【R18】委員長系清純退魔巫女ですが、本気を出すと何故かバニーガールに変身してしまう上、エッチをしないと変身解除できません

瀬緋 令祖灼

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タイツに包まれた挿入

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「い、行きますよ」

 美羽は興奮気味に、上ずった声で裕樹に声を掛けた。
 少し血走り気味の目は赤く本当のウサギのようで大きな瞳と、少し乱れた腰まである黒髪と白いウサ耳がやれて扇情的だ。
 胸の上が大胆にカットされたバニースーツから出ている両肩から伸びる腕が、スーツのクロッチを摘まみ、伸ばして横にずらしていく。
 黒タイツに覆われた秘所が現れるが、タイツ越しにも分かるほど、恥肉が膨らみ割れ目がヒクヒクと蠢めき、口のように開こうとしている。
 しかし、裕樹の逸物を咥えるほどには広がっていない。
 美羽は残った片側の手でタイツ越しに恥裂を広げ、腰を落とし、裕樹の逸物を咥えさせた。

「あうっ」

 逸物の先端が触れると裕樹を思わず声を出した。
 タイツ越しとはいえ、女性の柔らかい肉が触れて全神経が逸物の先端に集中し、激痛を感じてしまうほどビンビンに堅くなり更に強く脈動する。
 
「ああんっ」

 その振動を強く感じた美羽は艶声を上げた。
 気持ちよいのか、顔を赤らめ、吐息が寄り桃色になっている。
 だが、それではまだ足りないため、更なる刺激を得ようと腰を下ろしていく。

「ああああんんんっっ」

 恥肉の中を通り、膣口に入ると今度こそ中に入れていった。
 膣壁を擦るたびに快感が押し寄せ、美羽の快楽神経を強化していく。
 伸縮性に優れたタイツは伸び上がり、強い張力を持つようなるが、むしろその力が美羽の恥肉周辺の肉を内側へ引き込んでいく。
 クリトリスも例外ではなく、タイツに包まれ、思いっきり引っ張られる。 
 タイツ表面のざらざらとした感触が擦れてクリトリスをより強く刺激し快楽を強く放つ。

「うおおおっっ」

 それは裕樹も同じだった。
 タイツに包まれた逸物は先端に強力な力を受けるが、逸物と膣壁の間にあるタイツのざらざら感が逸物を刺激し、編み目の間から愛液が流れ込んできて濡らしていく。
 その二つの感覚に裕樹の逸物は、快楽信号を放ち、より強い快楽を得ようと血が集まり、激しく脈動する。

「ああんんんっっ」

 自分の身体の中で脈動する裕樹の逸物に美羽は歓喜し、喜びすぎて蕩けた笑みを浮かべると身体を倒して裕樹に抱きつき、キスをした。
 膨らんだ胸の反発もものともしない両腕の強い力で抱きつく。
 両腕で強く抱きつかれ柔らかくも反発力が強い大質量のものが裕樹の胸を圧迫し呼吸を困難にする。
 しかし、柔らかな感触と快感に苦しみさえ、気持ちよく感じてしまう裕樹だった。
 しかも、美羽は膣の中を逸物が前後に動く感触が気持ちよくて、自ら腰を上下させてしまう。
 タイツのざらざらとした表面が愛液による潤滑で、強く刺激されつつも滑らかに擦られる感触。タイツ越しに締め付けてくる膣の力が気持ちよかった裕樹。
 更に刺激を得ようと美羽が腰を落としてくるタイミングで腰を突き出した。
 限界まで伸びていたタイツは破れ、裕樹の逸物は生のまま美羽の膣の中へ入っていった。

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