お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
冷たい桜
七三 一二十
現代文学
春の夜、桜舞う公園を彷徨う兄妹。彼らが求めるものは…?
※本作には近親相姦要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
※本作は小説家になろう様にも掲載しております。
【R15】母と俺 介護未満
あおみなみ
現代文学
主人公の「俺」はフリーライターである。
大好きだった父親を中学生のときに失い、公務員として働き、女手一つで育ててくれた母に感謝する気持ちは、もちろんないわけではないが、良好な関係であると言い切るのは難しい、そんな間柄である。
3人兄弟の中間子。昔から母親やほかの兄弟にも軽んじられ、自己肯定感が低くなってしまった「俺」は、多少のことは右から左に受け流し、何とかやるべきことをやっていたが…。
アルテミスデザイア ~Lunatic moon and silent bookmark~
海獺屋ぼの
現代文学
鴨川月子は日本一の歌手になりたかった。
幼い頃からずっと彼女はそんな願いを抱いていた。
幼なじみの健次と共に夢を追う月子。
果たして彼女は自身の夢と欲望を叶えることが出来るのだろうか?
行き倒れ女とスモーカーのレシピ〖完結〗
華周夏
現代文学
塾講師、日比野彰の趣味は料理だ。
後輩の朝越タカラと煙草を吸いながら鍋の話をする。
今日は雪。しかも、大雪。
アパートの二階。何故か家の前で行き倒れた雪だらけの女がいた。
待つことの怖さ、
待たれることの怖さ。
愛したひとを忘れることの傲り、
愛することをやめない頑なな哀しみ。
いつかは さようなら~よかれと思うことをしてくれなくていい。嫌なことをしないで。
あおみなみ
現代文学
高校時代1年先輩だった、涼しげな容姿で物静かな「彼」こと相原幸助。
愛らしい容姿だが、利己的で共感性が薄い「私」こと天野真奈美は、周囲から孤立していたが、「彼」がいればそれでいいと思っていた。
8年の交際の後、「彼」と結婚した真奈美は、新婚初夜、耳を疑う言葉を聞く。
◇◇◇
この短編を下敷きにして書きました。そこそこ長編になる見込みです。
『ごきげんよう「あなたは一番見るべきものを ちゃんと見ていましたか?」』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/566248773/193686799
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる