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第三話 女剣士フィリス
フィリスの豊胸
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「うーん、胸を大きくか」
フィリスの頼みにエレナは、頭を悩ます。
「ご褒美が欲しいんです。この前、大きくして貰えた時のが気持ちよくて」
「あんまり大きくすると、バランス悪くて動きにくくなるのよね」
「ダメ……ですか?」
悲しそうにフィリスが上目遣いに尋ねてくるとエレナの理性が崩壊した。
「もうっ、可愛いんだからいくらでも膨らませてあげる!」
「うわっ」
エレナはフィリスを押し倒すと馬乗りになり胸を掴んだ。
「さあ、タップリと楽しむわよ」
「あうううっっっっっ」
エレナは執拗にフィリスの胸を撫でた
強く早く深く、それでいて繊細に。
胸の奥の性感帯を、乳腺を扱く。
乳首も指で押し、摘まみ、引っ張る。
指先は粘膜のグローブで包み込み媚薬で濡らし胸の中に擦り込む。
「ああうううっっっ」
感応の豊胸マッサージにフィリシャ艶声を出す。
「はひいいっっ」
「ふううう」
「ひゃんっ」
エレナが刺激する度にフィリスは声を上げる。
その音色を聞きながら楽器を調整するようにエレナはフィリスの胸の性感帯を刺激し、膨らましていく。
見る見るうちにフィリスの胸は大きくなり、エレナの指が沈み込むほどになる。
「ほらほら、未だ未だ行くわよ」
「ひゃあああんんっっ」
だがエレナの愛撫はまだ終わらない。
さらに揉んで大きくして行く。
やがて手から零れるようになり、手に余ってきた。
だが、エレナの豊胸は終わらない。
「ああっ、す、凄いっ! 凄いいいっっっ!」
「ほら、まだまだ行くわよ」
「あああんんんっっ」
「もう、可愛い声で啼くんだから」
フィリスの反応が愛おしくて、執拗に責めてしまう。
そのまま胸は大きく膨らみ、エレナを越えていく。
「しゅ……しゅごい……」
気がつけばメロン大を越えてスイカのような大きさになって仕舞い、そこでようやくエレナは止めた。
「やりすぎだろ」
「そうね、やり過ぎたわ」
パリスの言葉にエレナも認める。
あまりにもデカすぎるのだ。
小柄な身体にスイカ大の物体が二つも付いている。
「小さくしてあげたら」
「そうね」
「だ、大丈夫です……」
エレナとパリスの言葉にフィリスは待ったをかける。
「こ、これでも、動けます」
胸をこのまま、大きいままにするために平気だと言うことを見せようとする。
「ほ、ほら、大丈夫、うわっ」
フィリシャ何とか立ち上がろうとしたが、ダメだった。
愛撫による官能で身体が気持ちよくなりすぎて足に力が入らないのに、巨大な物体が追加されては、倒れてしまうのも無理はない。
「あぶないっ」
慌ててパリスが抱え上げようとしたがダメだった。
二つのスイカが追加されたフィリスは見た目以上に重く、パリスが押し倒されてしまった。
「ふぎゅっ」
しかも巨大なスイカが、いやスイカと呼ぶにはあまりにも柔らかすぎる物体がパリスの顔に乗っかり包み込む。
一瞬男の夢とも思えたがすぐに呼吸が出来なくて苦しくなる。
「ご、ごめんなさい……」
「もごもご」
フィリスは起き上がろうとするが、胸の重さのために上手く起き上がれない。
そのため身体を湯や身に動かし、まるで自分の胸をパリスに押しつけているように見えてしまう。
だが、すぐにフィリスは引っ張り上げられ、パリスは窒息の危機から脱出出来た。
「ああ、エレナ様、ありがとうございま、ひっ」
抱え上げたエレナの顔を見てフィリスは怯えた。
笑っているが目が笑っていない。
フィリスを睨み付けている。
「フィリス」
「は、はい!」
「やっぱり、胸が大きすぎるから。小さくしましょう」
フィリスの頼みにエレナは、頭を悩ます。
「ご褒美が欲しいんです。この前、大きくして貰えた時のが気持ちよくて」
「あんまり大きくすると、バランス悪くて動きにくくなるのよね」
「ダメ……ですか?」
悲しそうにフィリスが上目遣いに尋ねてくるとエレナの理性が崩壊した。
「もうっ、可愛いんだからいくらでも膨らませてあげる!」
「うわっ」
エレナはフィリスを押し倒すと馬乗りになり胸を掴んだ。
「さあ、タップリと楽しむわよ」
「あうううっっっっっ」
エレナは執拗にフィリスの胸を撫でた
強く早く深く、それでいて繊細に。
胸の奥の性感帯を、乳腺を扱く。
乳首も指で押し、摘まみ、引っ張る。
指先は粘膜のグローブで包み込み媚薬で濡らし胸の中に擦り込む。
「ああうううっっっ」
感応の豊胸マッサージにフィリシャ艶声を出す。
「はひいいっっ」
「ふううう」
「ひゃんっ」
エレナが刺激する度にフィリスは声を上げる。
その音色を聞きながら楽器を調整するようにエレナはフィリスの胸の性感帯を刺激し、膨らましていく。
見る見るうちにフィリスの胸は大きくなり、エレナの指が沈み込むほどになる。
「ほらほら、未だ未だ行くわよ」
「ひゃあああんんっっ」
だがエレナの愛撫はまだ終わらない。
さらに揉んで大きくして行く。
やがて手から零れるようになり、手に余ってきた。
だが、エレナの豊胸は終わらない。
「ああっ、す、凄いっ! 凄いいいっっっ!」
「ほら、まだまだ行くわよ」
「あああんんんっっ」
「もう、可愛い声で啼くんだから」
フィリスの反応が愛おしくて、執拗に責めてしまう。
そのまま胸は大きく膨らみ、エレナを越えていく。
「しゅ……しゅごい……」
気がつけばメロン大を越えてスイカのような大きさになって仕舞い、そこでようやくエレナは止めた。
「やりすぎだろ」
「そうね、やり過ぎたわ」
パリスの言葉にエレナも認める。
あまりにもデカすぎるのだ。
小柄な身体にスイカ大の物体が二つも付いている。
「小さくしてあげたら」
「そうね」
「だ、大丈夫です……」
エレナとパリスの言葉にフィリスは待ったをかける。
「こ、これでも、動けます」
胸をこのまま、大きいままにするために平気だと言うことを見せようとする。
「ほ、ほら、大丈夫、うわっ」
フィリシャ何とか立ち上がろうとしたが、ダメだった。
愛撫による官能で身体が気持ちよくなりすぎて足に力が入らないのに、巨大な物体が追加されては、倒れてしまうのも無理はない。
「あぶないっ」
慌ててパリスが抱え上げようとしたがダメだった。
二つのスイカが追加されたフィリスは見た目以上に重く、パリスが押し倒されてしまった。
「ふぎゅっ」
しかも巨大なスイカが、いやスイカと呼ぶにはあまりにも柔らかすぎる物体がパリスの顔に乗っかり包み込む。
一瞬男の夢とも思えたがすぐに呼吸が出来なくて苦しくなる。
「ご、ごめんなさい……」
「もごもご」
フィリスは起き上がろうとするが、胸の重さのために上手く起き上がれない。
そのため身体を湯や身に動かし、まるで自分の胸をパリスに押しつけているように見えてしまう。
だが、すぐにフィリスは引っ張り上げられ、パリスは窒息の危機から脱出出来た。
「ああ、エレナ様、ありがとうございま、ひっ」
抱え上げたエレナの顔を見てフィリスは怯えた。
笑っているが目が笑っていない。
フィリスを睨み付けている。
「フィリス」
「は、はい!」
「やっぱり、胸が大きすぎるから。小さくしましょう」
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