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第二話 レッドピンチ 驚異の女幹部レディスコルピオン
官能感度マックス レディスコルピオンの絶頂愛撫
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レディスコルピオンはレッドの身体に腕を伸ばした。
両腕を両脇から背中に回し素肌を撫でる。
「あああんんっっ」
内外から注ぎ込まれた媚薬によって触れた部分から快感が走り、レッドは艶声を上げる。
「うううん、いいわっ、良い声ね」
耳元で聞こうと、レディスコルピオンはレッドの身体を抱き寄せる。
「ふああああんんっっっ」
もっと良い声で啼かせようと背中、腰、尻と撫でてゆきレッドに甘美な声を上げさせる。
「小柄だけど華奢じゃないわね。鍛えていてボリュームがあるわ。それでいて硬くなくて柔らかい。抱いていて気持ち良いわ」
「あああっっ」
レディスコルピオンは、レッドの身体をなで回して堪能する。
「ああん、いいわね」
両腕の動きは加速し、力も入る。しかし、レディスコルピオンは満足しない。
「もっと触りたいわ」
言うやいなやレディスコルピオンは身体の側面と背中のアームが伸びてレッドの身体に向かう。
アーム達はレッドの身体に触れると、なで回し抱きしめ、感じる部分を突く。
「ああううっ」
同時責めによる快楽の圧力にレッドは、熱い艶声を上げる。
「ああ、なんて良い声……」
耳元で響く艶声にテンションが上がり、次の段階へ行きたい衝動が湧いてきた。
「ねえ、キスしない」
甘い囁きをレッドの耳元でレディスコルピオンは放つ。
快感に蕩けそうになっていたレッドはおぞましい提案に覚醒し、顔を背ける。
「あら、嫌なのね。でも食わず嫌いはダメよ」
レディスコルピオンのヘッドギアから触肢――捕食などに用いられる口の近くにあるサソリの脚を模したアームが伸び、レッドの顔を無理矢理レディスコルピオンへ向ける。
片手で顎クイをしてもよいのだが、レッドの身体を抱きしめている腕をレディスコルピオン離したくなかった。
目の前に現れた獲物を見つけて喜ぶレディスコルピオンの顔に恐怖を感る。
背けようとしても触肢が力強く、身体も麻痺しているため動かせない。
近づいてくる唇から逃れる事は出来なかった。
「うくっ」
触れた瞬間、厚く柔らかいレディスコルピオンの唇に包まれて心地よく感じて仕舞った。
さらに舌をねじ入れられ、口の中を蹂躙されていく。
舌を絡ませ、口の裏を舐められ、歯茎を突かれる。
その一つ一つが快感で、レッドは翻弄されていった。
数分にわたり蹂躙されたが、一方的な接吻は何時間も嬲られている気分だった。
「ぷはっ」
ようやく解放された時にはレッドはぐったりとしていた。
しかし、レディスコルピオンは満足していない。
「もっと楽しみましょう」
レディスコルピオンは背中に回した腕を正面にまで伸ばし、レッドの胸を弄った。
両腕を両脇から背中に回し素肌を撫でる。
「あああんんっっ」
内外から注ぎ込まれた媚薬によって触れた部分から快感が走り、レッドは艶声を上げる。
「うううん、いいわっ、良い声ね」
耳元で聞こうと、レディスコルピオンはレッドの身体を抱き寄せる。
「ふああああんんっっっ」
もっと良い声で啼かせようと背中、腰、尻と撫でてゆきレッドに甘美な声を上げさせる。
「小柄だけど華奢じゃないわね。鍛えていてボリュームがあるわ。それでいて硬くなくて柔らかい。抱いていて気持ち良いわ」
「あああっっ」
レディスコルピオンは、レッドの身体をなで回して堪能する。
「ああん、いいわね」
両腕の動きは加速し、力も入る。しかし、レディスコルピオンは満足しない。
「もっと触りたいわ」
言うやいなやレディスコルピオンは身体の側面と背中のアームが伸びてレッドの身体に向かう。
アーム達はレッドの身体に触れると、なで回し抱きしめ、感じる部分を突く。
「ああううっ」
同時責めによる快楽の圧力にレッドは、熱い艶声を上げる。
「ああ、なんて良い声……」
耳元で響く艶声にテンションが上がり、次の段階へ行きたい衝動が湧いてきた。
「ねえ、キスしない」
甘い囁きをレッドの耳元でレディスコルピオンは放つ。
快感に蕩けそうになっていたレッドはおぞましい提案に覚醒し、顔を背ける。
「あら、嫌なのね。でも食わず嫌いはダメよ」
レディスコルピオンのヘッドギアから触肢――捕食などに用いられる口の近くにあるサソリの脚を模したアームが伸び、レッドの顔を無理矢理レディスコルピオンへ向ける。
片手で顎クイをしてもよいのだが、レッドの身体を抱きしめている腕をレディスコルピオン離したくなかった。
目の前に現れた獲物を見つけて喜ぶレディスコルピオンの顔に恐怖を感る。
背けようとしても触肢が力強く、身体も麻痺しているため動かせない。
近づいてくる唇から逃れる事は出来なかった。
「うくっ」
触れた瞬間、厚く柔らかいレディスコルピオンの唇に包まれて心地よく感じて仕舞った。
さらに舌をねじ入れられ、口の中を蹂躙されていく。
舌を絡ませ、口の裏を舐められ、歯茎を突かれる。
その一つ一つが快感で、レッドは翻弄されていった。
数分にわたり蹂躙されたが、一方的な接吻は何時間も嬲られている気分だった。
「ぷはっ」
ようやく解放された時にはレッドはぐったりとしていた。
しかし、レディスコルピオンは満足していない。
「もっと楽しみましょう」
レディスコルピオンは背中に回した腕を正面にまで伸ばし、レッドの胸を弄った。
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