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第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
治療開始
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「流石に恥ずかしいな」
素直に横になった優子を見て、大輝は小さく呟く。
マッドサイエンティストの知識があり、必要な事と分かっていても、思春期の男子に同い年の少女の裸は刺激が強すぎる。
小柄ながら、男子とは明らかに違う膨らみ方をした胸。
華奢ながらも丸みを帯びた身体のライン。
絹のようなきめ細やかな肌。
緊張しているのか、ほんのりと朱が混じっていて、扇情的だ。
「ぼ、僕の身体、変?」
自分の体を見て立ち止まる大輝を見て、レッド、優子は恥ずかしそうに尋ねる。
顔の表情は弱々しくなり、マッスルの強姦により滅茶苦茶にされた魅惑のゾーンを手で隠すように重ねる。
その姿は更に扇情的な物になった。
「いや、そんな事無いよ」
あまりに扇情的で大輝は目を逸らした。
その行為が優子には余計に不安になり声が出てしまう。
「うううっっ……」
その仕草が横目で見ていた大輝には、より可愛く見えてしまいまともに見る事が出来ない。
しかし、躊躇ってばかりはいられない。
「……治療を始めるね」
先ずは、射精された膣の中の洗浄だ。
「手をどけてくれない」
「う、うん」
優子は恥ずかしそうに手をぶらして自分の割れ目を見せた。
擦られて少し膨れているが、綺麗なものだ。
大輝は中の様子を確かめるため、触診、指を入れて調べる。
「あうっ」
大輝に指を入れられて艶声が出てしまった。
「ゴメン、少し我慢してね」
「う、うんっ」
大輝の言葉に優子は我慢しようとする。
だが、大輝の指が中をなぞる度に官能の波が押し寄せてしまう。
強引なマッスルとは違い、大輝の手つきが優しい事もあり、声を我慢するだけで精一杯となる。
「大丈夫そうだ」
触った感じ大きな傷はない事に安堵した。
あとは洗浄だ。
指を抜くと見やすくするため鉗子を割れ目に入れる。
「うっ」
冷たい金属の感触に身体が反応する。
「大丈夫、痛くしないから」
大輝の声に優子は黙り込む。
労ってくれているが気持ちよすぎて感じて仕舞っていることを。淫乱と思われたくなくて声を抑えようとした。
しかし、その間にも大輝は治療を進める。
「ううっっ」
大輝が鉗子を握り、恥裂を広げると恥肉が外気に触れ新たな官能が広がり、優子を悩ませた。
「うううっっ……」
優子は押し寄せる官能に声を抑えようとした。
「痛い?」
「だ、大丈夫」
大輝の言葉に優子は慌てて嘘を言う。
「痛かったら、言ってね」
「大丈夫だから」
嘘ではなかった。
痛みはなく、むしろ気持ち良く、変になりそうだった。
だがそんな事を言えば、エッチな女の子と思われそうで言えない。
優子は我慢して、嬌声を上げないよう声を殺すようにして処置を受けた。
大輝は広がった恥裂に洗浄液を入れるためチューブを挿入する。
素直に横になった優子を見て、大輝は小さく呟く。
マッドサイエンティストの知識があり、必要な事と分かっていても、思春期の男子に同い年の少女の裸は刺激が強すぎる。
小柄ながら、男子とは明らかに違う膨らみ方をした胸。
華奢ながらも丸みを帯びた身体のライン。
絹のようなきめ細やかな肌。
緊張しているのか、ほんのりと朱が混じっていて、扇情的だ。
「ぼ、僕の身体、変?」
自分の体を見て立ち止まる大輝を見て、レッド、優子は恥ずかしそうに尋ねる。
顔の表情は弱々しくなり、マッスルの強姦により滅茶苦茶にされた魅惑のゾーンを手で隠すように重ねる。
その姿は更に扇情的な物になった。
「いや、そんな事無いよ」
あまりに扇情的で大輝は目を逸らした。
その行為が優子には余計に不安になり声が出てしまう。
「うううっっ……」
その仕草が横目で見ていた大輝には、より可愛く見えてしまいまともに見る事が出来ない。
しかし、躊躇ってばかりはいられない。
「……治療を始めるね」
先ずは、射精された膣の中の洗浄だ。
「手をどけてくれない」
「う、うん」
優子は恥ずかしそうに手をぶらして自分の割れ目を見せた。
擦られて少し膨れているが、綺麗なものだ。
大輝は中の様子を確かめるため、触診、指を入れて調べる。
「あうっ」
大輝に指を入れられて艶声が出てしまった。
「ゴメン、少し我慢してね」
「う、うんっ」
大輝の言葉に優子は我慢しようとする。
だが、大輝の指が中をなぞる度に官能の波が押し寄せてしまう。
強引なマッスルとは違い、大輝の手つきが優しい事もあり、声を我慢するだけで精一杯となる。
「大丈夫そうだ」
触った感じ大きな傷はない事に安堵した。
あとは洗浄だ。
指を抜くと見やすくするため鉗子を割れ目に入れる。
「うっ」
冷たい金属の感触に身体が反応する。
「大丈夫、痛くしないから」
大輝の声に優子は黙り込む。
労ってくれているが気持ちよすぎて感じて仕舞っていることを。淫乱と思われたくなくて声を抑えようとした。
しかし、その間にも大輝は治療を進める。
「ううっっ」
大輝が鉗子を握り、恥裂を広げると恥肉が外気に触れ新たな官能が広がり、優子を悩ませた。
「うううっっ……」
優子は押し寄せる官能に声を抑えようとした。
「痛い?」
「だ、大丈夫」
大輝の言葉に優子は慌てて嘘を言う。
「痛かったら、言ってね」
「大丈夫だから」
嘘ではなかった。
痛みはなく、むしろ気持ち良く、変になりそうだった。
だがそんな事を言えば、エッチな女の子と思われそうで言えない。
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