【R18】俺は変身ヒーローが好きだが、なったのは同級生の女子でした。一方の俺は悪の組織に捕らえられマッドサイエンティストにされた

瀬緋　令祖灼

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第二話　レッドピンチ　驚異の女幹部レディスコルピオン

肉棒への膣扱き

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「ひゃんっ」

　クリトリスを刺されたレッドは、冷たい氷のような感触に悲鳴を上げる、
　だが、すぐに毒液を注入され、クリトリスは炎のように熱くなる。

「ああああっっ」

　クリトリスと快楽神経が繋がっている身体の中が熱くなり、今まで以上に敏感に激しく感じて仕舞う。
　素肌はそよ風が通っただけで感じて仕舞い、絶頂しそうだ。
　特に肥大化したクリトリスは巨大で男根並みに膨らみビクンビクンと脈動し、その振動だけでいってしまいそうだった。

「あら、気持ちよさそうね」

　その様子を見てレディスコルピオンは楽しそうに言う。

「もっと、気持ちよくさせてあげる」

　クロッチの部分のアーマーを上に開いき自分の恥裂をレディスコルピオンは晒した。

「ひっ」

　レッドは悲鳴を上げた。
　開いたアーマーの内側は複数のアームが動き、獲物を待っている虫のように見えた。

「大丈夫よ気持ちよくしてくれるから」

　レディスコルピオンはレッドに囁くと股間同士を近づける。
　そして肉棒と化したレッドのクリトリスを小さなアームが掴む。

「あうっ」

　掴まれただけでレッドは、イッてしまった。
　だが、アームは肉棒を寄せ続け、別のアームが開いたレディスコルピオンの恥裂に引き込んでいく。

「あうううっっ」

　先端が割れ目に入り、恥肉に触れただけで新たな官能が電撃のように身体を貫く。
　だが、官能はまだ終わらない。
　肉棒をレディスコルピオンの恥裂が飲み込むように咥えていった。

「あああああっっっっ」

「あんっ」

　肉棒全体を膣に包み込まれて締め上げる感覚。そこから生まれる官能に、レッドは悲鳴に似た嬌声を上げ、空を震えさせる。
　入った刺激で肉棒となったクリトリスは跳ね動き、膣を刺激してレディスコルピオンに艶っぽい声を出させた。

「良い反応」

　ウットリとした表情で言うと、レディスコルピオンは膣を蠢かせ、肉棒を扱き始める。

「――――ッッ」

　感じたことのない官能に最早レッドは声にならない嬌声を上げる。

「うん、いいわ」

　レッドが喘ぐ様子を見てレディスコルピオンは満足げに微笑む。

「身体の中は大分出来ているようね。どんな状態か教えて」

「全く、相変わらずサディストだな」

　二人の様子を見ていたヴァレリーが吐き捨てるように言う。
　昔から、レディスコルピオンは刃向かった相手を徹底的にいたぶるのが趣味だ。
　自分の毒を注入し、激痛に苦しむ。
　前に一度対戦した時、ヴァレリーは毒を打たれて悶えた。
　その時はアジトにいたので他の幹部や首領の静止により、追い打ちはなかったが、静止がなければ、ずっといたぶっていただろうし、解毒剤も注入されず痛みに苦しんだはずだ。
　レッドのように気に入られるともっと大変だ。
　今のように、廃人になるまで媚薬を注入された上に、好き勝手に毒で身体を改造されてしまう。
　胸を増やしたり感度を高めたりしてレディスコルピオンの性具にされる運命となる。
　そうやっていたぶった相手を人形として自室に飾っている。飽きると、他の幹部に売るなり捨てるなりする。
　まさに人形だ。
　自分も酷いという自覚がヴァレリーにはあるが、レディスコルピオンは更にその上を行くと確信していた。
　その間にもレディスコルピオンの陵辱は続き、の尻尾の先端をレッド割れ目に入れた。

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