまいそうな程の快感がもたらされてしまう。
「まだ、足りないな」
だが、優子の身体を治すのに十分な数値ではなかった。
「電流を流してみる」
「あううっっ」
振動に加えて端末から電気が流れ始める。
既に敏感になってした箇所に新たな刺激、電気が流れ、優子の官能の度合いは更に深まる。
「数値は上がった。けど体表面はともかく身体の奥が、内臓系が弱いな」
しかし、大輝にとって十分なモノではなかった。
特に身体の内側の数値が弱い。
肌や筋繊維はともかく、内臓の機能が低下している。
「電磁パルスで刺激する」
手術台から妖しい輝きを放つ機械より伸びる筒状のものが三本現れ、優子の身体に筒先が向けられる。
「弱っている臓器から自動でパルスを発射し、活性化させる。処置開始」
「あううっっ」
電磁パルスが照射され、身体を貫通して優子の内臓が内側から刺激される。
標的となる箇所は、三つのパルスが集中し互いに干渉して爆発的なエネルギーを生み出し、激しく反応する。
大輝は機械に任せたため、気がついていなかったが、子宮や卵巣は特に重点的に照射され、優子の身体は感度が上がっていく。
「ひゅうううううっっっっ」
「よし、エネルギーは充填されたしダメージも修復された」
処置が終わり優子は大きな溜息を吐く中、大輝は処置が終わって安堵した。
「もう大丈夫だよ」
大輝は優子を労おうと近づく。
だが、優子は大輝を掴むと治療台に引き寄せた。
一番敏感な部分を同時に触れられて、発生した官能の衝撃に優子は大きな嬌声を上げて仕舞った。
「ご、ごめん」
突如上がった優子の声に、大輝は反射的に謝ってしまう。
「だ、大丈夫、ふひいいいっっっ」
互いに、謝ろうとして動いてしまい、再びチューブとカテーテルが、Gスポットとクリトリスに触れ、官能を放ってしまう。
二箇所から特大の官能が衝撃波となって放たれた優子の身体は打ちのめされる。
嬌声が上がり、気持ちよさに身体を思わず捩ってしまう。
愛液は更に漏れ出し、治療台に零れて泉を作り、周囲を甘くフルーティーな香りを周囲にまき散らし、大輝の本能を揺さぶる。
「ふう……」
ようやく収まり優子は落ち着きを取り戻した。
しかし、顔は蕩けた笑みを浮かべ、頬を朱に染め、潤んだ瞳を大輝に向けていた。
「か、身体の処置に入るよ」
ムラムラしてしまった大輝は誤魔化すように処置を続ける。
優子の身体に与えられたダメージを直さなくては。
大輝は機器を動かし、コードが繋がれた端末をアームを使って優子の肌に貼り付けさせる。
「ひゃう」
敏感になっていた優子のは第二波少し触れただけでもくすぐったいを通り越して感じて仕舞う。
敏感な部分、胸や秘所にも取り付けられては当然だ。
だが、そこが一番、エネルギーが集まりやすく治療しやすいのだから仕方が無い。
「治療開始」
「あうううっっっ」
コードを通してエネルギーが入り込み優子は放たれる快感に再び声を上げて仕舞った。
「数値が良くないな」
嬌声を聞いていたら自分の機がおかしくなりそうな大輝は無視して、モニターの画面を注視し続ける。
エネルギーが多くないと循環が促進されないとダメージは修復されない。
「促進機能を作動させる」
大輝は、装置の機能を、端末の振動機能をオンにした。
「ああああんんんっっっ」
敏感な部分を揺らされて優子の声は一際大きくなる。
しかも、エネルギーを注入されており、普段よりも感度が数十杯に上がっている。
この状態で振動を与えられたら狂ってしまいそうな程の快感がもたらされてしまう。
「まだ、足りないな」
だが、優子の身体を治すのに十分な数値ではなかった。
「電流を流してみる」
「あううっっ」
振動に加えて端末から電気が流れ始める。
既に敏感になってした箇所に新たな刺激、電気が流れ、優子の官能の度合いは更に深まる。
「数値は上がった。けど体表面はともかく身体の奥が、内臓系が弱いな」
しかし、大輝にとって十分なモノではなかった。
特に身体の内側の数値が弱い。
肌や筋繊維はともかく、内臓の機能が低下している。
「電磁パルスで刺激する」
手術台から妖しい輝きを放つ機械より伸びる筒状のものが三本現れ、優子の身体に筒先が向けられる。
「弱っている臓器から自動でパルスを発射し、活性化させる。処置開始」
「あううっっ」
電磁パルスが照射され、身体を貫通して優子の内臓が内側から刺激される。
標的となる箇所は、三つのパルスが集中し互いに干渉して爆発的なエネルギーを生み出し、激しく反応する。
大輝は機械に任せたため、気がついていなかったが、子宮や卵巣は特に重点的に照射され、優子の身体は感度が上がっていく。
「ひゅうううううっっっっ」
「よし、エネルギーは充填されたしダメージも修復された」
処置が終わり優子は大きな溜息を吐く中、大輝は処置が終わって安堵した。
「もう大丈夫だよ」
大輝は優子を労おうと近づく。
だが、優子は大輝を掴むと治療台に引き寄せた。
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