成長チートと全能神

ハーフ

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王国学園、独立編

学園入学!!

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2月14日に正式な合格発表があった。1位から8位までの順番は大会の順位のままだった。そして僕たちSクラスには他の生徒にはない判定基準があった。それが実践項目。恐らく先の大会で判断能力など実践で必要な事を判定していたのであろう。因みに僕の結果がこれだ。

実技(武術) 意味わからん
実技(魔法) マジ意味わからん
筆記 何なの?化け物なの?
実践 は?

ねえ、泣いて良い⁉辛辣過ぎない⁉最後なんかただの悪口だよ、教官の語彙力下がってるよ!!
「貴方、やっぱり化け物なのね」
リアが話しかけてきた。やめて!その言葉で僕死にそう…。
「でも、それだけアーサー君の力がすごいってことじゃないか。」
ありがとう、サム。僕の味方は君だけだ。
「ほんとにね。僕の異能を持ってしても防げなかったリアさんを相手に無傷で完勝とは凄すぎるね。」
そこへエドガー君が話しかけてきた。でも今、変なこと言ったような…。
「エドガー君。あの試合中、異能を使ったようには見えなかったけど、いつ使ったの?」
そう。彼はあの試合中異能を使った気配を見せなかったのだ。
「ん?ああ。僕の異能は常時発動型でな。だから一々鍵言語キーワードを唱えなくて良いんだ。」
「へ~。便利なんだね。」
サムがエドガー君にそう言うと、彼は少し暗い顔をしながら。
「そんなことないさ。」
と言った。その後は
「てかこれからは、エドって呼んでよ。流石にほぼタメから君付けは恥ずい。まあアーサーはタメに見えないけど…。」
「分かったよエド」
そんなたあいも無い話をしていた。
因みにアーサーの身長は王都ここに来た時よりも大分縮み、155センチぐらいになっている。ん?どうやって縮めたかって?そりゃあ成長神のスキルでちょちょいのちょいよ。この姿を親に見せたら「可愛くなったな」と言われた。いつも通りだ。
後、鍵言語って言うのは異能発動時に唱える言葉のことで、なぜか日本語になっている。
そのままのメンツで受験用紙を持って受付のようなところに向かう。受付では、学園の説明書や、制服、一年次で使用する教科書等を貰った。更に、
「アーサー君は主席なので入学式で新入生代表として、挨拶をして頂きます。」
という事だった。
「わかりました。」
と快諾し、四人で喋りながら家に帰る。
自宅に帰り、説明書を読む。特筆すべき所はなかったが、一箇所気になる所があった。その内容が…。

Sクラスの生徒はいくつかの特権が与えられる。
1,授業の免除。必要ないと思った授業を免除できる。然し定期テストで一定の成績を収めなければ剥奪される。
2,図書室の使用。図書室にあるすべての本を借りることができる。
3,ダンジョンの侵入。本来2年次からしか入れないダンジョンに入ることができる。
4,飛び級試験の受験資格。1年次終了時に飛び級試験を受けれる。

と言ったものだった。色々ありすぎだとも思ったが、何千人と言う受験者の中の上位8人なのだ。それぐらい有ってもおかしくない。
そのあとは基本的にのんびり過ごし、たまに冒険をしたりする生活をした。
そんなこんなあって(そんなこんな有ったか?)4月5日。入学式の日。朝早くに今まで伸ばしていた髪を自分で切ってから学園に行く。動きやすい感じの短髪までバッサリ切った。学園に着くと、先生に体育館に誘導された。どうやら体育館で入学式を行うようだ。
体育館に入り、席に座る。指定席だっだようで僕は一番前の左端の席だった。隣にはリアがいる。
会場にあるすべての椅子に生徒が座ると入学式が始まる。
生徒会副会長の司会で式は順調に進んでいき、僕の挨拶の番になった。
「新入生代表挨拶。首席、アーサー·フォン·シルビア」
「はい!」
司会の言葉に返事をして壇上に上がる。
「春の麗かな陽気の中、この王国の名門、王立学園に入学でき、とても嬉しく思います。
この学園では信頼のおける、そして切磋琢磨しあえる仲間や優しい先輩方。そして様々な権威を持つ教師の方々に会うことができ、最高の学びを受けることができます。私もここでの生活によって、より精進しようと思っています。先輩方、教師の方々ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。そして新入生の皆さん。互いに競い合ってより、自分を高めていきましょう。
短いですがこれで挨拶を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。」
そうして僕が頭を下げると会場が拍手で包まれた。
だが、その時のSクラスの面々はこう思っていた。
(お前、今より精進してどうするつもりだ⁉それにお前と切磋琢磨できる奴なんているのか⁉)
そんなこんな有ったが、無事に入学式は終わりリアたちと体育館から出る。今日はもう何もないので帰ろうと廊下を歩いていく。道すがらサムやリアに、
「髪切ったの?似合ってるね。」
と言われた。
昇降口で皆と別れ、一人になるとある人に声をかけられた。
「アーサー君。少し君と話をしたいんだが…。ついてきてくれないか?」
そう行ったのは入学式で司会をしていた、生徒会副会長だった。


_______________________
学園入学!!良かったーー。
アーサー君の挨拶どうでしたでしょうか?正直うまくかけた自信が無いので変な所があった時はアドバイスお願いします。🙇

             ハーフ😏
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感想 7

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みんなの感想(7件)

ミツテル
2025.01.29 ミツテル

継承者である。そして、
ですね。
だがだとその後は逆の意味。
例えば
不器用で剣も槍もまったく使えなかったとならないと変になります。

解除
syo
2021.05.18 syo

16の依頼での事ですが、神竜の部分って下位互換であってます?
上位互換じゃなくて?

2021.05.19 ハーフ

間違ってました😅
報せてくださりありがとうございます🙇
変更しました!

解除
S
2021.05.15 S

とても読みやすくて話も面白いのでとてもいい作品ですね!

2021.05.16 ハーフ

ありがとうございます。
励みになります😊😁

解除

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