【R18】俺は変身ヒーローが好きだが、なったのは同級生の女子でした。一方の俺は悪の組織に捕らえられマッドサイエンティストにされた

瀬緋 令祖灼

文字の大きさ
上 下
24 / 167
第一話 変身ヒーロー好きだった俺、マッドサイエンティストにされる

レッド、優子の決断

しおりを挟む
「山田……君……」

 小川さんは弱々しく怯えていたが、強い光を放つ目が大輝に問いかけていた。

「小川さん、これから君を助ける。凄く背徳的だしやっちゃいけないことかもしれないけれど、助けるにはこれしかないんだ。だから僕を信じて」

「……うん」

 小川さんは頷いて全てを受け入れた。
 大輝は頷き返すと、顔を近づけ唇を重ねた。

「!」

 小川さんは少し驚いたが、入ってくる大輝の下を受け入れた。
 大輝は慎重に、様子を見ながら小川さんの性感帯を刺激し興奮させていく。
 気分を高めた方が治療の効果が高まるのだ。
 最初は怯えていた、あるいは忌まわしい記憶を思い出して静かだった小川さんも、大輝の気持ちにほだされ、受け入れる。
 そして気持ちよくされると快感を求め自ら求めるようになり、舌を絡ませていく。
 十分に、興奮したところで唇をはなし上体を起こす。
 そして両手を小川さんの胸に当てて揉み始める。

「うっ」

 やはり、陵辱された時の記憶が蘇るのか、小川さんの体が強ばる。
 しかし、大輝が肌を優しく撫でて気持ちよくする。徐々に快感が湧いてくると強く揉み始め気分が高まってくる。
 乳首が立ち上がり硬くなるともみほぐすように摘まんで優しくする。
 更に気持ちよくなると、恥裂から愛液の流れる量が増えてきた。
 準備が出来たと判断した大輝はリリアンの扱きで硬くなった自分の逸物を入れた。
「ひゃん!」

 突如入ってきた異物に、硬さと熱さ、強い脈動の異質感に御道路医小川さんは悲鳴を上げた。
 そのまま入れるのは拙いと思い大輝は一度腰を上げると、手を伸ばし、恥裂に指を掛ける。

「うっ」

 再び緊張するが、優しく指で撫で、愛液で濡らすと指先を入れていき恥肉を撫でる。
 撫でるのになれてきたら、更に奥へ入れていき蜜壺の壁面を優しく撫でて気持ちよくしていった。

「あうっ」

 気持ちよさで嬌声が出てくると指でクリトリスを見つけ出し撫でる。

「ひゃん!」

 触られた瞬間、一際大きな声を上げるが、今までにない快感が襲ったためだ。

「あああんんっ」

 何度も撫でられると快感で体がほぐれていく。

「よし」

 十分に気持ちよくなったところで改めて大輝は腰を下ろし槍先を入れる。

「あんっ」

 今度は気持ちよさから嬌声が出た。
 行けると思って入れていく。

「ああああっっっ」

 ヴァレリーの指より大輝の肉槍は太く大きく硬い。
 だが、小川の膣は大輝を受け入れた。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ビキニに恋した男

廣瀬純一
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

処理中です...