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百合陵辱
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美羽に無理矢理キスをした飛縁魔は、自らの舌を美羽の口の中にねじ込む。
「うううっっくううっううっ」
抵抗する美羽を力尽くでねじ伏せ、口中を蹂躙して楽しむ。
舌を絡ませ、上顎を舐め、歯の間をなぞり、頬の内側を突き、存分に舐る。
「くううっっ」
押し返そうとする美羽だが飛縁魔の力が強く、押し返せない。
むしろ舌を突き出したために、飛縁魔の舌に巻き付かれ舐られる。
「ふうんっっ」
巻き付いてくる舌に刺激されて思わず艶声を上げて仕舞う。
外には漏れなかったが、色っぽい響きを飛縁魔に感じ取られてしまい、飛縁魔の諧謔心を余計にくすぐる。
更に感じて居る部分を舐られて、再び艶声を上げて仕舞い、美羽の屈辱感が余計に強まる。
「ぷはっ」
数分間、美羽を存分に虐げ楽しんで満足してから飛縁魔は、ようやく口を離した。
「なかなか良いね」
美羽との間に出来た白い糸を手の甲で拭い、唇に付いた涎を妖艶に舐めとった飛縁魔は余韻に浸るように、酔ったような口調と表情をしていた。
「あう、はふう、ふう」
一方の美羽は、口の中を蹂躙されて、荒い息を上げながら仰向けで脱力していた。
長いつややかな髪が地面に伸びて光沢を放つ敷物の用意広がった上に、身体を預け、細い四肢をだらしなく四方に伸ばし、小さな胸を激しく上下させる姿は、弱々しくも美しく儚い印象を与えた。
「もうお終いかい? さっきまでの威勢はどうしたんだい? まあ、大人しい姿も魅力だけどね」
「はあ……はあ……」
激しく愛撫されて消耗した美羽は荒い息を上げていた。
美羽の息は熱く桃色に見えるほど色っぽかった。
「その姿も良いけど、物足りないね」
そう言うと飛縁魔は美羽の小袖と袴を片手で引きちぎった。
破れた衣装の下から純白のショーツとサラシが現れた。
「きゃああっ」
外気に素肌が触れた刺激で正気を取り戻した美羽は悲鳴を上げた。
泣き叫ぶ姿を飛縁魔は舌なめずりしながら見下ろし、美羽が慌てふためく様子を堪能する。
「サラシとは古風だね」
「巫女装束を着るのにブラジャーなんか付けられません」
「そうかい」
「あうっ」
足の付け根に手を伸ばした飛縁魔はショーツの上から秘所を摩り、美羽の敏感な部分を撫で上げた。
「なかなか良い反応だな。生娘かい」
「あああっ」
否定しようとするが、何度も撫でられて美羽は気持ちよさそうな艶声を上げてしまい、自らの言葉を消してしまった。
「うううっっくううっううっ」
抵抗する美羽を力尽くでねじ伏せ、口中を蹂躙して楽しむ。
舌を絡ませ、上顎を舐め、歯の間をなぞり、頬の内側を突き、存分に舐る。
「くううっっ」
押し返そうとする美羽だが飛縁魔の力が強く、押し返せない。
むしろ舌を突き出したために、飛縁魔の舌に巻き付かれ舐られる。
「ふうんっっ」
巻き付いてくる舌に刺激されて思わず艶声を上げて仕舞う。
外には漏れなかったが、色っぽい響きを飛縁魔に感じ取られてしまい、飛縁魔の諧謔心を余計にくすぐる。
更に感じて居る部分を舐られて、再び艶声を上げて仕舞い、美羽の屈辱感が余計に強まる。
「ぷはっ」
数分間、美羽を存分に虐げ楽しんで満足してから飛縁魔は、ようやく口を離した。
「なかなか良いね」
美羽との間に出来た白い糸を手の甲で拭い、唇に付いた涎を妖艶に舐めとった飛縁魔は余韻に浸るように、酔ったような口調と表情をしていた。
「あう、はふう、ふう」
一方の美羽は、口の中を蹂躙されて、荒い息を上げながら仰向けで脱力していた。
長いつややかな髪が地面に伸びて光沢を放つ敷物の用意広がった上に、身体を預け、細い四肢をだらしなく四方に伸ばし、小さな胸を激しく上下させる姿は、弱々しくも美しく儚い印象を与えた。
「もうお終いかい? さっきまでの威勢はどうしたんだい? まあ、大人しい姿も魅力だけどね」
「はあ……はあ……」
激しく愛撫されて消耗した美羽は荒い息を上げていた。
美羽の息は熱く桃色に見えるほど色っぽかった。
「その姿も良いけど、物足りないね」
そう言うと飛縁魔は美羽の小袖と袴を片手で引きちぎった。
破れた衣装の下から純白のショーツとサラシが現れた。
「きゃああっ」
外気に素肌が触れた刺激で正気を取り戻した美羽は悲鳴を上げた。
泣き叫ぶ姿を飛縁魔は舌なめずりしながら見下ろし、美羽が慌てふためく様子を堪能する。
「サラシとは古風だね」
「巫女装束を着るのにブラジャーなんか付けられません」
「そうかい」
「あうっ」
足の付け根に手を伸ばした飛縁魔はショーツの上から秘所を摩り、美羽の敏感な部分を撫で上げた。
「なかなか良い反応だな。生娘かい」
「あああっ」
否定しようとするが、何度も撫でられて美羽は気持ちよさそうな艶声を上げてしまい、自らの言葉を消してしまった。
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