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膣の感度強化 前
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ミーネはアラクネを使って晶に絡みついた糸を操り、晶の身体が仰向けになるよう回転させる。
その状態から晶の両手を後ろに向かって糸で引っ張り、腰と脚を恥部が頭の上に来るまで吊り上げる。
脚を上にして晶の身体がくの字になったら両脚を無理矢理広げさせ、開脚させた。
「ちょ、何をするのよ」
自分の頭上に恥部を、それも周り見えるように脚を広げた格好で固定された晶。
しかも先ほどの子宮洗浄で使われた開創器を嵌められたまま、膣口を大きく広げられたままでだ。
これでは恥部どころか膣の中まで外から丸見えだ。
視姦される恥辱で顔を歪ませた晶にミーネは喜々として告げた。
「やっぱり晶先輩って身体柔らかいですね。こんなに広げられるなんてやっぱり空手、スポーツをしていると身体が柔らかいんですね。前に見せて貰った事ありますけど、頭の上まで脚を上げて蹴り上げる姿が良いです。今こうしてその柔軟さを目の前で見せて貰えるなんて。本当に素晴らしい身体です」
「巫山戯ないで!」
自分が人生の大半を掛けて鍛錬して得た身体を卑猥な事を行う為に褒められるなど、晶には屈辱だった。
「何でこんなポーズを取らせるの」
睨み付ける晶の問いにミーネは誇らしげに答えた。
「これから先輩が妊娠しやすいように改造します。そのための作業を行うんですよ。このポーズにしたのは作業がし易いようにするためです。こうすれば丁度私が座ったとき、先輩の膣がよく見えるでしょう」
「巫山戯ないで!」
醜悪な目的の為に自分が卑猥なポーズを取らされることに晶は怒った。
「今すぐ止めなさい」
「ダメです。あとの作業がつかえているんですから。このままいきます」
そう言ってミーネは、晶の顔を自分の太股で挟むように座り込む。
開創器で広げられた晶の膣口がミーネの目の正面に来るように高さを糸で調整し、膣の奥まで見えるようにする。
作業しやすいように調整を終えると、注射器の針と反対側にケーブルの付いた円筒形の器具を手に持ち開創器で広げられた膣の中に針を入れる。
ヒクヒクと動く膣に入った円筒形の器具の先に付いた針を、特に動きの激しい膣壁にミーネは注射した。
「痛っ」
注射と共にミーネが筒に付いたボタンを押すと薬液が流れる。やがて注液が終わると同時に電流が流れる。
針の痛みと電撃の刺激に晶は悲鳴を上げる。
「な、何をしているの! うっ、あうっ」
晶が叫ぶと注射を打たれた場所が急激に疼き出した。
まるで別の器官が生まれたような初々しい感覚と未知の快楽が晶の膣に広がりやがて身体全体に広がっていく。
新たな快感に晶は恐怖を感じ、表情が曇る。膣だけでなく、身体の至る所が結びついて快楽を広げていくような感覚に晶は恐れおののいた。
恐怖に怯える晶に向かってミーネが説明を始めた。
「今私が手にしているのは私の作った特製の媚薬とその注入装置です。この媚薬を少量注入すると身体の中に新たな快楽神経の構築を行います。そして電流が流れて新たな快楽神経を強化、性感帯を作るんです」
そして針とケーブルの付いた筒を掲げてミーネは説明する。
「この注入装置は薬液を少量注入した直後に電流を流して神経が結ばれやすくするんです。新しく生まれた快楽の末端組織は性感帯となり、快楽神経を伸ばし身体の中に元からある快楽神経と結びついて快楽のネットワークを構築します。新しい性感帯のお陰で今まで以上に敏感になりますよ」
「や、止めなさい!」
タダでさえおかしな薬で身体の感度が敏感になっている。いくら膣内とはいえ、新たな性感帯を生み出されてしまってはどんなことになるか想像できず、晶は恐怖した。
「ダメですよ。赤ちゃんを産むには性感帯が必要なんです。それに気に入りますよ」
「いやよ」
ミーネは歯医者を嫌がる子供をあやすように言うが、晶は必死に拒む。
「まだ十分に打たれても居ないのに拒むなんて、食わず嫌いですよ。大丈夫です、直ぐに気に入りますよ」
晶を見下げたミーネは、喜々として作業を続けた。
晶の目の前で黙々と器具を動かして晶の膣の中に性感帯を作っていく。
「あううっ」
熟練した医者の手術のようにミーネは目の前にある膣壁に手早く、迷い無く注射をしていく。その作業に乱れは無く、淡々とリズム良く行っている。
晶が多少動いても、正確に膣壁へ刺していく。
そしてボタンを押す度に、下から晶の悲鳴が響き渡る。
視線を落とさなくても耳と挟んだ太股の感触から晶の叫びがミーネの身体に響き渡る。
一本一本打たれる様子が嫌でも晶の目に入る。そして、打たれた部分が徐々に熱くなり疼いていくのが晶の目にもハッキリと分かる。
膣の中の血色が良くなり鮮やかなピンク色がより鮮やかになっていくのが晶でさえ見えてしまい、自分が変わっていくことに恐怖を抱いた。
「あうっ」
「ああん、先輩って大胆」
時折、激しい痛みが走り、恐怖と共に晶の身体が動き、頭が大きく揺れる。
その頭部がミーネの恥部に触れて、膣の中で興奮していたクリトリスを刺激してミーネも絶頂する。
その感触が心地よくてミーネは少し乱暴に注射を行い、激痛を晶に与え、頭部を激しく揺さぶらせてクリトリスへの刺激を増やす。
やがて、ミーネのクリトリスは肥大化し、インナーの中で伸び上がりクリペニスと化した。
そこへ晶の頭部がインナー越しにぶつかり、ミーネに新たな刺激を与える。
そのためミーネの手元が狂い、注射針が晶の奥深くへ刺さった。
「あああっ」
「ああんっ」
今までにない激痛で晶は大きく身体を動かし頭部が動く。ミーネのインナーの上を晶の頭部が滑りクリペニスを撫で上げた。
「はあ、はあ」
未知の快感と刺激にミーネは手を止めて下を向き、激痛に悶える晶に皮肉の浮かんだ笑顔を向けた。
「うふふ、新しい性感帯が出来て気持ちいいでしょう」
「そ、そんな、こと、は」
激痛による消耗で息を荒らげながら晶は否定する。
晶の熱い吐息がハイレグカットでモロ出しのミーネの太股の肌に触れる感触でゾクゾクするミーネは喜ぶ。
だが責めを止めはしない。
「ふう、少し疲れましたね。休憩しましょう」
ミーネは器具を置くと、作業から解放された右手を開け閉めして凝りを解す。
そして、おもむろに晶の巨乳を鷲掴んだ。
その状態から晶の両手を後ろに向かって糸で引っ張り、腰と脚を恥部が頭の上に来るまで吊り上げる。
脚を上にして晶の身体がくの字になったら両脚を無理矢理広げさせ、開脚させた。
「ちょ、何をするのよ」
自分の頭上に恥部を、それも周り見えるように脚を広げた格好で固定された晶。
しかも先ほどの子宮洗浄で使われた開創器を嵌められたまま、膣口を大きく広げられたままでだ。
これでは恥部どころか膣の中まで外から丸見えだ。
視姦される恥辱で顔を歪ませた晶にミーネは喜々として告げた。
「やっぱり晶先輩って身体柔らかいですね。こんなに広げられるなんてやっぱり空手、スポーツをしていると身体が柔らかいんですね。前に見せて貰った事ありますけど、頭の上まで脚を上げて蹴り上げる姿が良いです。今こうしてその柔軟さを目の前で見せて貰えるなんて。本当に素晴らしい身体です」
「巫山戯ないで!」
自分が人生の大半を掛けて鍛錬して得た身体を卑猥な事を行う為に褒められるなど、晶には屈辱だった。
「何でこんなポーズを取らせるの」
睨み付ける晶の問いにミーネは誇らしげに答えた。
「これから先輩が妊娠しやすいように改造します。そのための作業を行うんですよ。このポーズにしたのは作業がし易いようにするためです。こうすれば丁度私が座ったとき、先輩の膣がよく見えるでしょう」
「巫山戯ないで!」
醜悪な目的の為に自分が卑猥なポーズを取らされることに晶は怒った。
「今すぐ止めなさい」
「ダメです。あとの作業がつかえているんですから。このままいきます」
そう言ってミーネは、晶の顔を自分の太股で挟むように座り込む。
開創器で広げられた晶の膣口がミーネの目の正面に来るように高さを糸で調整し、膣の奥まで見えるようにする。
作業しやすいように調整を終えると、注射器の針と反対側にケーブルの付いた円筒形の器具を手に持ち開創器で広げられた膣の中に針を入れる。
ヒクヒクと動く膣に入った円筒形の器具の先に付いた針を、特に動きの激しい膣壁にミーネは注射した。
「痛っ」
注射と共にミーネが筒に付いたボタンを押すと薬液が流れる。やがて注液が終わると同時に電流が流れる。
針の痛みと電撃の刺激に晶は悲鳴を上げる。
「な、何をしているの! うっ、あうっ」
晶が叫ぶと注射を打たれた場所が急激に疼き出した。
まるで別の器官が生まれたような初々しい感覚と未知の快楽が晶の膣に広がりやがて身体全体に広がっていく。
新たな快感に晶は恐怖を感じ、表情が曇る。膣だけでなく、身体の至る所が結びついて快楽を広げていくような感覚に晶は恐れおののいた。
恐怖に怯える晶に向かってミーネが説明を始めた。
「今私が手にしているのは私の作った特製の媚薬とその注入装置です。この媚薬を少量注入すると身体の中に新たな快楽神経の構築を行います。そして電流が流れて新たな快楽神経を強化、性感帯を作るんです」
そして針とケーブルの付いた筒を掲げてミーネは説明する。
「この注入装置は薬液を少量注入した直後に電流を流して神経が結ばれやすくするんです。新しく生まれた快楽の末端組織は性感帯となり、快楽神経を伸ばし身体の中に元からある快楽神経と結びついて快楽のネットワークを構築します。新しい性感帯のお陰で今まで以上に敏感になりますよ」
「や、止めなさい!」
タダでさえおかしな薬で身体の感度が敏感になっている。いくら膣内とはいえ、新たな性感帯を生み出されてしまってはどんなことになるか想像できず、晶は恐怖した。
「ダメですよ。赤ちゃんを産むには性感帯が必要なんです。それに気に入りますよ」
「いやよ」
ミーネは歯医者を嫌がる子供をあやすように言うが、晶は必死に拒む。
「まだ十分に打たれても居ないのに拒むなんて、食わず嫌いですよ。大丈夫です、直ぐに気に入りますよ」
晶を見下げたミーネは、喜々として作業を続けた。
晶の目の前で黙々と器具を動かして晶の膣の中に性感帯を作っていく。
「あううっ」
熟練した医者の手術のようにミーネは目の前にある膣壁に手早く、迷い無く注射をしていく。その作業に乱れは無く、淡々とリズム良く行っている。
晶が多少動いても、正確に膣壁へ刺していく。
そしてボタンを押す度に、下から晶の悲鳴が響き渡る。
視線を落とさなくても耳と挟んだ太股の感触から晶の叫びがミーネの身体に響き渡る。
一本一本打たれる様子が嫌でも晶の目に入る。そして、打たれた部分が徐々に熱くなり疼いていくのが晶の目にもハッキリと分かる。
膣の中の血色が良くなり鮮やかなピンク色がより鮮やかになっていくのが晶でさえ見えてしまい、自分が変わっていくことに恐怖を抱いた。
「あうっ」
「ああん、先輩って大胆」
時折、激しい痛みが走り、恐怖と共に晶の身体が動き、頭が大きく揺れる。
その頭部がミーネの恥部に触れて、膣の中で興奮していたクリトリスを刺激してミーネも絶頂する。
その感触が心地よくてミーネは少し乱暴に注射を行い、激痛を晶に与え、頭部を激しく揺さぶらせてクリトリスへの刺激を増やす。
やがて、ミーネのクリトリスは肥大化し、インナーの中で伸び上がりクリペニスと化した。
そこへ晶の頭部がインナー越しにぶつかり、ミーネに新たな刺激を与える。
そのためミーネの手元が狂い、注射針が晶の奥深くへ刺さった。
「あああっ」
「ああんっ」
今までにない激痛で晶は大きく身体を動かし頭部が動く。ミーネのインナーの上を晶の頭部が滑りクリペニスを撫で上げた。
「はあ、はあ」
未知の快感と刺激にミーネは手を止めて下を向き、激痛に悶える晶に皮肉の浮かんだ笑顔を向けた。
「うふふ、新しい性感帯が出来て気持ちいいでしょう」
「そ、そんな、こと、は」
激痛による消耗で息を荒らげながら晶は否定する。
晶の熱い吐息がハイレグカットでモロ出しのミーネの太股の肌に触れる感触でゾクゾクするミーネは喜ぶ。
だが責めを止めはしない。
「ふう、少し疲れましたね。休憩しましょう」
ミーネは器具を置くと、作業から解放された右手を開け閉めして凝りを解す。
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