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第一話 変身ヒーロー好きだった俺、マッドサイエンティストにされる
ドクター・エクシリオンの改造方法
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「って、なんで裸に!」
小川さんの体に跨がった状態で大輝は叫んだ。
「おわかりのハズですが」
「いやいやいや」
口で必死に否定するが、頭の知識は自分の知識を肯定していた。
だが、実行するのは口にするのも嫌だ。
「ドクターの改造によってあなたの体は高性能の手術装置になっています。特に逸物は念入りに改造されており、エネルギーをチャージし精液に混ざる再生細胞で治療速度を速める事を可能としています。外部手術を行っても精液を注入することですぐに傷を塞ぐことが可能です。またエネルギーを補充するのでパワーの回復が可能。術後すぐに戦闘可能に出来ます」
リリアンが言えないことを言ってしまった。
そうだ。
自分が簡単に傷が修復できたのもドクターの治療だけでなく再生細胞のお陰だ。
それを相手に射精して注入することで治療速度を速めることは可能だ。
「それに再生細胞が活性化するには、性的な興奮が一番良いのです。活性化するほど再生力は勿論、能力の向上も見込めます。急いでセックスを行うべきです」
「だけど……」
あれだけの陵辱を受けた後で、自分が更に穢すのは気が引けた。
「躊躇していては、この娘は、レッドは死んでしまいますよ」
だがリリアンの言葉で決心がついた。
「助けるよ」
大輝はレッド、小川さんに近づいた。
戦っている時は凜々しいがマスクの下はこんなにも可憐な顔をした少女だった。
あんな痛くて怖い思いをして戦っていたと思うと胸が張り裂けそうだ。
だが、同時に自分のモノにしたいという欲求も生まれてくる。
これだけ可愛いと好きな男子は多い。
実際に学校でも人気だ。
大輝も同好のよしみとしての感情の他に、自分の彼女にしたいという思いがある。
その思いが強くなると逸物が伸びてきた。
「手伝います」
リリアンが手を伸ばしてきて逸物を扱き始めた。
「ちょっ」
「時間がありません。こうした扱いには慣れています。すぐに準備出来ます。」
「!!!」
ぴしゃりと言われたのと気持ちよすぎて、大輝は言葉がでなかった。
「此方も必要ですね」
リリアンがもう片方の手で、小川さんの恥裂に指を入れる。
「うっ」
指がひってきて小川さんが反応した。
感じているのか、気絶しているにもかかわらず、頬が赤くなり、眉が悩ましげに寄る。
「そこまでしなくても」
「時間が経っているため、愛液が少なくなっています。もう一度発情させないと上手く入りません」
リリアンの言葉が正しいと頭に入力された知識がいっている。
しかし釈然としない。
だが、徐々に立ちこめる彼女の甘い匂いにどうでも良くなってきた。
「さあ、整いました。始めてくださいドクター」
「ああ」
リリアンに促された大輝は覆い被さるように小川さんに顔を近づける。
「うっ」
そのとき、小川さんが呻き声と共に目が覚めた。
小川さんの体に跨がった状態で大輝は叫んだ。
「おわかりのハズですが」
「いやいやいや」
口で必死に否定するが、頭の知識は自分の知識を肯定していた。
だが、実行するのは口にするのも嫌だ。
「ドクターの改造によってあなたの体は高性能の手術装置になっています。特に逸物は念入りに改造されており、エネルギーをチャージし精液に混ざる再生細胞で治療速度を速める事を可能としています。外部手術を行っても精液を注入することですぐに傷を塞ぐことが可能です。またエネルギーを補充するのでパワーの回復が可能。術後すぐに戦闘可能に出来ます」
リリアンが言えないことを言ってしまった。
そうだ。
自分が簡単に傷が修復できたのもドクターの治療だけでなく再生細胞のお陰だ。
それを相手に射精して注入することで治療速度を速めることは可能だ。
「それに再生細胞が活性化するには、性的な興奮が一番良いのです。活性化するほど再生力は勿論、能力の向上も見込めます。急いでセックスを行うべきです」
「だけど……」
あれだけの陵辱を受けた後で、自分が更に穢すのは気が引けた。
「躊躇していては、この娘は、レッドは死んでしまいますよ」
だがリリアンの言葉で決心がついた。
「助けるよ」
大輝はレッド、小川さんに近づいた。
戦っている時は凜々しいがマスクの下はこんなにも可憐な顔をした少女だった。
あんな痛くて怖い思いをして戦っていたと思うと胸が張り裂けそうだ。
だが、同時に自分のモノにしたいという欲求も生まれてくる。
これだけ可愛いと好きな男子は多い。
実際に学校でも人気だ。
大輝も同好のよしみとしての感情の他に、自分の彼女にしたいという思いがある。
その思いが強くなると逸物が伸びてきた。
「手伝います」
リリアンが手を伸ばしてきて逸物を扱き始めた。
「ちょっ」
「時間がありません。こうした扱いには慣れています。すぐに準備出来ます。」
「!!!」
ぴしゃりと言われたのと気持ちよすぎて、大輝は言葉がでなかった。
「此方も必要ですね」
リリアンがもう片方の手で、小川さんの恥裂に指を入れる。
「うっ」
指がひってきて小川さんが反応した。
感じているのか、気絶しているにもかかわらず、頬が赤くなり、眉が悩ましげに寄る。
「そこまでしなくても」
「時間が経っているため、愛液が少なくなっています。もう一度発情させないと上手く入りません」
リリアンの言葉が正しいと頭に入力された知識がいっている。
しかし釈然としない。
だが、徐々に立ちこめる彼女の甘い匂いにどうでも良くなってきた。
「さあ、整いました。始めてくださいドクター」
「ああ」
リリアンに促された大輝は覆い被さるように小川さんに顔を近づける。
「うっ」
そのとき、小川さんが呻き声と共に目が覚めた。
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