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美羽に誘われるまま裕樹はバニースーツのクロッチに手を伸ばした。
深いカットの縁から布とタイツの間に指を滑り込ませる。
空いた隙間からクロッチに貯まっていた温かい愛液が漏れ出し、指を濡らす。
十分に奥まで入るとつまみ上げ、クロッチを横にずらした。
興奮してトロトロになった秘所がタイツ越しに露わになり、恥裂から愛液を湧かせている。
淫靡な香りが周囲に漂っているためすでに逸物は剛直となっていて愛液に濡らせば十分に入れられそうだった。
だが、タイツに包まれた状態で入れて良いのだろうか。
先日は美羽が無理矢理入れていただけで、今も大丈夫とは思えない。
裕樹が逡巡していると美羽が口を開いた。
「このまま、入れて、ください」
小さいが甘美な声が耳から入り脳に響き本能を刺激して裕樹は無我の心境となり、欲望のまま肉槍の穂先をタイツ越しに恥裂にあてた。
そして小さいお尻に手を回し自分の身体に引き寄せ、自らの腰を突き出した。
「あああんんんっっ」
裕樹の逸物が入った瞬間、美羽は悦びの声を上げた。
膣を無理矢理広げながら裕樹の逸物が奥深くに入ってくる。
その刺激で膣に力が入り、逸物に膣壁を食い込ませ、ヒダを絡め付かせて逸物の堅さを堪能する。
一時的に逸物の前進を止めてしまったが、裕樹は更に力を入れて逸物を無理矢理押し入れる。
「ああん、しゅごいっっっ」
膣の締め付けを者ともせず進んでくる逸物。膣が避けるような痛みを美羽は感じていたが、それ以上に自分を蹂躙していく力強さに惹かれ、安らぎを感じた。
まるで淫靡な自分の姿をぶち壊し、本当の自分に手を伸ばしてくれているようだった。
「裕樹さあああんっっっ」
嬉しさのあまり、両足を上げて裕樹の腰をがっしりと挟む。
そして両手も裕樹の背中に回して美羽は抱きついた。
裕樹の突きは更に強くなり美羽の気持ち良い場所を正確に射貫いた。
刺激はそのまま巨大な快楽信号となり電のような勢いで脳に伝達され、電撃を浴びたような衝撃が美羽に襲いかかる。
「ああああんんんっっっっ」
頭が真っ白になった美羽だが、裕樹に抱きしめられておりその温もりに身体を埋めた。
そして、身体が光り出しバニースーツが消えた。
「……変身が解けた」
目が眩み正気を取り戻した裕樹は解除に成功したのを確認した。
裕樹は安堵したが、すぐさま緊急事態に陥った。
股間に激痛が走ったからだ。
深いカットの縁から布とタイツの間に指を滑り込ませる。
空いた隙間からクロッチに貯まっていた温かい愛液が漏れ出し、指を濡らす。
十分に奥まで入るとつまみ上げ、クロッチを横にずらした。
興奮してトロトロになった秘所がタイツ越しに露わになり、恥裂から愛液を湧かせている。
淫靡な香りが周囲に漂っているためすでに逸物は剛直となっていて愛液に濡らせば十分に入れられそうだった。
だが、タイツに包まれた状態で入れて良いのだろうか。
先日は美羽が無理矢理入れていただけで、今も大丈夫とは思えない。
裕樹が逡巡していると美羽が口を開いた。
「このまま、入れて、ください」
小さいが甘美な声が耳から入り脳に響き本能を刺激して裕樹は無我の心境となり、欲望のまま肉槍の穂先をタイツ越しに恥裂にあてた。
そして小さいお尻に手を回し自分の身体に引き寄せ、自らの腰を突き出した。
「あああんんんっっ」
裕樹の逸物が入った瞬間、美羽は悦びの声を上げた。
膣を無理矢理広げながら裕樹の逸物が奥深くに入ってくる。
その刺激で膣に力が入り、逸物に膣壁を食い込ませ、ヒダを絡め付かせて逸物の堅さを堪能する。
一時的に逸物の前進を止めてしまったが、裕樹は更に力を入れて逸物を無理矢理押し入れる。
「ああん、しゅごいっっっ」
膣の締め付けを者ともせず進んでくる逸物。膣が避けるような痛みを美羽は感じていたが、それ以上に自分を蹂躙していく力強さに惹かれ、安らぎを感じた。
まるで淫靡な自分の姿をぶち壊し、本当の自分に手を伸ばしてくれているようだった。
「裕樹さあああんっっっ」
嬉しさのあまり、両足を上げて裕樹の腰をがっしりと挟む。
そして両手も裕樹の背中に回して美羽は抱きついた。
裕樹の突きは更に強くなり美羽の気持ち良い場所を正確に射貫いた。
刺激はそのまま巨大な快楽信号となり電のような勢いで脳に伝達され、電撃を浴びたような衝撃が美羽に襲いかかる。
「ああああんんんっっっっ」
頭が真っ白になった美羽だが、裕樹に抱きしめられておりその温もりに身体を埋めた。
そして、身体が光り出しバニースーツが消えた。
「……変身が解けた」
目が眩み正気を取り戻した裕樹は解除に成功したのを確認した。
裕樹は安堵したが、すぐさま緊急事態に陥った。
股間に激痛が走ったからだ。
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