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第一話 変身ヒーロー好きだった俺、マッドサイエンティストにされる
ギアレンジャーレッドの正体
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同級生が、それも女子が変身ヒーローなど驚きでしかない。
しかも同じヒーロ好きとして付き合ったことがある女子、小川優子。だが、何時しか話さなくなり疎遠になった。それは彼女が卒業したからだと思っていた。
だが実際に変身ヒーローになったからあえて避けたのかもしれない。
アセンデッドと戦うために運動部の助っ人もやらなくなったのだろう。
それでも彼女が本当にヒーローになったのは驚きでしかない。
「ほう、チビだが中々、可愛い顔じゃないか」
「ううっ」
まだ幼さが残った可愛らしい小川さんの顔は恥辱と悔しさが滲んでいた。
その小川さんをウルフマンは両腕を片手で掴み、身体を吊り上げる。
「あうっ」
そして吊り上げた小川さんをウルフマンは舐めるように身体を視姦する。
「身体の方はどうかな」
ウルフマンの爪が振り上げられ、レッドいや小川さんのスーツが縦に裂ける。
「いやあっ」
悲鳴が響くとともに彼女の身体が、秘所の部分から露わになり、成長期特有のつぼみのような体つきが見えてしまう。
「ふむ、まだ未熟だが、初物のようで良さそうだな。美味そうだな」
獣のような声を上げながら、毛むくじゃらの身体から肉でできた巨根を勃ち上げる。脈打つ肉槍の穂先を向けながらウルフマンが近づく。
「い、いや」
大気さえ震わすほどビクンビクンと動く槍を見て小川さんは、生理的な嫌悪を抱き、声を上げて嫌がる。
だが、凶暴なウルフマンの肉棒は徐々に割れ目に迫る。
「やめんか」
だが、ドクター・エクシリオンがウルフマンを止める。
「ほっ」
安堵としたが、ドクターは正義感から止めたわけではなかった。
「せっかくギアレンジャーの一人を捕らえたんじゃ。研究材料になる」
ドクター・エクシリオンの腕のギアから幾つものアームが、先端が針になっており二股に分かれているものが出てきた。
「しかし、ドクター。こいつは」
「調査が終わったら、好きにさせてやる。それまで我慢しろ」
「はい……」
不満そうに返事をする。
「そう、不機嫌になるな。実験でいろいろな薬品を投与する。媚薬も入れるから良い体になるだろうな」
「徹底的にお願いします」
ウルフマンが舌なめずりして小川さんの体をドクターが調べやすいように広げて前に差し出す。
「ひっ」
実験動物を見る様なドクターの視線を受けて小川さんは悲鳴を上げたが、ドクターは静かに値踏みするように近づいていく。
「では早速、どのような身体かサンプルを採らせて貰うぞ」
ドクター・エクシリオンのアームが伸び、裂けたスーツから露わになっている肌に近づき、舐めるように調べる。
しかも同じヒーロ好きとして付き合ったことがある女子、小川優子。だが、何時しか話さなくなり疎遠になった。それは彼女が卒業したからだと思っていた。
だが実際に変身ヒーローになったからあえて避けたのかもしれない。
アセンデッドと戦うために運動部の助っ人もやらなくなったのだろう。
それでも彼女が本当にヒーローになったのは驚きでしかない。
「ほう、チビだが中々、可愛い顔じゃないか」
「ううっ」
まだ幼さが残った可愛らしい小川さんの顔は恥辱と悔しさが滲んでいた。
その小川さんをウルフマンは両腕を片手で掴み、身体を吊り上げる。
「あうっ」
そして吊り上げた小川さんをウルフマンは舐めるように身体を視姦する。
「身体の方はどうかな」
ウルフマンの爪が振り上げられ、レッドいや小川さんのスーツが縦に裂ける。
「いやあっ」
悲鳴が響くとともに彼女の身体が、秘所の部分から露わになり、成長期特有のつぼみのような体つきが見えてしまう。
「ふむ、まだ未熟だが、初物のようで良さそうだな。美味そうだな」
獣のような声を上げながら、毛むくじゃらの身体から肉でできた巨根を勃ち上げる。脈打つ肉槍の穂先を向けながらウルフマンが近づく。
「い、いや」
大気さえ震わすほどビクンビクンと動く槍を見て小川さんは、生理的な嫌悪を抱き、声を上げて嫌がる。
だが、凶暴なウルフマンの肉棒は徐々に割れ目に迫る。
「やめんか」
だが、ドクター・エクシリオンがウルフマンを止める。
「ほっ」
安堵としたが、ドクターは正義感から止めたわけではなかった。
「せっかくギアレンジャーの一人を捕らえたんじゃ。研究材料になる」
ドクター・エクシリオンの腕のギアから幾つものアームが、先端が針になっており二股に分かれているものが出てきた。
「しかし、ドクター。こいつは」
「調査が終わったら、好きにさせてやる。それまで我慢しろ」
「はい……」
不満そうに返事をする。
「そう、不機嫌になるな。実験でいろいろな薬品を投与する。媚薬も入れるから良い体になるだろうな」
「徹底的にお願いします」
ウルフマンが舌なめずりして小川さんの体をドクターが調べやすいように広げて前に差し出す。
「ひっ」
実験動物を見る様なドクターの視線を受けて小川さんは悲鳴を上げたが、ドクターは静かに値踏みするように近づいていく。
「では早速、どのような身体かサンプルを採らせて貰うぞ」
ドクター・エクシリオンのアームが伸び、裂けたスーツから露わになっている肌に近づき、舐めるように調べる。
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