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第一話 変身ヒーロー好きだった俺、マッドサイエンティストにされる

ダークナースの淫乱洗脳処置

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「!」

 突然黒い看護婦に、リリアンにキスをされて大輝は驚いた。
 慌てて口を閉じようとしたが、リリアンの舌が強引に口をこじ開け、大輝の中に侵入し、薬液を注ぐ。
 必死に逃れようとしても、リリアンの指先が大輝の頬を優しく、力強く抑え込み、逃れないようにする。
 攻めて飲み込まないようにしようとするが、口の中でリリアンの舌がうごめき、大輝が感じる部分を的確に刺激して、薬液を飲み込ませた。

「ぷはっ」

 薬液を全て飲み込ませてようやくリリアンは離れた。

「初めてね。初々しいけど、優しい舌使いが良いわ。中々上手く出来そうね」

 リリアンが笑いかけて褒めるが大輝はそれどころではなかった。

「うああっ」

 突然、身体が燃え上がるように疼いた。
 勃起が起こり、痛いほど自分の逸物が膨れ上がる。

「あら、此方も立派ね」

 膨れ上がった逸物をリリアンは握る。
 艶やかなグローブ越しに握られ快感が電撃のように大輝の身体を貫く。

「あうっ」

 気持ちよすぎて声を上げ、先端から白い液体を噴出させた。

「まあ、濃くて量が多いわ。流石若いだけあるわね」

 顔に付いた粘液を指浅木で掬い舌で舐めとって味見をしたリリアンが言う。

「でも、これだけで済ませないで」

 射精で縮んだ逸物を胸の間に挟み、パイズリを始める。
 艶やかな布地と、柔らかな肉感の相乗効果で敏感になった大輝の肉棒は再び堅さを取り戻し伸び上がり、リリアンの谷間から先端を突き出す。
 その先端をリリアンは舌で優しく突き刺激する。

「うああっっ」

 再びの刺激に、大輝は堪らず再び射精する。
 射精の瞬間、一際大きい脈動を感じたリリアンは、すかさず肉棒の先端に吸い付き、口で大量の精液を吸い取る。

「うっ」

 予想外の量に口がいっぱいとなり、むせてリリアンの顔が歪むが、少しずつ嚥下し、一滴も漏らさず、飲み込むと残った精液を舐めとり、全て平らげた。

「やっぱり凄いわね。若いこともあるけど素質があるわ」

 肉棒と唇の間に伸びる白い糸を手の甲で妖艶に拭いながら獲物を見る様な目でリリアンは大輝に言う。

「だから、まだ出るわよね」

 蛇のような目つきでリリアンは大輝に尋ねた。

「や、やめろ」

「声が出る内は大丈夫ね」

 まだ出ると判断したリリアンは今度は身体を大輝の股間に乗せ、自分の股間を擦り付けた。
 足を広げると丈の短いミニのスカートはすぐに腰の辺りまで上がり、クロッチが露わになり、大輝の逸物を撫でる。

「うあああっ」

 割れ目に逸物を入れると両側の熟れた恥丘が包みこむ。
 入ってきた肉棒の裏筋をリリアンは軟らかい恥肉で扱き、肉棒が脈動しながら硬くなり長くなる。
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