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口フェラ
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「……え?」
突然、バニーガール姿の美羽に挿入――逸物を入れて欲しいと頼まれて裕樹は一瞬意味が理解できなかった。
「ちょ、ちょっと待って」
状況を整理するために裕樹は美羽を押しとどめた。
「えーと、力を出すとバニーガール姿になって仕舞う。そしてバニーガール姿を解除するには絶頂しなければならない」
「はい」
「そのために俺の逸物を君の中に入れると」
「はい」
顔を桃色に、羞恥では無く性的な興奮による色合いを顔に浮かべていた。
先ほどからオナニーして興奮していたため、息は荒く熱い、肌もほんのり上気し、興奮して熱に浮かされた瞳はトロンと蕩けており、少し未熟な精神と成熟した身体のギャップもあって裕樹を一瞬その気にさせた。
「い、いや、いやいや」
だが、寸前のところで裕樹は踏みとどまった、年下だし、一応、命の恩人であり、そのような事をお願いされても実行するのは気が引ける。
「そ、そんな冗談で……」
裕樹ははぐらかそうとしたが、美羽は本気だった。
その証拠に美羽の両の目が裕樹の一点を、先ほど美羽の身体の中に入った部分へ熱視線を注いでいる。
そしてしゃがみ込み片膝をついて逸物の前に自分の顔を持ってくると、両手でつかみ口に持って行こうとする。
「ちょっ」
繊細な乙女の指に触れられるのは気持ちよかったが、得体の知れない恐怖の方が勝り、裕樹は思わず後ろに下がった。
しかし、美羽は素早く前に進み、裕樹の腹につかみかかると、そのまま押し倒した。
「あうっ」
予想外に強い美羽のタックルに地面に倒れ込む裕樹。
立ち上がろうとしても、のしかかる美羽の力に押さえ込まれて出来なかった。
妖魔であった飛縁魔を叩きのめした実力が、今は裕樹に向けられており、敵うはずが無く逃げられなかった。
その美羽は押さえ込んだ、裕樹の逸物を見る。先ほど美羽の指が触れた感触で興奮して起ち上がっており、天に向かってそそり立っている。
そこに視線を集中させるとすぐさま咥え、しゃぶりついた。
「あうっ」
強引に吸い込み、歯を立て、舌で力一杯なめ回す。
時に痛みを感じるほど拙いが、それだけ必死だという事が伝わる。
何より一心不乱に顔を赤くして必死にしゃぶりつく表情を見てしまっては、悲鳴も出せない。
裕樹は美羽が愛おしくなり、興奮してきた。
あっという間に裕樹の逸物は勃起し、根元では白いマグマが荒れ狂い、外に出ようと膨らみ激痛が走る。
「う、うおおうっ」
更に増大する圧力に耐えられず裕樹は射精した。
「むううっっっ」
熱く濃い精液が美羽の口の中に放たれる。むせるようなオスの匂いが口の中に充満する。
「ごくっ」
しかし美羽は一滴残さず飲み下す。
嚥下した精液は食堂を通り、胃の中へ向かう。裕樹の熱量が激しく、食堂を通っている位置が熱を通じて分かってしまう程だ。
やがて美羽の胃の中に収まると、身体の中から彼女を熱くしていく。
その熱量を少しでも、より多く得ようと逸物に残った汁を美羽は妖艶に舐めとる。
一カ所たりとも舐め残さないよう動かす舌の動きに裕樹は射精の開放感もあり、快感に浸って、動けなかった。
美羽のフェラは自分の涎で覆われるまで続きいた。。
突然、バニーガール姿の美羽に挿入――逸物を入れて欲しいと頼まれて裕樹は一瞬意味が理解できなかった。
「ちょ、ちょっと待って」
状況を整理するために裕樹は美羽を押しとどめた。
「えーと、力を出すとバニーガール姿になって仕舞う。そしてバニーガール姿を解除するには絶頂しなければならない」
「はい」
「そのために俺の逸物を君の中に入れると」
「はい」
顔を桃色に、羞恥では無く性的な興奮による色合いを顔に浮かべていた。
先ほどからオナニーして興奮していたため、息は荒く熱い、肌もほんのり上気し、興奮して熱に浮かされた瞳はトロンと蕩けており、少し未熟な精神と成熟した身体のギャップもあって裕樹を一瞬その気にさせた。
「い、いや、いやいや」
だが、寸前のところで裕樹は踏みとどまった、年下だし、一応、命の恩人であり、そのような事をお願いされても実行するのは気が引ける。
「そ、そんな冗談で……」
裕樹ははぐらかそうとしたが、美羽は本気だった。
その証拠に美羽の両の目が裕樹の一点を、先ほど美羽の身体の中に入った部分へ熱視線を注いでいる。
そしてしゃがみ込み片膝をついて逸物の前に自分の顔を持ってくると、両手でつかみ口に持って行こうとする。
「ちょっ」
繊細な乙女の指に触れられるのは気持ちよかったが、得体の知れない恐怖の方が勝り、裕樹は思わず後ろに下がった。
しかし、美羽は素早く前に進み、裕樹の腹につかみかかると、そのまま押し倒した。
「あうっ」
予想外に強い美羽のタックルに地面に倒れ込む裕樹。
立ち上がろうとしても、のしかかる美羽の力に押さえ込まれて出来なかった。
妖魔であった飛縁魔を叩きのめした実力が、今は裕樹に向けられており、敵うはずが無く逃げられなかった。
その美羽は押さえ込んだ、裕樹の逸物を見る。先ほど美羽の指が触れた感触で興奮して起ち上がっており、天に向かってそそり立っている。
そこに視線を集中させるとすぐさま咥え、しゃぶりついた。
「あうっ」
強引に吸い込み、歯を立て、舌で力一杯なめ回す。
時に痛みを感じるほど拙いが、それだけ必死だという事が伝わる。
何より一心不乱に顔を赤くして必死にしゃぶりつく表情を見てしまっては、悲鳴も出せない。
裕樹は美羽が愛おしくなり、興奮してきた。
あっという間に裕樹の逸物は勃起し、根元では白いマグマが荒れ狂い、外に出ようと膨らみ激痛が走る。
「う、うおおうっ」
更に増大する圧力に耐えられず裕樹は射精した。
「むううっっっ」
熱く濃い精液が美羽の口の中に放たれる。むせるようなオスの匂いが口の中に充満する。
「ごくっ」
しかし美羽は一滴残さず飲み下す。
嚥下した精液は食堂を通り、胃の中へ向かう。裕樹の熱量が激しく、食堂を通っている位置が熱を通じて分かってしまう程だ。
やがて美羽の胃の中に収まると、身体の中から彼女を熱くしていく。
その熱量を少しでも、より多く得ようと逸物に残った汁を美羽は妖艶に舐めとる。
一カ所たりとも舐め残さないよう動かす舌の動きに裕樹は射精の開放感もあり、快感に浸って、動けなかった。
美羽のフェラは自分の涎で覆われるまで続きいた。。
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